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ブックマーク / chakichaki.hatenablog.com (5)

  • 沖縄に行ってみたい - 本屋のほんき

    那覇の市場で古屋―ひょっこり始めた〈ウララ〉の日々 作者: 宇田智子出版社/メーカー: ボーダーインク発売日: 2013/07/01メディア: 単行この商品を含むブログ (13件) を見る書店を出店するとしたらどんな店を出す?という企画を、若手に考えてもらうという研修の講師をやることになった。 最初はどこか想像上の架空の町を設定して、そこに出店する企画をつくってもらおうかと考えていたのだけれども、実際にその架空の町の資料を作ってもらってみたら、そもそも私自身が全くどんな書店を作ったらいいのか当に何も思い浮かばない。 架空の町は、頭の中で作り上げたものだから表層の薄っぺらい設定しかない。それだとそこに住んでいる人がどんな生活を送っているのか、普段何を考えているのか、どういうを欲しいと思っているのか、正直想像するのがとても難しいのだ。どうやら我々は無意識に、その土地の結構深いところまで

    沖縄に行ってみたい - 本屋のほんき
    kotesaki
    kotesaki 2015/03/09
    沖縄かぁ。
  • 本屋大賞 - 本屋のほんき

    屋に復帰したので頑張って読んでみようと思ったけど、『サラバ』と『怒り』は時間切れのため未読。無理でしたー。 一応その2作品を除いた分は読んだので、個人的に面白かった順に書いていきます。 キャプテンサンダーボルト 作者: 阿部和重,伊坂幸太郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2014/11/28メディア: 単行この商品を含むブログ (49件) を見る 世界を救うために、二人は走る。東京大空襲の夜、東北の蔵王に墜落したB29。公開中止になった幻の映画。迫りくる冷酷非情な破壊者。すべての謎に答えが出たとき、カウントダウンがはじまった。二人でしか辿りつけなかった到達点。前代未聞の完全合作。 誰が書いたとか、あまり気にしないで読んじゃいました。エンターテイメントにとことん特化した作品で、これは映像化しても面白いんだろうなあ、やはり主演はイノッチかなあ、などと想像しながらニヤニヤできる作品では

    本屋大賞 - 本屋のほんき
    kotesaki
    kotesaki 2015/03/03
  • ■ - 本屋のほんき

    http://www.47news.jp/CN/201502/CN2015021501001096.html 10代はクレジットカード持ってないからに決まってるだろ。何を言ってるんだ。 日通信販売協会ともあろう組織の人が、そんな当たり前のことを無視して、このグラフから「10代はリアル書店が好き」などと言うとは思えないので、こういうときは元記事をあたってみる。 日通信販売協会が1月26日に発表している「リアル書店とネット書店の利用実態」というレポートがあった。多分これだろう。 ジャドマ通販研究所 案の定なんだけど、特記してあったのは40代の通販利用率の高さであって、「10代はリアル書店が好き」なんてどこにも書いていない。10代と60代の利用率の低さが同じくらい、とは書いてあるけど、その理由を「好き」だからって言っちゃうのはおかしいだろう。やはり誰かが意図的に解釈を歪めたのだ。 ところで、

    ■ - 本屋のほんき
    kotesaki
    kotesaki 2015/02/17
    禿同(死語?)
  • ■ - 本屋のほんき

    小田さんの出版状況クロニクルに、2014年の年間出店大型店ベスト10が載ってました。(http://d.hatena.ne.jp/OdaMitsuo/20150201/1422716402) ■2014年 年間出店大型店ベスト10(単位:坪) 順位 店名 売場面積 所在地 1 コーチャンフォー若葉台店 1,000 東京都 2 蔦屋書店長岡新保店 911 新潟県 3 蔦屋書店東松山店 900 埼玉県 4 ゲオ藤岡店 790 群馬県 5 スーパーセカンドストリート大宮日進店 700 埼玉県 6 ジュンク堂書店滋賀草津店 658 滋賀県 7 ゲオ笠懸店 650 群馬県 8 ゲオ木田余店 630 茨城県 9 TSUTAYA八戸ニュータウン店 600 青森県 10 ゲオ塩沢店 600 新潟県 でもこれ、レンタルやら何やら坪数が加算された状態でのランキングです。これだとツタヤとゲオがいっぱいランクイン

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    kotesaki
    kotesaki 2015/02/09
    本屋(複合店の場合は書籍売場のみ)の2014年出店大型店BEST10。
  • ■ - 本屋のほんき

    これを読んでくれる人がいらっしゃるのかわからないですが、皆様、お久しぶりです。5年ぶりに書店の現場に戻ってきました。 毎日雑誌のフロクつけたり、コミックのシュリンクがけをやったり、文庫の一覧表チェックをやったり、修造のカレンダーが入ってこないよーと世界の中心で叫んだり、と日々の作業に追われております。書店の現場は大変だけれどもやっぱり圧倒的に楽しいです。 5年間のギャップは何もかもが久しぶりでしたが、5年前と何ら進化せず変わっていないことや、もしくはいつの間にか変わってしまっていること、そしておそらくこれからどんどん変わっていきそうなこと、など現場では肌感覚で感じ取ることが出来ます。 5年前に書店の仕事から離れて一番最初に思ったのは、書店に毎日のように行かなくなっても案外平気だったということでした。 スマホのニュースアプリは毎日起動して、読んでる文章量は確実に増えましたが、読書量は半分以下

    ■ - 本屋のほんき
    kotesaki
    kotesaki 2015/01/03
    同僚のブログ。この人には教えられることが多い。
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