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ブックマーク / bungeishi.cocolog-nifty.com (16)

  • 歌の中の怒りの成分について(一応J-POP論) - kenzee観光第二レジャービル

    kenzee「ボクは、世の中に怒ってるんだ!」 司会者「なんで?(メンドくさそうなイントロだなア)」 kenzee「この前ユーチューブをおすすめされるままにパラパラ観ていた。若手のバンドがイロイロでてきた。その中でね、20代ぐらいのワリと、V系なのかロックなのかわかりませんけど、コワイイメージがウリのようなバンドがコメントしていた。 リーダーさしきメンバー「今度、○月×日にニューシングルナニガシをリリースさせていただくことになりまして・・・・・・」 kenzee「オイラ(ワナワナワナ・・・)」 司会者「ハア、新曲の告知ね」 そのメンバー「iTunesさんでもイツイツから先行配信させていただくことになりまして・・・・・・」 kenzee「「新曲がでるんで、オマエラよくチェックしとけよ!」とかじゃダメなの? イヤ、だってロックでしょ? ナニ?そんな言い方したらSNSが炎上すんのか?」 司会者「

    歌の中の怒りの成分について(一応J-POP論) - kenzee観光第二レジャービル
    kosui
    kosui 2016/04/25
    「(怒りの話その1)レッツダンスベイビーでクラッカー配る客」クラッカー1パックの数が多い場合とか誰かもらってくれねーかなーとは思う。配ったことないけど。飛行機の遠征だと余ると困るんだ。
  • 最近読んだ本の話(吉田健一「汽車旅の酒」、佐々木俊尚「21世紀の自由論」) - kenzee観光第二レジャービル

    kenzee「ボクは「飲んでって、寝て、また飲んでってるだけ」のエッセイや小説とか漫画が大好き。思想性とかこだわりがなければなおよろし。ただ、日常から一歩でて、散歩して飲んで、って、温泉旅館みたいなトコで寝て、朝になってまた温泉入って、みたいなことを繰り返してるだけのというのがこの世にはある。しかも「とっておきの穴場」といったような企画性もなにもない、そんな当にブラブラしたタダの無駄遣いみたいな行動をシタタメた随筆というのがあるんだね。なぎら健壱さんの一連の下町飲みのエッセイ、高田渡の「バーボン・ストリート・ブルース」、飲ん兵衛雑誌「酒とつまみ」編集長、大竹聡さんの一連のホロ苦エッセイも楽しいゾ。忘れちゃいけない太田和彦の飲み歩きエッセイ。椎名誠のアウトドア飲みのエッセイも忘れられない。久住昌之さんの「ふらっと朝湯酒」「昼のセント酒」といったブラブラ散歩して風呂入って適当な下町の

    最近読んだ本の話(吉田健一「汽車旅の酒」、佐々木俊尚「21世紀の自由論」) - kenzee観光第二レジャービル
    kosui
    kosui 2016/01/20
  • ヤンク不在の時代ってあるネ(1998年の宇多田ヒカルと1979年の歌謡曲) - kenzee観光第二レジャービル

    kenzee「最近、2冊のを読んだ」 ・宇野維正「1998年の宇多田ヒカル」(新潮新書) ・スージー鈴木「1979年の歌謡曲」(彩流社) 司会者「どちらもある年代にフォーカスした歌謡曲の」 kenzee「宇野さんのはジャーナリスティックに「98年になにが起こったのか」と掘り起こしていくタイプなんだけど、スージー鈴木さんのほうは、結構オタク的に独善的に解釈していくところがあって、読み物としては「1979年」のほうが娯楽性が高い。むしろ、宇野さんはの中でも言ってるように、「98年が、日のポップ・ミュージック史において「特別な年」であることはあまりにも自明なのに、どうしてこれまでそのことについて真正面から考察した書籍や格的な論考がなかったのだろう?」という疑問からスタートした、紙ので残しておく、という記録としての意義が大きい。ボクにとっても98年は他人事ではない年で、昨日買って一

    ヤンク不在の時代ってあるネ(1998年の宇多田ヒカルと1979年の歌謡曲) - kenzee観光第二レジャービル
    kosui
    kosui 2016/01/20
    98年っておれ何聴いてたかな。。。
  • もう若者、レンタルしないの?(すごいセコイ話ありマス) - kenzee観光第二レジャービル

    kenzee「皆さん、どんな手段で音楽を入手していますか? ボクは今でもレンタルCDという手段が7割以上を占めます。iTunesとか音楽配信も利用しますが、それは洋楽の新譜モノに限った話。さすがに発売から1年は待てないからネ。そもそも昔からボク、新譜にさほど執着ないんダ。昔CD屋だったのにネ」 司会者「コラコラそこの音楽評論家」 kenzee「今の若い子はYou Tubeとかニコ動とかネットラジオで満足してるそうだけど、ボクはこの2015年の今でもCDからリッピングしたmp3音源でないと「音楽を手に入れた」って気がしないんだよ。完全に趣味の話だけど、「CDからリッピングする」ていうひと手間ないと納得いかないんだ。だから配信すら「手に入れた」感が今でも希薄なのだよね。よく作家で「小説は手書きに限る。原稿用紙の升目をうめてこそ人間の文学なのだ」的なこという人、今でもいるじゃない。ほとんどそれに

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    kosui
    kosui 2015/02/12
    ありがち。
  • 飲食に合う音楽~地蔵の話(始まって以来の無内容な記事デス) - kenzee観光第二レジャービル

    enzee「酒に合う音楽合わない音楽、とかムチャクチャ感覚的な話に結構リアクションがきてビックリ」 司会者「とくに飲店の方がツイッターとかで同意されてたのが意外でしたね」 kenzee「やっぱり実際の飲の現場では音楽なにかけるか重要問題なんですな。でも最近アリガチなシャレた「創作料理」とか掲げてる、で、サッパリした店内で「鯛のカルパッチョと越乃寒梅」みたいなセレクトのオシャレ居酒屋で客はみんな4、5、人の社会人グループ(無論、ちゃんとした上場企業にお勤めだろう)みたいなトコの場合必ずっていていいほど店内BGMがビル・エヴァンズみたいなピアノジャズなのはいかがだろう」 司会者「居酒屋ジャズはイライラします。そういうトコの鯛のカルパッチョとかが美味かった試しがない」 kenzee「大体、ビル・エヴァンズってあんまり酒に合わない気がして。酒が薄くなるようなきがします。水っぽくなるというか。ジ

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    kosui
    kosui 2013/08/28
    MUROのDJダイナーあったら行きたい。
  • 酒が飲みたい夜は…(もう酒、やめようかなア) - kenzee観光第二レジャービル

    kenzee「この前、20年ぶりぐらいに合コンに行ってきた」 司会者「? ??? 合コン? オッサンなのに?」 kenzee「友人に頼まれ、人数合わせ的に招集されたのだった。無論、そのような腐ったブタのような活動にまったく興味のないオレの心を動かせたのはこの一言だ」 「お酒は飲み放題です」 kenzee「シャレたバーにおいて宴は開催された。つまり、若い男女が集い、グイグイ飲み倒していいパーチーだったら楽しいな、と思って出かけた。そしたらしゃー」 司会者「若い人ばっかりだったんだろ」 kenzee「みんな10歳は若い人たちだったねえ。で、ビンゴゲームとか席替があったりして、焼酎とかグイグイ飲みながらギャルとトークするという指向であった。 ギャル「kenzeeさんっておいくつなんですかア?」 kenzee「イ、いくつにみえますウ? ゲヘゲヘ」 司会者「最低! よくつまみだされなかったな!」 k

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    kosui
    kosui 2013/07/05
    うーむ
  • 酒飲まなかったら捗るハズ。今年の邦楽5位~1位 - kenzee観光第二レジャービル

    kenzee「5位から1位だが、考えたら結構新譜聴いてた。ちょっとあふれるカモだけど、連休も押し迫っているのでグイグイいきたいと思います。サイプレス上野とロベルト吉野「MUSIC EXPRESS」収録の「オ・ワ・コ・ン」 昨今の音楽業界事情に物申すという内容。オワコンオワコンうるさいわ!と」 司会者「今年も音楽をとりまく話題は多かったね。違法ダウンロード刑事罰化。何をもって違法なのかサッパリわからない法律ですけど。でも翌月にはエライタイミングでiTunes Storeでもソニー音源配信がスタート。あと、ヒップホップ業界ではフリーダウンロードが一般化したね。Dat PiffやSoundCroudなどのサイトで無料で新曲を配信。とくにヒップホップ業界は週刊誌ぐらいの勢いで話題が変わっていくのでもうCDショップのヒップホップコーナーなど地方の中高生でも見向きもしない。という2012年の総括ソング

    酒飲まなかったら捗るハズ。今年の邦楽5位~1位 - kenzee観光第二レジャービル
    kosui
    kosui 2012/12/25
  • 薔薇とノンフィクションと前段階武装蜂起(中身は音楽の話) - kenzee観光第二レジャービル

    kenzee「真崎寧々というあんまり有名でないAV女優がいます。この人がブログをやっているんですが、まあ普通の日記みたいなブログです。今日はSM系の撮影でしたとか、みんなで寿司いに行きましたとか。でもね、記事タイトルのつけかたがメチャクチャなの。どっからそんなんでてくんの?っていうくらい宇宙空間なタイトリングなんですよ。ボクもマネしようと思ってやってみました」 司会者「もっと文学とかから学べよう」 kenzee「今でてるQuick Japan97号(ロンブーが表紙にヤツ)にユニゾンスクエアガーデンについて書かせていただきました。ホントにユニゾンについて書く日がくるとはなあ」 司会者「去年、ロキノンジャパン茶化し記事を書こうとしてバッタリ出会ったんだよね」 kenzee「そう。揚げ足とりのはずがユニゾンというスゴイバンドに出会ってしまったのだった。でね、はじめユニゾンについて書くはずじゃな

    薔薇とノンフィクションと前段階武装蜂起(中身は音楽の話) - kenzee観光第二レジャービル
    kosui
    kosui 2011/08/18
    これは同感!演奏者データがCSVかであったら欲しい。「個人的にオレ今こんなんあったらなーというのは音楽のデータ」
  • シモネタキュレーションの時代 - kenzee観光第二レジャービル

    kenzee「イヤ~やっぱギャル演歌はイイにゃあ」 司会者「またギャル演歌? 加藤ミリヤのリンダリンダのヤツの話か?」 kenzee「なにを言ってるんですか。MAICOですよ。今年の3月にデビューアルバムがでたばかりの才能ある若いシンガーソングライターです。今年の3月にでたアルバム「LIFE IS SPECIAL」は鮮やかに2010年代を切り拓く、「現代におけるドリカム関係とはなにか」を問う快作です」 司会者「フ~ン、浜崎さんのようにドロドロしてないし、加藤ミリヤのような洋楽への憧憬もない、コンビニのBGMで流れたときにもっとも説得力を持つタイプの音楽ですね」 kenzee「また、西野カナのようなコンプレックス丸出しの歌詞世界でもない、とても屈託のない歌詞。こういう歌詞は新興住宅地で育った人にしかだせない味だと思うのだがどうか」 司会者「確か「ラララハッピーデイズ」のように楽しいキャンパス

    シモネタキュレーションの時代 - kenzee観光第二レジャービル
    kosui
    kosui 2011/06/14
    「襟裳みさきちゃん(27歳)」
  • 読者の皆様へ(このたびの震災に遭われた方々によせて) - kenzee観光第二レジャービル

    3月11日に発生しました東日大地震は幅広い範囲で多大な被害をもたらしました。心よりお見舞い申し上げます。 当ブログ「文芸誌をナナメに読むブログ(書評)」もスタートから5年を数え、ログをたどると全国から閲覧に来られていることがわかります。東京を始め、東北地方からアクセスされる方も大勢おられます。私自身は関西からほとんど出たことのない田舎者なのですが、ネットを通じて全国、いや世界に、自分の拙い考えを発表することができています。ひとえに安定したネット環境のおかげでありまして、平穏無事な生活あってのブログです。このたびの震災によってネット環境どころか生活の基盤すら失われ、不自由な生活を強いられている方々の状況を考えると、また家族や友人を失った方々、亡くなった方々の無念を思うと言葉を失ってしまいます。私は関西人なので直接、東北地方の知り合いはおらないのですが、考えてみると「日語ラップ論」のときに

    読者の皆様へ(このたびの震災に遭われた方々によせて) - kenzee観光第二レジャービル
    kosui
    kosui 2011/03/29
    まじめに語られちゃうとセツナイよ。
  • 素っ裸の胸にしゃぶりつくための必要経費は?(前回の続き) - kenzee観光第二レジャービル

    kenzee「ハ~ア~バイク通勤は辛いニャ~」 司会者「朝とか辛くないスか」 kenzee「朝、7時15分に家でますねん。8時に会社着きまんねん。片道40分ですねん。とても辛いです」 司会者「電車通勤にしたらどないです?」 kenzee「ハ~ア~ボク電車苦手なんですよね~。こんなオタクなのに滅多に電車乗らないんですよ。そんなボクが昨日、久しぶりに近鉄百貨店という名の巨大ショッピングモールに立ち寄ったのね」 司会者「そんなに巨大じゃないじゃない」 kenzee「さぞかしこの時期クリスマスムード一色だろうと。リア充どもを爆破しようと、やってきたんですけどあんまりクリスマスっぽくなかったですよ。レジ係とか普通にサンタ帽とかかぶってると思ってたんですけど拍子抜けしちゃって。昔のクリスマスってもっとチャラチャラしてましたよね!」 司会者「地方だからかなあ」 kenzee「もっとサンタの格好したギャル

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    kosui
    kosui 2010/12/24
    「90年代に再びこの伝統芸、各論→総論というもっていきかたを受け継いだのはライムスターだと思うのだ」
  • 人間とは本質的に非リアであることを証明せよ(山下達郎「クリスマス・イブ」) - kenzee観光第二レジャービル

    kenzee「古市さんのの話の途中ですがクリスマスまでにクリスマス・イブの話をしておこうと思います」 司会者「山下達郎のクリスマス・イブですね」 kenzee「そしてウチの定番になりつつある速水さんの話につっかかる形で物語りは始まるのだった。今、これを読んでいる人の目の前にはブラウザが立ち上がっているという前提でやらせていただきます。まず、文科系トークラジオLife「クリスマス資論」Part.4をダウンロードしてからお読みください。始まって3分から7分ぐらいのところでユーミンさんの「恋人はサンタクロース」と山下達郎「クリスマス・イブ」についてのトークがあります。83年に発表された曲だが、世間的にブレイクしたのは80年代後半、JR東海CMに使われてからという話です。深津絵里の伝説のCMと語られています」 司会者「そのとおりです」 kenzee「クリスマス・イブは1983年、アルバム「メロ

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  • りえかわいいよりえ(浜崎あゆみ「SEVEN DAYS WAR」) - kenzee観光第二レジャービル

    司会者「それではもう新曲でちゃったけど浜崎あゆみシングル「crossroad」のカップリングがナゼ「SEVEN DAYS WAR」なのか問題です」 kenzee「「SEVEN DAYS WAR」はよく知られているように1988年の角川映画「ぼくらの7日間戦争」の主題歌である。宮沢りえを中心としたアイドル映画の要素が強い作品だが、大筋こんな話である。ある中学校の夏休みを控えたある日。一年生のグループが突然、姿を消してしまう。彼らは町外れの廃工場に立てこもり、学校の管理教育、口うるさい親たち、そんな大人たちに徹底抗戦を仕掛ける。教師たちは彼らを連れ戻そうとするが、子供たちはあの手この手で大人たちをやりこめてしまう。そして彼らは最後には勝利を収める。といういくぶんマンガ的な他愛ない映画だ。You Tubeにその戦いのクライマックスのシーンだけ上がっているのでちょっと観てみましょう」 司会者「宮沢

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    kosui
    kosui 2010/10/12
  • ツンデレ喫茶ロック(浜崎あゆみ「Rock'n Roll Circus」) - kenzee観光第二レジャービル

    司会者「はてなブックマークにて前回のエントリー(浜崎の歌詞にケータイが登場しない)が重大な指摘を受けました」 kenzee「なにかね(ツイッターで佐々木俊尚さんにツイートされてちょっと上機嫌)」 司会者「浜崎あゆみ1999年11月10日発表シングル「appears」に電話が登場します」 kenzee「ガーン!」 はじめての電話は受話器を持つ手がふるえてた 2回目の電話はルス電にメッセージが残ってた 7回目の電話で今から会おうよって そんな普通の毎日の中 始まった(浜崎あゆみ「appears」1999年作品) kenzee「浜崎さんも電話するんだなァ」 司会者「イイカゲンな評論家だなあキミは」 kenzee「ン!? でもちょっと微妙じゃないですか。コレは宅電の話かもしれないですよ。携帯電話を「受話器」と表現するだろうか。また、携帯、PHSなら通常、メールにメッセージを残すものでルス電という表

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    kosui
    kosui 2010/09/13
  • ゼロ年代、製作現場ではなにがおこっていたか?(J-POP論最終回): 文芸誌をナナメに読むブログ(書評)

    司会者「で、中田ヤスタカサウンドがホントにスカスカなのかの検証に入っていきたいんですけども」 kenzee「例の座談会でどういう流れで三輪祐也氏のスカスカ発言が登場したか。まず90年代のDJ文化以降、ロキノン型の「ロックという物語」の批評は無効となった。代わりにキャラクターベースの自分語りが台頭している、と。それが現在のPerfume、相対性理論の消費に繋がっていると。だが、実際のPerfumeの受容のされ方とは30代、40代のオッサン連中、つまり団塊ジュニアのありがちな「あえてベタに」って回路であって世間で話題になってるほど若者は飛びついていない、という宇野さんの指摘がでてくる。で、事実Perfumeのサウンドは従来のアイドルポップのサウンドとは明らかに一線を画す、個性的なものなのでオッサン連中としても「これだけうまく自分を萌えさせる中田の手腕にうなる」とかメタ視線をちらつかせられる」

    kosui
    kosui 2009/09/14
    TATSURO MANIAまで引っ張り出すか/矢沢△
  • ナゼ我々はMCUをダサイと感じてしまうのか(佐々木寛太郎さんへの返答Part.2) - kenzee観光第二レジャービル

    kenzee「イアン・コンドリーの「ヒップホップ・ジャパン」読みました」 司会者「エ? いつものようにクチだけでスルーするかと思われていたのに!」 kenzee「これは力作ですよ! 2800円の価値はあります。日のヒップホップを扱った書物は過去にもイロイロあった。だが、ほとんどはインタビューとカタログでお茶を濁すようなものだった。悪名高き後藤明夫の「Jラップ以前」に始まり、陣野俊史さんのヒップホップ・ジャパンとか。BLAST誌はそういう意味でジャーナリズムの立場から日のシーンを捉えた書物としてはかなりハイレベルだったんだと廃刊してから気付きます。そしてアカデミズムの立場から切り込んだのがこのイアン・コンドリーの大著だ」 司会者「全然評価変わっとるガナ」 kenzee「インタビューとかナシで論考だけでこの分厚さはスゴイです。そしてオレはどうやらイアンの言う「現場」の意味を誤解していたよう

    ナゼ我々はMCUをダサイと感じてしまうのか(佐々木寛太郎さんへの返答Part.2) - kenzee観光第二レジャービル
    kosui
    kosui 2009/09/09
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