中国・江蘇省にある公立学校にて、学生が式典のためゲーム『原神』を元にした出し物を舞台でリハーサルしていたところ、“「日本文化である」と判断した同校の校長に叱責された”と海外メディアで報じられています。 『原神』の出生地を知らなかった校長『原神』とは、中国・上海に本社を置くmiHoYoが開発・リリースしたオープンワールドRPGです。本公立学校の式典舞台のため、学生が同ゲームの「花神の舞」を元にした出し物をリハーサルで披露していたものの、同校の校長は「背景の絵や音楽は全て日本文化である」として、「プライベートで楽しむならいいが、公の式典の舞台ではこのような文化は絶対に許されない」と叱責しました。 本作はモバイル版リリースから2年で約5,000億円の収益を上げていることが報告されているヒット作。中国政府からは、2022年における(同国の)文化観光デジタルイノベーション実践事例トップ10としてラン
いよいよ本格的に冷え込みが厳しくなり、そろそろ鍋雑炊が恋しくなってきましたね。ゲームにも登場したように、雑炊は元々「増水」と表記されていて、炊いたお米に水を足すことに由来します。「粥」は生米から煮るものを指すので、両者は似て非なるもの。体調が優れないときには、柔らかい粥のうまさが身にしみますね。 練習問題の解答 擬音は言語を超えて感覚が伝わるもので、「ふわふわ」と「Fluffy」のように同じ感触へ似た音を当てるケースは多く、ちょうどいい訳が思いつかなくても、オノマトペで押し通せば伝えられることもあります。臆せず自信を持って繰り返せば、相手も面白がって真似してくれるでしょう。 仲間たちの個性を立たせる喋り口調 サクナヒメと勅命を共にする5人の登場人物はそれぞれに別の出自があり、その違いは口調にも反映されています。田右衛門は教養のある武家の出身らしく、堅苦しい文語の口調を使っています。一方、き
当初10月6日にリリース予定であったものの直前で延期していた浮浪者シム『Bum Simulator』ですが、デベロッパーRagged Gamesは再び延期となることを発表しました。 Ragged Gamesによれば開発は着実に進みつつも予想より遅くなってしまったそうで、現在は全てのことを実現させるためにチームを拡大して作業に取り組んでいるとのこと。新たなリリース日はSteamページでは2019年3月30日に設定されています。 オープンでクレイジーな都市サンドボックスで生活し、多くのユニークな活動を楽しめるという『Bum Simulator』。今回延期の発表とともに開発中の新スキル“Pigeon Tornado”の映像も公開されています。解き放たれる浮浪者パワー……。 《RIKUSYO》
ポーランドのForever Entertainmentは、『Panzer Dragoon: Remake』及び『Panzer Dragoon II Zwei: Remake』を発表しました。開発はセガより正式にライセンスを受けたうえで行われ、初作を2019年末までに発売することを予定しています。対応プラットフォームは現時点で公表されていません。 Forever Entertainmentは、『Panzer Dragoon: Remake』と『Panzer Dragoon II Zwei: Remake』を、日本のセガよりライセンスを受け開発・販売します。1作目は2019年の終わりまでに披露する予定です。 『Panzer Dragoon: Remake』は、『Panzer Dragoon』のリフレッシュバージョンです。オリジナルは、1995年にセガサターンで発売され、プレイヤーと評論家の双方
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