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フランスに関するkotobukuのブックマーク (4)

  • 『ONE PIECE』とフランス革命 週刊プレイボーイ連載(7) – 橘玲 公式BLOG

    いまや「21世紀日が生み出した聖書」(内田樹)とまでいわれる『ONE PIECE』は、「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を求めて大海原をゆく“海賊”ルフィの冒険を描いています。その壮大な神話的世界をひとことで説明することはとてもできませんが、物語の核にあるのが「仲間」であることは間違いありません。 ところで、仲間とはなんでしょう。 フランス革命で蜂起した民衆は、王政(旧体制)を拒絶し、「自由」「平等」「友愛」の旗を掲げました。とはいえ、近代の「原理」としてあまりにも有名なこの3つのスローガンのうち、自由と平等はだれでもすぐにその意味をつかめるものの、友愛(フラタニティ)という言葉はよくわかりません。日では「慈善」や「博愛」などとも訳されますが、それが革命とどんな関係があるのでしょう。 フラタニティは、もとは中世のイングランドで流行した民間の宗教団体(結社)のことでした。都市の成立と人

    『ONE PIECE』とフランス革命 週刊プレイボーイ連載(7) – 橘玲 公式BLOG
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    kotobuku 2011/06/27
    ルフィと仲間たちの冒険は、フランス革命に起源を持つ正統的な友愛=友情の物語なのです。
  • 原発萌えな私ですら、原発はオワコンと言わざるを得ない理由 : 404 Blog Not Found

    2011年04月02日22:00 カテゴリSciTech東日大震災 原発萌えな私ですら、原発はオワコンと言わざるを得ない理由 というわけで反論の反論。オワコン=終わったコンストラクション、ね。 原発は最も廉価な発電方法: ニュースの社会科学的な裏側 総論としては Life is beautiful: エンジニアから見た原発 と同じなのだけど、もう少し事例と数字が欲しかったので。 フランスの原発は世界一ぃ…だぶついている? 原発といえば成功例として必ず上がるフランス。同記事でももちろん紹介されている。Wikipedia(en)でも、こんな感じ。 Nuclear power in France - Wikipedia, the free encyclopedia France is also the world's largest net exporter of electric power

    原発萌えな私ですら、原発はオワコンと言わざるを得ない理由 : 404 Blog Not Found
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    kotobuku 2011/04/03
    原発萌えな私ですら、原発はオワコンと言わざるを得ない理由
  • 『L'INCAL-アンカル』ホドロフスキー/メビウス 80年代SF映画に影響を与えた超名作 - あんとに庵◆備忘録

    昨年暮れに驚くべき名作が出版された。偉大なるホドロフスキーとメビウスの『アンカル』である。わたくしはこれを青葉台の屋で発見して卒倒しそうになりましたですよ。世間から大層疎くなっていたのでまさかこんなすばらしいことが世の中で起きていたとは! なんでも近年、フランスのBD(ベーデー、バンドデシネの略)が注目されておるそうで大層喜ばしいことである。 『アンカル』はこれ↓ L'INCAL アンカル (ShoPro Books) 作者: アレハンドロ・ホドロフスキー,メビウス出版社/メーカー: 小学館集英社プロダクション発売日: 2010/12/21メディア: 単行購入: 19人 クリック: 396回この商品を含むブログ (47件) を見る メビウスは一昨年来日して話題になってた、名ジャン・ジローというフランスの漫画家である。1960年代から活躍、西部劇『ブルーべりー』で評判となる。なんせ巧い

    『L'INCAL-アンカル』ホドロフスキー/メビウス 80年代SF映画に影響を与えた超名作 - あんとに庵◆備忘録
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    kotobuku 2011/02/03
    「大友克洋は初期のマイナーっぽい絵柄が変化するほどの影響受けたし、宮崎駿もかなり影響を受けたらしい。」というフランスの漫画『アンカル』@あんとに庵
  • 追悼レヴィ=ストロース - 内田樹の研究室

    20世紀フランスを代表する思想家で社会人類学者のクロード・レヴィ=ストロースが10月30日、死去した。100歳。 第二次大戦中に亡命した米国で構造言語学を導入した新しい人類学の方法を着想、戦後フランスで実存主義と並ぶ思想的流行となった構造主義思想を開花させた。「未開社会」にも独自に発展した秩序や構造が見いだせることを主張し、西洋中心主義の抜的な見直しを図ったことが最大の功績とされる。 サルコジ大統領は3日の声明で「あらゆる時代を通じて最も偉大な民族学者であり、疲れを知らない人文主義者だった」と哀悼の意を表した。 1908年11月28日、ブリュッセルのユダヤ人家庭に生まれた。パリ大学で法学、哲学を学び、高校教師を務めた後、35年から3年間、サンパウロ大学教授としてインディオ社会を調査。41〜44年にナチスの迫害を逃れて米国に亡命、49年の論文「親族の基構造」で構造人類学を樹立した。 自伝

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