新生活のスタートは新たな目標設定はもちろん、三日坊主になりがちなことを習慣化するには良いタイミングです。大きな目標達成には、日々の小さな積み重ねが大切。 習慣化アプリ『HabitHub』は、毎日「やったDo/やらなかったFail」をチェックするだけで、成果をグラフで見える化してくれるアプリです。
テレビや雑誌などで見かけることが多いので、ご存知の方も多いことでしょう。 『東大医学部在学中に司法試験も一発合格した僕のやっている シンプルな勉強法』(河野玄斗著、KADOKAWA)の著者は、東京大学医学部医学科5年生に在学中(2018年現在)で、4年生のときには司法試験にも一発合格したという人物です。 その実績が華々しいだけに「天才」などと紹介されることも多く、「一瞬で記憶できる能力がある」「とにかくずっと勉強している」「頭のつくりが違う」などというイメージを持たれがちだといいますが、本人はこれを否定しています。 僕にはみなさんが想像するような、常人離れした記憶力や特殊能力はありません。ただひたすらに、勉強の仕方がうまいのです。(中略)僕の今までの「勉強法における成功」は、すべて自分が持つ「勉強の方法論」に従った結果にすぎません。 そういう意味で僕は天才ではなく、だからこそ、そんな僕の勉
Webページがうまく表示できないことがあります。 Redditで拡散されて、アクセスが殺到して表示されないのかもしれません。GDPR(EU一般データ保護規則)のような法律によって、日本からのアクセスはブロックされているのかもしれません。 それとも単に、最近削除されてしまったのかもしれません。 普通は、GoogleがWebページのコピーを保存しています。その保存しているページを取得する一番簡単な方法は、アドレスバーに「cache:」と入力することです。 「cache:」と入力してEnterキーScreenshot: LIfehacker USアドレスバーをクリックするだけで、カーソルは一番左まで移動するので、そこで「cache:」と入力してEnterキーを押しましょう。 Googleは、そのページのキャッシュしたコピーを表示します。大抵、かなり普通のページのように見えます。 この裏技は、Go
「PictureThis」は、写真を撮るだけでその花の名前が調べられるアプリです。花の写真から、その花の名前や詳細情報を知ることができますよ。道端に咲いている花で気になったものを写真に収めるだけ。「あの花の名前なんだろう?」といったモヤモヤから解消されます。 Screenshot: カメきち via PictureThis 花の写真はその場でカメラで撮影するか、もしくはカメラロールから読み込ませることもできます。 写真を読み込み後、しばらくすると花の候補が表示されますよ。まさに的中していたら、「Match」を押して詳細を確認してみましょう。多少間違いが起きる場合があるかもしれませんが、画像から花の名前を一発で教えてくれるのは便利ですね。ぜひご活用ください。 Screenshot: カメきち via PictureThis Source: PictureThis
人が成功できるかどうかにおいては、「生まれつきの才能」よりも「根気強さ」のほうが重要だと科学的に証明されています。心理療法士のAmy Morin氏によると、メンタルを鍛えるステップとして、ルーティンに習慣を付け足すことをすすめています。では、日常生活にどんな行動を組み込めば、根気強さを高めることができるのでしょう? Morin氏が、Business Insiderに語ったところ、この点に関して9つの習慣を挙げました。ここに、手始めに彼女が提案している習慣のうちいくつかをご紹介します。 1. 自分の感情を監視する 一般に、精神的に強いということは感情を抑えることだと思われていますが、そうではありません。Morin氏が強調するのは、感情に目を向け、確認するということです。真の精神的な強さとは、「四六時中、自分の感情をモニタリングし、感情が思考や行動にどのように影響しているのかを認識することです
街の個人商店主に話を聞いたとき、ホームページの重要性を認識していない、あるいは誤解している人がいると感じたことがあります。もちろんすべてがそうとはいいませんが、理解が広まっているとはいいきれないのは事実ではないでしょうか。 しかし、正しい知識をつけておくことは重要。そこで目を通して置きたいのが、『ホームページで売上があがる会社、あがらない会社、何が違うか』(石嶋洋平著、あさ出版)です。 ウェブマーケティングコンサルタントである著者が、「売れるホームページ」をつくるためのノウハウを明かした内容。まずは、なかなか聞けない基本的な部分を再確認するために、きょうは第1章「ホームページ『7つ』の第5回」に焦点を当ててみたいと思います。 ※なお本書では、企業や団体が管理するウェブサイト、ウェブページの総称として「ホームページ」ということばを使っているそうです。 「よいホームページをつくる」のは大間違い
Googleが『Inbox』をリリースすると、『Gmail』ユーザーは二分されました。わかりづらくて役に立たないという人がいる一方、私のように、新風を吹き込んでくれるものだと感じた人もいます。 『Inbox』が私のワークフローをどんなふうに変えたのか、そして、「Inboxは試してみる価値がある」と考える理由について、説明しましょう。『Inbox』が登場するまで、私は『Gmail』を熱心に使っていました。フィルタとラベルとスターを駆使して、その時々のニーズに応じてメールをせっせと整理していました。そうなればもちろん、ニーズの変化に合わせてあれこれ手を加えなければなりません。やがてラベルの数は大量になり、ほとんどの「メール管理」を『Gmail』以外のツールで行うようになりました。ニュースレターなどの購読を一括解除できる『Unroll. me』を使ってジャンクメールを一掃するようになると、フィル
Inc.:「基本的に、何の努力もしないで、1時間以内に記憶力を5倍に向上させることができる」と言われたら、おそらく相手の言っていることをどことなく疑わしいと感じるでしょう。 しかし、こうささやいているのは、奇妙な薬草や効果の疑わしい装置を押し売りするような人たちではありません。主張しているのは、神経心理学者です。劇的に記憶力を向上させたいという人に対して、彼らは薬を飲むことを勧めているのではありません。勧めているのは、昼寝することです。 最新の研究によると、横になって1時間足らず目を閉じるだけで、記憶力を5倍に向上させられるのだとか。 45分から60分という短時間の睡眠で効果あり ドイツの大学が行った研究では、まず41人の被験者に単語と単語の組み合わせを覚えてもらいました。次に、被験者に1時間以内の昼寝をするか、同じ時間だけゆったりとDVD鑑賞をするか、いずれかをしてもらいました。その後、
こんにちは、ウォンテッドリー株式会社の平野です。「より良い働き方(=ココロオドル働き方)」をしている企業を取材する本連載も、5回目を迎えました。 この度、お伺いしたのは、「フィットする暮らし、つくろう」をビジョンに掲げ、ECサイト「北欧、暮らしの道具店」を運営している株式会社クラシコム(以下、クラシコム)です。 暮らしを支える道具を扱う、人気のECサイト 「北欧、暮らしの道具店」は、北欧の暮らし方や働き方に魅せられた兄妹2人が2007年9月にスタートしたECサイト。北欧発のプロダクトをはじめ、日本を含むその他さまざまな国の暮らしを支える道具たちを取り扱っています。 また、商品の販売だけではなく、「朝ごはん特集」や「料理家さんの定番レシピ」、「スタッフの愛用品」などの読みものコンテンツの更新、リトルプレス「暮らしノオト」を発刊、オリジナルジャムの製造・販売と、ECサイトの枠に留まらない活動が
『アイデアが枯れない頭のつくり方』(高橋晋平著、阪急コミュニケーションズ)の著者は、2013年に先進的なソーシャル・イヴェントとして注目を集める「TEDxTokyo」に登壇し、プレゼンテーション「新しいアイデアのつくり方」によって高い評価を受けた人物。本書ではそんな立場から、アイデアを出すための手段を明かしているわけです。きょうは第2章、「アイデアを思いつく頭のつくり方」に焦点を当ててみたいと思います。 A×B=Cの公式 著者によればアイデア発想には3大原則があるそうで、その第一が「A×B=Cの公式」。すべてのアイデア(C)はA×Bから生まれるという考え方ですが、それについては以下を確認していただくとわかりやすいと思います。 実際にはさまざまな技術や要素を、細かいたくさんの「A×B」としてつくることを繰り返して最終形にたどり着くのだとか。しかし最終形をシンプルに考えてみると、「A×B」で既
Inc.:Wendy Wangさんは大学1年(2008年)の夏、中国南部にある世界第2位の携帯電話工場のラインで、作業員に成りすまして働いていました。 「何よりもツラかったのは、毎日10時間以上の立ち仕事でした。工場内にはイスすらなく、ずっと立ちっぱなしでの作業だったのです」 作業員に成りすましていたのは5人で、全員が中国生まれのハーバード大学生。成りすましを知らない工場作業員らと、労働・食事・生活を共にしました。彼らは皆、ハーバード・ビジネススクールで経営学を教えるEthan Bernstein助教による実験に参加していたのです。 工場には素性を伏せて潜入 実験の目的を平たく言えば「職場の透明性における悩ましいパラドックス」を研究すること。常に監視下にある状態で、人はどれだけうまく仕事をこなせるのか。従業員の監視は、良識ある理想のもとに生まれたはずなのに、生産性を阻害してしまう可能性があ
台所に立つとき、ちょっとした工夫で、料理の出来栄えが大きく変わることがあります。そこで、今回は米国の料理系サイト「America's Test Kitchen」による『家族のための料理本』から、毎日の料理がもっとおいしくなる、簡単なコツを10個お伝えします。 1. ニンニクと玉ねぎを事前に用意しない ニンニクと玉ねぎは、強い香りとパンチがあり、時間が経つとそれが増すので、料理で使う前のギリギリのタイミングで切りましょう。切った玉ねぎを水1カップに重曹小さじ1を入れた重曹水に浸しておくと、辛みが弱まります。ただし、使う前に必ずゆすぎましょう。 2. トマトの種を取り除かない トマトの種のまわりにあるゼリー部分は、トマトのうまみの多くを含んでいるので、レシピに書いてある時以外は、種をとらないようにしましょう。ちなみに、レシピに取り除くと書いてあるときは、そのままだと水分が多くなりすぎて、料理に
Googleは10月22日、『Inbox by Gmail』と呼ばれるまったく新しいEメールサービスを発表しました。「Inboxなんて初めて聞いた」「機能や仕組みがわからない」という方のために、この記事では、1週間毎日使ってみてわかったことを説明していきます。 現時点で、Inboxは招待制のサービスですが、招待は着実に広がっているようです(抜け道もあります)。 今までの常識を捨てるべし(メールはToDoリストと見なせ) Inboxの機能を紹介するまえに、そもそもInboxとは何かを説明しておくほうが良いでしょう。ほとんどの人がぶつかるであろう最初の問題は、「どのボタンで何ができるのかわからない」ということです。たとえば、米Lifehacker編集長のウィットソン・ゴードン(Whitson Gordon)は、Inboxを初めて使った時に、「メールを『Done(完了)』にするってどういうことな
ウォーレン・バフェット氏は大成功した投資家ですが、彼が教える投資のやり方は驚くほど簡単です。バフェット氏のメソッドの大部分は、シンプルでわかりやすく、時を超えて普遍的です。今回はバフェット氏のお金に関するアドバイスの中から、選りすぐりをご紹介します。 賢く借りる バフェット氏は過度の借金には注意せよと言います。クレジットカード負債や、不必要なローンは、すぐに金銭上のトラブルを引き起こします。 私は沢山の人がお酒とレバレッジのせいで奈落の底に落ちるのを見てきた。レバレッジはすぐに借金に変わる。この世界では、レバレッジが必要になることなどめったにない。賢くやれば、借金などせずにたくさんのお金を作ることは可能だ。 もちろん、借金がすべてダメなわけではありません。「良い借金」と「悪い借金」を区別する専門家もいます。「The Money Advice Service」によれば、良い借金とは、将来に投
中間テスト直前にもかかわらず、放課後の講堂に生徒が詰めかけていました。お目当ては、笑顔と共に姿を表した、EvernoteのCEOであるフィル・リービン氏です。 2014年5月26日、Evernoteと品川女子学院は、本学の高校2年生である205名の生徒を対象に、ビジネス向けとして提供されている『Evernote Business』を導入することを発表しました(PDF)。目的は、生徒と教師間での情報共有や授業での活用、Evernote上に保存・共有された学習計画や教育プログラムを利用した自習環境の構築です。 その導入を発表するイベントに際し、フィル・リービン氏が来日。生徒たちに向け、特別講演を行いました。内容は自らの成長過程、そしてEvernoteを育てていく中で得た「人生に役立つ3つの教訓」。起業マインドを持つ女性リーダーを育てることをテーマとしている品川女子学院にあって、その教訓は彼女た
── 「これがないと生きられない」というアプリ・ソフト・ツールは? 間違いなく、ナンバー1は「Evernote」です。何もかもEvernote上でやっています。ブログの下書き、講演準備、アイデアのブレインストーミング、文書処理はすべてEvernote。メールを書くのもEvernote。Gmailに貼り付ける際、箇条書きの丸印などを書き直す必要があるんだけど、それでもEvernoteを使っています。 Evernoteを使い始めたころは、「Inbox」という名のノートブックがあっただけでした。それが今や膨大な量になっていて、それぞれのノートブックに番号を付けているんだけど、そのルールを説明できる自信がありません。それでも、機能していることは確かです。 Siriも使っています。今この瞬間も、部屋の中をウロウロしながらiPhoneのSiriを使って、Evernoteでこの記事を書いているところです
99U:私たちは多くの時間を会議に費やしています。しかし、会議を効果的なものにするのは苦手なようです。Microsoft Officeのユーザーを対象とした2005年の調査で、会社員は週に平均5.6時間も会議に費やしているのがわかりました。ほとんど勤務時間1日分です。また、London School of Economicsの調査によると、企業のCEOたちは週に18時間も会議に費やしているのだとか。 私たちにとって会議はそれほど不可欠なものであり、次のようなアドバイスもよく耳にします:「議題を作れ、時間を短縮しろ、参加人数を絞れ」。こうした有益なアドバイスがあるにもかかわらず、ハーバード大学の研究者よると、会議の約半数は非生産的なのだそうです。 今回は、お決まりのアドバイスを繰り返す代わりに、テック業界で最もパワフルなリーダーたちに注目しました。過去のインタビューから、彼らが話すユニークで
ベランダで野菜を育てたい。自分で育てた野菜を食べたい。でも難しそう。手がかかりそう。そもそも、すでに何度も失敗しているし。 そんなあなたに自信を持っておすすめする野菜がミョウガです。 その理由は3つ 日当たりが悪くても育つ 病気や虫に強い 何年も繰り返し収穫できる です。 例えば、トマトやナスなどの実がなる野菜は育てたい野菜のトップスターですが、おいしい実をたくさんつけるためには日当たりがとても大切です。また、実に栄養を集中させるため、芽をとったり、枝を仕立てたりと、手間がかかります。その点、ミョウガは日当たりが悪くても育ちますし、植えてから収穫まで、ほとんど手がかかりません。 ミョウガは日本で古来から育てられていた野菜です。だから日本の気候にぴったり合っているのです。しかもそれほど品種改良されてきた野菜ではないので、普通に育てれば、病気になることもほとんどありませんし、多少虫がつくことが
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