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2010年11月30日のブックマーク (3件)

  • IOSルーティング編 デフォルトルートの設定

    ルーターがパケットを中継するにあたってルーティングテーブルに該当する経路情報がない場合,「デフォルトルート」と呼ばれるルートにパケットを転送します。ネットワークを構築・運用するときは,このデフォルトルートの通知や再配布を考える必要があります。今回はデフォルトルートがどのように配布されるかを学習しましょう。 デフォルトルートの設定に使うコマンド 最初に,デフォルトルートの設定について解説します。デフォルトルートの設定に使うコマンドには3つの種類があります。ip route,ip default-network,ip default-gatewayです。 ip routeコマンドはスタティックルートを設定するコマンドです。このコマンドでデフォルトルートを設定するためには,ネットワークアドレスが0.0.0.0でサブネットマスクが0.0.0.0というネットワークあてのスタティックルートを設定します

    IOSルーティング編 デフォルトルートの設定
    kotaro-ono
    kotaro-ono 2010/11/30
    RIPでゲートウェイをアドバタイズ
  • natテーブルを利用したLinuxルータの作成

    サーバとして ・外部からの接続パケットは基的にすべて破棄 ・ただし接続済み通信のパケットは許可 ・内部からの接続パケットは基的にすべて許可 ・ループバックアドレスに関してはすべて許可 ・メンテナンスホストからのping、メンテナンスホストへのpingを許可 ・メンテナンスホストからのssh(TCP 22)を許可 ルータとして ・Linuxサーバを経由して外部へ出ていくパケットのソースアドレスを変換 ・内部アドレス→外部アドレス ・内部アドレスやプライベートアドレスが外部に漏れないようにブロック 市販のブロードバンドルータと同じような働きをするLinuxルータを作ります。Linuxサーバに2枚のNICを組み込み、一方にはプロバイダなどから与えられたグローバルアドレス、もう一方にはプライベートアドレスを設定します(以下、グローバルアドレス側を外部ネット、プライベートアドレス側を内部ネットと

    natテーブルを利用したLinuxルータの作成
    kotaro-ono
    kotaro-ono 2010/11/30
    natとipマスカレードでつくるlinuxルータ
  • Ubuntu日本語フォーラム / [解決済]iptables設定をPC起動時に反映するのには?

    Linux(Ubuntu)を始めたものです。 動作環境は以下の通りです。 OSバージョン:8.10 Desktop語 Remix カーネルバージョン:2.6.27-11 iptablesパッケージ:1.4.6-4ubuntu2 【事象】 Desktop版でiptablesを利用して、ファイアウォールを設定したいと思っています。そのために、以下のディレクトリにiptablesのポリシーを保存・反映させるシェルを配置して、PCを再起動したのですが、保存も起動時に反映をされません。この方法はインターネットで調べて参考にこの方法でやってみました。 ・iptableのポリシーを起動時にiptableに反映するシェル 配置ファイル:/etc/network/if-pre-up.d/iptables シェルの内容: #!/bin/sh iptables-restore < /etc/iptable

    kotaro-ono
    kotaro-ono 2010/11/30
    iptables設定をinitスクリプトで。