pixivが同人誌即売会 11月にビッグサイトで
ピクシブは7月24日、同人誌即売会「pixivマーケット」を、11月15日に東京ビッグサイト西ホールで開くと発表した。ユーザーの声を受けて実現した。 200の出展サークルを募集。サークルごとにブースを割り当て、その場で作品を展示・販売できるようにする。作品のジャンルは問わない。 時間は午前10時から午後3時半までで、出展料は5000円、入場料は500円。出展方法の詳細は7月31日に発表し、9月10日まで申し込みを受け付ける。 同社が開催しているイラスト展示会「pixivフェスタ」の参加者から、「イラスト以外の作品も展示したい」「作品を頒布したい」といった声が寄せらていたため開催を決めた。 同じ日にビッグサイト西ホールでは、同人誌即売会「コミティア」と、戦国時代ものオンリーイベント「恐煌謹言」（きょうこんきんげん、スタジオYOU主催）が行われる予定。pixivマーケットは、コミティアとYOU
マ王9月号「狼と香辛料」豪華付録＆「戦国BASARA」連載開始
本日7月27日発売の月刊電撃マ王9月号（アスキー・メディアワークス）には特別付録として、支倉凍砂原作、小梅けいと作画「狼と香辛料」の小冊子と、単行本3巻用の掛け替えカバーが封入されている。 この付録は「狼と香辛料」の単行本3巻の発売とTVアニメ第2期の好評を記念したもの。小冊子「電撃『狼と香辛料』」には、アニメ版「狼と香辛料」でホロ役を演じる小清水亜美と、マンガ版で作画を担当する小梅けいとによる対談や、TVアニメのストーリーダイジェストが掲載されている。さらに支倉書き下ろしの短編小説「狼と香辛料 狼と銀色のため息」や、いくたたかのん、おもて空良、楠見らんまらによるアンソロジーも収録。 一方の掛け替えカバーは、「狼と香辛料」小説版で挿画を担当する文倉十と小梅によるコラボイラストを使用した特別仕様。2人の描くホロが抱き合うという、なんとも豪華なイラストとなっている。 なお今号より、佐々倉コウ作
「放課後のカリスマ」重版記念はスエカネ自腹の眼鏡拭き
月刊IKKI（小学館）で連載中、スエカネクミコ「放課後のカリスマ」の重版を記念して、IKKI編集部によるブログ・イキログでプレゼント企画を行っている。 眼鏡拭きのために描き下ろされたイラスト。デフォルメされた「放課後のカリスマ」主要キャラが勢揃いしている。(c)『放課後のカリスマ』スエカネクミコ／小学館IKKI 大きなサイズで見る プレゼントされるのはスエカネクミコ特製眼鏡拭き、直筆サイン入りポップ、「放課後のカリスマ」特製しおりの3種類。眼鏡拭きは以前からスエカネ本人が自分のために作りたかった一品とのことで、スエカネが自腹を切って業者に発注したレアアイテムだ。 応募はメールでのみ受け付けており、締め切りは8月24日。当選者の発表は9月初旬にイキログ上で行われる。
電撃大王200号記念で「ぱにぽに」氷川が読み切りでお祝い
月刊コミック電撃大王（アスキー・メディアワークス）は、本日7月27日発売の9月号で通巻200号を迎える。これを記念し「ぱにぽに」の氷川へきるが読み切りで登場。不幸を集めるために奮闘する疫病神見習い・妙子を描いたギャグマンガ「祝 おしかけカラミティ リベンジ」が掲載されている。 また200号を記念して、TVアニメ化が決定している鎌池和馬原作、冬川基作画「とある科学の超電磁砲」のフィギュア「御坂美琴 常盤台中学指定水着フィギュア アニメver」の誌上通販も実施。さらに付録で「美琴×黒子Tシャツ」が付いてくる。なお体調不良により長期休載していた高野真之「BLOOD ALONE」の連載は、今号より再開となった。 8月27日発売の月刊コミック電撃大王10月号からは、恋愛シミュレーションゲーム「マブラヴ オルタネイティヴ」のスピンオフ作品「マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス」のコミカライ
放送中のテレビ番組にみんなでコメント 「ニコニコ実況」
ニワンゴは7月24日、「ニコニコ動画」のユーザーインタフェースを活用し、同じテレビ番組を見ている視聴者同士でリアルタイムにコメントを共有できるサービス「ニコニコ実況」のβ版を公開した。ニコニコ動画のIDでログインして利用する。 テレビ局や野球の試合ごとに設定された「チャンネル」にアクセスすると、真っ黒な画面の上に、同じ番組や試合を見ている視聴者のコメントが、右から左に流れる。ニコニコ動画の通常の再生ページのうち、動画再生欄のみ真っ黒になったイメージだ。 コメントは、画面下のフォームから入力・投稿すれば、リアルタイムに反映され、同じチャンネルを見ているユーザーと共有できる。画面右側にはコメント一覧を表示。直近に入力されたコメントを確認できる。 Windows用の専用アプリも用意した。 まずは、関東圏のテレビチャンネル（9チャンネル）と、プロ野球オールスター戦観戦用のチャンネルを設置した。今後
GREEは「SNS純増ナンバーワン」と田中社長 「ターゲットは全日本人」
「SNSは1000万ユーザー程度で頭打ちともいわれていたが、GREEは1000万を超えて伸びが加速している」――SNS「GREE」を運営するグリーの田中良和社長は7月24日、「ワイヤレスジャパン 2009」（東京ビッグサイト）で講演し、GREEの好調ぶりをアピールした。 田中社長は、楽天に勤めていた2004年3月、PC向けSNSとしてGREEをスタート。04年末に株式会社化した。PC向けSNS市場でmixiの一人勝ちが鮮明になってくる中、携帯電話向けサービスの拡充に注力。06年7月にはKDDIから出資を受けた。現在は、携帯電話からのアクセスが月間100億ページビュー（PV）を超え、アクセスの大半を占めているという。 「2006年当時、2010年に流行するサービスを考えた際、ネットの主流はPCからモバイルに移行するだろうと思った。PCに詳しい人向けではなくマスに向けたサービスにするため、エン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
