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2017年6月3日のブックマーク (2件)

  • ロードス島戦記は「ラノベ」か「ハイファンタジー」か問題、総括 - い(い)きる。

    数日前のとあるツイートをきっかけに、20年以上前に刊行されたひとつの小説がにわかに話題になった。 その名は『ロードス島戦記』。四国によく似た呪われた島ロードスを舞台にした、剣と魔法と尖り耳エルフの壮大な異世界ファンタジーだ。 ロードス島戦記 灰色の魔女 ORIGINAL EDITION<ロードス島戦記> (角川スニーカー文庫) 作者: 水野良出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店発売日: 2013/11/01メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 当時日ではまだ馴染みの薄いゲームだったテーブルトークRPG(D&D)の紹介のためのリプレイとして初めて世に現れ、それを元にゲームマスター水野良自身が小説化。初期の角川スニーカー文庫(角川文庫青帯)を代表する人気作品として、レーベルの礎を築く。以後、続編・派生作品も生まれ、また、コミック、アニメ(OVA、TV

    ロードス島戦記は「ラノベ」か「ハイファンタジー」か問題、総括 - い(い)きる。
    kotobuku
    kotobuku 2017/06/03
    “個人的な見解を言うなら、ロードス島戦記は「ハイファンタジー」(異世界ファンタジー)であり「ラノベ」である。これ以上の説明が必要とは思えないし、説明のしようがない”
  • 『ハンターハンター』341話「厄災」考察1 暗黒大陸とV5(近代5大陸)とカキンの関係は?

    こんにちは! 月に50冊以上マンガを読むコウテツユウギです。 『ハンターハンター 第33巻』の冒頭、第341話「厄災《やくさい》」の前半のネタバレありの考察記事です。 暗黒大陸編が開始した前回の340話「特命」のネタバレ考察はこちらを見てください。 以下ネタバレありの考察なので、未読の方はご注意ください。 暗黒大陸の得体のしれなさ、空恐ろしさが次第に明かされます。休載中にみっちり練られたであろう設定と魅せ方はさすが冨樫義博。 全大陸の「特別渡航課(トッコー)」を束ねる特務課 暗黒大陸編の概要が次第に明らかになる第341話ですが、舞台は近代的なビルから始まります。 官僚風の男二人の会話からはじまりますが、全大陸の「特別渡航課(トッコー)」を束ねる特務課という機関のようです。 ここで言う全大陸というのはV5(近代5大陸)のことでしょう。各大陸は利害の対立はありつつも、表面上はこういうお役所をつ