転職や就職
23日はコンペ作品、中国のワン・ビン監督の「収容病棟」(2013年、中国・仏・香港・日本合作)だけを見た。 ワン・ビン監督といえば、デビュー作が3部作で計9時間の「鉄西区」(2003年の山形ドキュメンタリー映画祭、直後のナントでもグランプリ受賞)、昨年のグランプリと観客賞だった「三姉妹~雲南の子」も153分の長尺ものだった。 今回は中国雲南省の公立の精神病院に隔離収容された患者たちの生活ぶりを執よう追いかけて記録した、227分のドキュメンタリー。初の日本との共同製作。「三姉妹」が、悲惨な状況ながら、生きる力強さを感じさせてくれたのに比べると、今回はテーマ自体が重く、見る前から少し怖じ気づいてしまい、この日は、この1本だけに絞って見ることにした。 4時間近い上映時間、観客は少ないのではと勝手に思い込んでいたら、何とほぼ満席状態。ナント市民の監督への思いが伝わってきた。 スチール写真を見てもら
河口湖の113センチや甲府の114センチなど、バレンタインが東日本にもたらした大雪は、各地で積雪記録を更新するほどの規模となった。 これに伴い関東甲信エリアの高速道路では、上下線合わせて60カ所以上の区間で現在(15日午後3時現在)も通行止め規制が敷かれているが、何より気の毒なのは、その中に取り残されたドライバーたちであろう。 クルマの停車位置によっては、トイレや空腹を満たすこともままならず…。 そんな苦境の中にいる中央道のトラック運転手が、なんとも粋なはからいで、高速に取り残された人々やネット上の心も温めている。 以下略 ↓ 昨日、ヤマザキパンさんのドライバーの方に差入れ頂きました。 「好きなだけ持ってってよ!」と。 今は談合坂SAで規制解除待機中、大事な食事となっております。 ありがとうございました。 #ヤマザキパン #大雪 #中央道 pic.twitter.com/a6fh6CoyT
「ユレッジ」のウェブサイトから引用 日本の「揺れやすさ」と地震防災を考えるサイト「ユレッジ」(株式会社イーティー)では、地震や防災にまつわる情報やコラムなどが掲載されています。 「プロフェッショナルと描く防災の俯瞰図」は、次世代日本の防災をどうしていくべきか、各分野のプロへのインタビューを通して深掘りしています。例えば、野村総合研究所の鈴木良介さんが語る「ビッグデータで人は動くか?」では、防災とビッグデータの連携の可能性について提言。また、石巻でまちづくりに取り組む日本学術振興会特別研究員の渡邊享子さんの「【防災】の制約を超えていく社会と環境のデザイン」では、復興の現場での活動を通して、コミュニティと環境の関係性を踏まえた空間デザインのあり方を語っています。 ほかにも、「地震ハザード、読みこなし隊が行く!」のコーナーでは、知りたい地点の30年・50年スパンで考えた、地震が起きる確率などが
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