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思想に関するkotarob2002のブックマーク (4)

  • ぶく速 専攻問わず大学出たなら教養として読んでないとまずいよ、っていう古典的な名著

    967 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/03/04(月) 20:37:08.61 碧海純一『法と社会』(中公新書) 川島武宜『日人の法意識』(岩波新書) 福田歓一『近代民主主義とその展望』(岩波新書) カー『歴史とは何か』(岩波新書) 中谷宇吉郎 『科学の方法』(岩波新書) 968 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/03/04(月) 20:44:00.78 新書で古典とか言われると、最老舗の岩波ばっかりになるな。 970 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/03/04(月) 21:25:21.89 田中美知太郎『ソクラテス』(岩波新書) 岩田靖夫『ヨーロッパ思想入門』(岩波ジュニア) 三木清『哲学入門』(岩波新書) 加藤周一『羊の歌』(岩波新書) 中村光夫『日の近代小説』(岩波新書) 木村敏『時間と自己』(中公新書) 宮崎市定『科挙』(中

  • days of cafe green ginger:我々は腹を立てなくてはならない(村上春樹)

    2011年06月10日 我々は腹を立てなくてはならない(村上春樹) 生姜もカフェもなんら関係ありませんが、カタルーニャ国際賞を受賞した村上春樹のスピーチに様々な感情を揺さぶられたので、勢い日語訳全文を引用します。もとは英語で話されているようなので併せて載せておきたいのですがまだ見つからないので、とりあえず日語訳バージョンのみで。批判的な見方をしている人もいるようですが、世界に向けて日の現状を糾弾できる貴重な人だとわたしは思います。 広島という地に生まれ育ったわたしにとって、原子力というキーワードを含む平和学習は他の都道府県で教育を受けた人に比べて密度が濃く、その分逆に身近すぎておろそかにしがちだったかもしれない感を否定できません。ただし、放射能汚染の悲惨さを学んだと同時に、焼け野原になった広島市が今や立派に復興していることも知っています。おぼろげな記憶ですが、平和記念公園の資料館で見

  • gratefully remembering Kobun sama

    Biography This biography was put together, mostly by Angie, from accounts and contributions from a number of old students of Kobun. If you feel like adding something, please feel free to write. Depending what it is, we can incorporate it into the bio, add it to the annectode section or poste it for further discussion and comments... thank you. Kobun was born on February 1, 1938 in the small town

  • MIYADAI.com Blog - 限界の近代・限界の思考 〜境界の正当性を巡って〜

    【UFOの意味論が指し示す危機】 ■興味深いが上梓されました。アメリカ文化の研究者である木原善彦氏の『UFOとポストモダン』(平凡社新書)です。このが興味深いのは、私たちが考える「現実の地平」がどんなものであるのかを、豊富な実例を元に考えさせてくれるからです。 ■木原氏は、見田宗介&大澤真幸&東浩紀による時代区分「理想の時代/虚構の時代/動物の時代」に並行して、UFOの意味論(木原氏は「UFO神話」と呼びます)を、「前期UFO神話/後期UFO神話/ポストUFO神話」に時代的に三区分します。 ■前期UFO神話の時代は1947年から始まり、後期UFO神話の時代は1973年から始まり、ポストUFO神話の時代は1995年から始まります。宇宙人の存在の如何は別にして、各意味論の要素が大きく異なるところから、各段階に対応する社会を見通せるとします。 ■宇宙人の形象に注目すると、「前期〜」は「白人型

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