ブックマーク / www.buddha01.ooo (8)

  • 幸福を求めて - だいたい日刊 覇権村

    先日、久々に友人のH氏と会った。 我々は幸福を求めて、 おいしいご飯をべに行くことにした。 私 「近くにおいしいラーメン屋がある」 H 「それは楽しみだ。行ってみよう」 我々はうきうきしながら、 ラーメン屋へと向かった。 着いてみると今日は定休日だった。 H 「閉まってるぞ」 私 「まぁ、こんな日もあるさ」 我々は次の店を探すことにした。 私 「そうだ、もう一つ良いラーメン屋がある」 H 「ではそこに行こう」 我々はうきうきしながら、 ラーメン屋へと向かった。 ・・・ 着いた。 臨時休業。 H 「またか・・・」 私 「今日はラーメンべるなってことだろう」 私 「気分を切り替えてネパール料理屋なんてどうか?」 H 「良いね、行ってみよう」 我々はうきうきしながら、 ネパール料理屋へと向かった。 ・・・ ネパール料理屋に着いた。 休み。 H 「ぶっだといるとこんなんばっかだよ!」 私 「

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  • 帰宅学各論 帰宅が人体に及ぼす影響 - だいたい日刊 覇権村

    以前、帰宅については ここで様々な学説を紹介した。 www.buddha01.ooo 今回は切り口を変えて、 帰宅が人体に及ぼす影響について 見ていこう。 まず最初に、皆さんもよく感じると思うが、 帰宅はとても強い多幸感を もたらすということ。 これは帰宅成分が体に作用し、 快楽物質ドーパミンが分泌されるためだ。 帰宅の主要な効能と言ってもいいだろう。 また、帰宅には大きな疲労回復効果も 認められている。 これは帰宅に含まれるクエン酸が ストレスを和らげるためだ。 その効果はレモン4千個分に相当する。 帰宅の持つ健康効果の凄さが うかがいしれよう。 あとは帰宅に含まれるビタミンCも 健康にとても有益だ。 これもやはりレモン4千個分に相当する。 帰宅をせずにビタミンCの摂取を怠ると、 壊血病に罹患し、血を吐いて死ぬことになる。 このように帰宅は人体維持に 大きな役割を果たしているため、 これ

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  • プレミアムフライデー! - だいたい日刊 覇権村

    昨日は友人とプレミアムフライデーを過ごした。 友 「今日はプレミアムフライデー!」 私 「いぇー!」 友 「プレミアムフライデーのフライは 何のフライかな?」 私 「串カツ!」 友 「そう、エビフライだよね」 私 「串カツ!串カツ!」 友 「それじゃあエビフライをべに行こー!」 私 「串カツだっつってんだろ!」 というわけでエビフライをべに行った。 そして、せっかくべるからには、 少々お高めのエビを楽しもうという流れになった。 入ったのはエビ専門店だ。 命に入る前にまずは前菜から。 とりあえずグラタンを頼んだ。 我々は一口べた瞬間、顔を見合わせた。 私 「温かいな」 友 「うん、温かい」 友 「色があるな」 私 「ああ、色がある」 我々は味については頑なに言及を避けた。 その理由については・・・ まぁ、察して欲しい。 飲み物も頼んでみた。 私 「・・・」 友 「なんなんだ、このあ

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  • 父の日 - だいたい日刊 覇権村

    父の日ですね。 というわけで今日は インド国民の父 マハトマ・ガンジーについて 書こうと思う。 さて、ガンジーだが、 彼の思想は時代や国境を超えて、 我々にとっても手となることが たくさんある。 例えばその禁欲的な姿勢だ。 彼はわずかな生活用品と、 独立運動の象徴である糸車以外、 ほとんど何も所有しなかった。 元祖ミニマリストとでも呼ぶべき存在だろう。 ミニマリストの方々には 気になる存在ではないだろうか。 また、彼は支配者であるイギリス製の洋服を 焼き払う運動も提唱していた。 我々もそれを見習って ブラック企業は積極的に炎上させていこう。 他にも、ガンジーは、 道徳なき経済は罪であると説いた。 これには私も同感だ。 物を買う際、支払いの時はいつもそう思う。 こんなに金を取るなんて・・・ ああ、人の優しさはどこへいった。 嘆かわしい世の中だ。 というわけでこいつはもらっていくぞ。 そんな

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    kotobalover
    kotobalover 2017/06/18
    ゲームキューブは破壊力抜群ですね
  • バベル展に行ってきた! - だいたい日刊 覇権村

    さて、今日はバベル展へ行ってきた。 バベル展とは、ブリューゲルという画家が描いた バベルの塔の絵が主役の展覧会だ。 ところで、皆さんはご存知だろうか? バベルの塔にまつわる物語を。 話の流れはこうだ。 その昔、人は天までそびえる塔を 作ろうと思いついた。 そして実際に人々は塔を作り始め、 高く、もっと高くと求めていった。 だが、そんな人間の驕りは 神の怒りに触れた。 そして塔は崩れ去り、 二度と人々が集まって こんな悪さができないようにと、 人々の話す言語をバラバラにして 彼らを散らしてしまったという。 (ほんとだよ!) つまり、我々日人が英語に 苦しまなければならないのは、 この愚か者達のせいというわけだ。 当に度し難い連中だ。 仏罰を下すしかない。 私は湧き上がる怒りを抑えながら 展覧会へと向かった。 さて、会場はとても混雑していた。 こういう人の集まる展覧会は、 観客が力尽きてく

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  • はてなブログをはじめて良かったこと - だいたい日刊 覇権村

    お題「はてなブログをはじめて良かったこと」 先日はろくでもないマイお題を 皆さんに投げつけてしまった。 buddha01.hatenablog.com これらの難題に挑戦する勇敢なジェダイが 若干現れたが、大方の反応は絶無だ。 そこで今回はお詫びの意味を込めて、 もっと書きやすいお題を用意した。 お題「はてなブログをはじめて良かったこと」 - はてなブログ こちらだ。 私自身皆さんの考えを聞いてみたいので、 気が向いた方は是非書いてみてほしい。 ここでは私の話を書いてみよう。 さて、はてなブログをはじめて良かったこと その1 周りの人達が優しくなる これはとてもよく感じる。 ブログを始めてから、 私は周りの人にブログのことを伝えた。 私 「私、嫌なことがあると、 すべてブログに書いてしまうんだ」 翌日からなぜか周りの人達が急に優しくなった。 一体なぜなんだろうなぁ。 見当もつかない。 きっ

  • 生物学としてのメロンパン - だいたい日刊 覇権村

    メロンパンは、生物学的な見地から見て、 とても興味深い存在だ。 今日はそんなメロンパンについて 考察していきたい。 さて、一般的なメロンパンというと、 中はふっくら、外はカリカリのものを想像するだろう。 あのカリカリの部分は、 我々専門家の間では強化外骨格と呼ばれている。 そして強化外骨格が、 メロンパンの体内組織を守っているのだ。 あれは偶然そうなったわけではない。 生命の進化の過程で必然的に得た性質だ。 その理由は・・・ そう、天敵の焼きそばパンから 身を守るためである。 焼きそばパンは獰猛な生き物で、 あの焼きそば状の触手で獲物を 瞬時に絡め取って捕してしまう。 時に自分の2倍以上の大きさのメロンパンを べてしまうこともある。 実に危険な存在だ。 そんな焼きそばパンの襲来に対して、 メロンパンが出したソリューションは3つある。 1つ目は、先述した通り、強化外骨格の装備。 そして2

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  • カブトムシ取りに行ってきた! - だいたい日刊 覇権村

    先日は海で大はしゃぎしてきた。 buddha01.hatenablog.com 海へ行ったなら、今度は山へ行きたくなるところ。 だが、山へ行くのは面倒だ。 というわけで私はまた想像の中で、 山へカブトムシ取りに行ってきた。 今日はそのレポートだ。 さて、エーゲ海で漁を営んでいる私の家から山までは、 とても長い道のりだ。 私は様々な乗り物を乗り継いだ。 自転車、モノレール、大ナメクジ、バハムート、三輪車・・・。 しかし、途中で疲れてきたので、 最後はヒッチハイクをすることにした。 私は道端でぎこちない笑顔を浮かべながら、 親指を立てて車を待った。 するとしばらくしてから一台の ピックアップトラックが、目の前に停まった。 中を覗くと、なんと先日の筋骨隆々の隻眼男ではないか! 私 「また会ったな」 男 「ああ、今日はどこまでだ?」 私 「山まで頼む。 カブトムシ取りに行こうと思っている」 すると

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