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2010年10月3日のブックマーク (3件)

  • 説話文学の小径

    説話文学の小径 このページには、『今昔物語集』『宇治拾遺物語』などの中で管理人が面白く思った話を現代語訳して掲載しています。800年以上前の人々の思いを、感じ取っていただければ、また、学生時代に源氏や枕で苦しんだ方に、「こんな古典の世界もあるんだ」と思っていだだけたら幸いです。 逐語訳に近い形ですが、管理人による脚色が入っている部分もごく一部あります。いずれにせよ、入試問題の解答の参考にはなさらないほうがよろしいかと。(出そうもありませんが(^_^;))なお、一部に中学生以下の方には不適当(?)な表現もあるような気がします。 1.十人十色: ちょっと困った連中の抱腹絶倒の話、妙に納得してしまう奇行の話など、800~900年前の聖俗貴賎を問わない個性的な人々の話を集めました。

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    kotobuku 2010/10/03
    説話文学
  • J―TEXTS 日本文学電子図書館

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    kotobuku 2010/10/03
    日本文学電子テキスト[日本文学]
  • 宇治拾遺物語(国史大系) 1/15_Taiju's Notebook

    【此條、宜參東齋隨筆好色部】(*《参考》古事談〔巻3〕・今昔物語集〔巻12〕)今はむかし、道命(*どうめい)阿闍梨とて傅殿(道綱)の子にいろにふけりたる僧ありけり。和泉式部にかよひけり。經をめでたくよみけり。それがいづみしきぶがりゆきてふしたりけるに、目さめて經を心をすましてよみける程に、八卷よみはてゝあかつきにまどろまんとするほどに、人のけはひのしければ、「あれはたれぞ。」ととひければ、「おのれ(*原文「をのれ」)は五條西洞院の邊に候おきなに候。」とこたへければ、「こはなにごとぞ。」と道命いひければ、「この御經をこよひうけたまはりぬることの生々世々(*「しやうじやうせぜ」)わすれがたく候。」といひければ、道命「法花經をよみたてまつることはつねのことなり。などこよひしもいはるゝぞ。」といひければ、五條の齋(*道祖神を「塞(さへ・さい)の神」と呼ぶ。)いはく、「清くてよみまゐらせ(*原文「ま

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    kotobuku 2010/10/03
    宇治拾遺物語