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兵庫県明石市の泉房穂市長は26日の記者会見で、大阪府の吉村洋文知事が、新型コロナウイルスの感染抑制のため個人の自由を制限する法整備を求めたことに「病床が確保できていないのに、私権制限はやってはいけない。政治家の責任放棄で、失格だ」と酷評した。 吉村氏は23日、現行制度では十分対応できないとして、より強い措置を取れるように「個人の自由に義務を課す法令が必要だ」と述べた。 泉氏は「知事がやるべき仕事は、まず病床の確保」と強調。病床が不足する各地の状況を「確保に約1年間努力をしてこなかった知事のせいだ」と述べ「吉村知事は有害だ。辞めてほしい」と手厳しく批判した。 兵庫県内の入院患者の病床使用率は77・6%となっており、井戸敏三知事についても「無能だ」と切り捨てた。
名古屋市の河村たかし市長が5選を決め、一夜明けた26日、愛知県の大村秀章知事は記者会見で、市の新型コロナウイルス対策を巡り「河村さんは関わっていないので、いてもいなくても一緒だ」と発言した。これに対し、河村市長も記者会見で、「あまりに残酷、無知」と強く反発し、市長4期目の「村・村バトル」の火蓋(ひぶた)が早くも切られた。 これまで、大村知事は対立候補の元自民党市議、横井利明氏を「全力で応援する」と公言し、自ら支援者に訴え、集会にも参加した。告示直前の4月9日に発売された月刊誌「文芸春秋」には、「私は河村たかし市長の嘘(うそ)を許さない」というタイトルで9ページの手記を寄稿。河村市長は「選挙妨害だ」と法的措置も検討している。
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