タグ

2009年12月17日のブックマーク (2件)

  • Google、ページの表示範囲シミュレートツール「Browser Size」発表

    「何%の人がページのどこまで表示できるか」を視覚的に見せてくれるWebデザイナー向けのツールがGoogle Labsに登場した。 米Googleは12月16日、Webページがユーザーからどのように見えているかをシミュレーションするWebデザイナー向けツール「Browser Size」をGoogle Labsの機能として公開したと発表した。 Webページでは、重要なコンテンツやダウンロードボタンなどはスクロールしなくても見える位置に置くことが重要だ。例えばGoogle Earthのダウンロードボタンの位置を100ピクセル上に移動しただけで、インストール率が10%増加したという。 だが、PCの解像度やWebブラウザの表示サイズなどの要因で、ユーザーによって表示している範囲は異なる。Browser Sizeでは、サイトの入力枠にシミュレートしたいページのURLを入力すると、表示できる範囲を示す半

    Google、ページの表示範囲シミュレートツール「Browser Size」発表
  • 誠 Biz.ID:Google、サイトの速度を測定する「Site Performance」公開

    Googleは12月2日、Webサイト管理者向けに、サイトの表示速度を計測し、高速化のためのアドバイスをする機能「Site Performance」を立ち上げた。 Site Performanceでは、サイト管理者は自分のサイトのページ表示速度を確認したり、Webページのロード時間をほかのサイトと比較したり、表示速度を改善するためのアドバイスも受けるといったことができる。 Webページのロード時間は、Googleツールバーをインストールし、データ収集に同意しているユーザーから集めた情報から算出する。十分なデータが集まった場合のみパフォーマンス情報を表示するため、トラフィックの少ないWebサイトは一部のパフォーマンス情報を確認できない場合もあるという。 Site Performanceは実験段階の機能として、Web管理者向けサービス「Webmaster Tools」のLabsで提供される。

    誠 Biz.ID:Google、サイトの速度を測定する「Site Performance」公開