令和3年 4月5日(月)~令和3年 5月5日(水)までの31日間、宮城県、大阪府、兵庫県におきまして「まん延防止等重点措置」が適応される事となりました。 上記「まん延防止等重点措置」による行政の要請に伴い、大阪市中央区におきまして、弊社のプロデュースを行い、グループ会社 株式会社櫻凛堂で運営しております本町製麺所 本店(大阪市中央区北久宝寺町2丁目6−1)におきましても、4月5日(月)~5月5日(水)までの期間の平日夜の営業時間を20時までとさせて頂きます。ご理解の程何卒よろしくお願いいたします。 飲食店への要請の内容につきましては、以下のようになっております。 ●飲食店につきましては、営業時間短縮(5時~20時)ただし、酒類の提供は11時~19時まで ●利用者へのマスク会食実施の周知及び正当な理由なく応じない利用者の入場禁止(退場を含む) ●アクリル板の設置等 ●特措法施行令第5条1項各
先日のだしを取った後のだしパックの活用術の記事が、思いの他ご好評を頂いたので、今回はだしを取った後の昆布の活用術をご紹介させて頂きます。使った後のだしパックの活用法については、以下参照下さい。 塩・化学調味料不使用 山長商店の「天然だしパック」、だしを取った後のだしパックを美味しく頂く活用術 ご自宅でだしを取った後や、お鍋の時に入れていた昆布をそのままゴミ箱にポイっと捨てていませんか?だしパック同様、だしを取った後の昆布もひと手間掛けることでとっても美味しく頂けます。昆布は北海道の生産者さまが大変な手間を掛けて収穫、乾燥、成形を経て、ようやく商品となり、出荷されるものですので、生産者さまの事を思い、最後まで大切に、美味しく食べて頂けると販売に携わる私たちも大変嬉しいです。 今回は弊社がプロデュースする海遊館近く、大阪港のうどん店、築港麺工房の店長にご協力頂きました。 <ご用意頂くもの> ●
私たち山長商店では、日本国内のお客様だけではなく、特に高級日本食レストランの多い北米(ニューヨーク、ロスアンゼルス)や韓国、台湾、シンガポール、ドバイ、ブラジルにもディストリビューターさんを通じて、削り節を出荷させて頂いております。大阪の工場で削り上げた私たちの削り節が、遠く離れた海外の日本料理店さまよりご指名を頂き、現地の方に味わって頂いていると思うと、何だかとても誇らしく、嬉しい気持ちです。とはいえ、各国の規制の違いもあり、輸出の出来ない国もありますので、いつの日にか、私たちの削り節が世界中の和食店さまの元に届く日が来たら嬉しいですね。と、いう事で今回は少し私たちの海外向けの輸出についてのお話です。 北米(ニューヨーク、ロスアンゼルス)への輸出につきましては、2007年にニューヨークへ渡った、とある料理人さまが、日本で使っていた私たちの削り節を使えないものかと、弊社をご指名を頂いた事が
上品な甘辛さで、ご飯をいくらでも食べることができてしまうほどの美味しさの「塩昆布」。実はそんな塩昆布は、家庭で簡単に作れます。用意するのは、出汁を取った後の昆布と調味料だけ。しかも、一度作れば冷蔵庫で約1ヵ月も保存可能なんです! どうせ作るなら本格的な味に仕上げたい! そこで、今回は京都の料亭にも乾物を卸している出汁のプロフェッショナル<日本橋だし研究所>の南出洋伸さんがいつも作っているという「塩昆布」のレシピを教えていただきました。 出汁用昆布の選び方は、こちら。 昆布出汁の取り方は、こちら。 ※塩昆布には、調味料で煮込んだ昆布を乾燥させたタイプもありますが。今回は家庭で作りやすい、乾燥ナシのレシピを紹介しています。また、市販品では細切りタイプも多く出回っていますが、今回は手軽な角切りで調理しました。 隠し味の米酢がポイント! 塩昆布のレシピ ご紹介する塩昆布レシピは、余計な手間をかけず
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