タグ

神話に関するkotobukuのブックマーク (3)

  • リトル・ピープルとは - 熊田一雄の日記

    『読売新聞』に2009年6月16日から3日間に渡り、村上春樹さんのインタビューが掲載されていました。 16日のインタビューでは、村上春樹さんは「1Q84」に登場する「リトル・ピープル」について次のように答えています。 神秘的なアイコン(象徴)として昔からあるけれど、言語化できない。非リアルな存在としてとらえることも可能かもしれない。神話というのは歴史、あるいは人々の集合的な記憶に組み込まれていて、ある状況で突然、力を発揮し始める。例えば、鳥インフルエンザのような、特殊な状況下で起動する、目に見えないファクターでもある。あるいは、それは単純に我々自身の中の何かかもしれない。 『毎日新聞』2009年9月17日号掲載のインタビューでは、村上春樹さんは以下のように答えています。 リトル・ピープルがどういうものか、善か悪か、それは分からないけれど、ある場合には悪(あ)しき物語を作り出す力を持つもので

    リトル・ピープルとは - 熊田一雄の日記
    kotobuku
    kotobuku 2010/08/14
    深い森の中にいるリトル・ピープルは善悪を超えていると思うけれども、森から出てきて人々にかかわることによって、ある場合には負のパワーを持つのかもしれません。
  • ハイヌウェレ型神話 - Wikipedia

    ハイヌウェレ ココヤシの花 ハイヌウェレ型神話(ハイヌウェレがたしんわ、ハイヌヴェレとも[1])とは、世界各地に見られる物起源神話の型式の一つで、殺された神の死体から作物が生まれたとするものである。 その名前は、ドイツの民俗学者であるアードルフ・イェンゼン(英語版)が、その典型例としたインドネシア・セラム島のウェマーレ族(ヴェマーレ族(英語版))の神話に登場する女神の名前から命名したものである[2]。 ウェマーレ族のハイヌウェレの神話は次のようなものである。ココヤシの花から生まれたハイヌウェレ(「ココヤシの枝」の意)という少女は、様々な宝物を大便として排出することができた。あるとき、踊りを舞いながらその宝物を村人に配ったところ、村人たちは気味悪がって彼女を生き埋めにして殺してしまった。ハイヌウェレの父親は、掘り出した死体を切り刻んであちこちに埋めた。すると、彼女の死体からは様々な種類の芋

    ハイヌウェレ型神話 - Wikipedia
    kotobuku
    kotobuku 2010/08/14
    世界各地に見られる食物起源神話の型式の一つで、殺された神の死体から作物が生まれたとするもの
  • よく似たモチーフ

  • 1