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宇治拾遺物語(国史大系) 1/15_Taiju's Notebook
【此條、宜參東齋隨筆好色部】(*《参考》古事談〔巻3〕・今昔物語集〔巻12〕)今はむかし、道命(*... 【此條、宜參東齋隨筆好色部】(*《参考》古事談〔巻3〕・今昔物語集〔巻12〕)今はむかし、道命(*どうめい)阿闍梨とて傅殿(道綱)の子にいろにふけりたる僧ありけり。和泉式部にかよひけり。經をめでたくよみけり。それがいづみしきぶがりゆきてふしたりけるに、目さめて經を心をすましてよみける程に、八卷よみはてゝあかつきにまどろまんとするほどに、人のけはひのしければ、「あれはたれぞ。」ととひければ、「おのれ(*原文「をのれ」)は五條西洞院の邊に候おきなに候。」とこたへければ、「こはなにごとぞ。」と道命いひければ、「この御經をこよひうけたまはりぬることの生々世々(*「しやうじやうせぜ」)わすれがたく候。」といひければ、道命「法花經をよみたてまつることはつねのことなり。などこよひしもいはるゝぞ。」といひければ、五條の齋(*道祖神を「塞(さへ・さい)の神」と呼ぶ。)いはく、「清くてよみまゐらせ(*原文「ま
2010/10/03 リンク