「画像処理プログラミング」シリーズ第21回記事。 本シリーズは、写真等のデジタル画像のピクセル毎に PC(パーソナル・コンピューター)で、数学的な演算を 施し、結果としての、検出、抽出、判断、変換、加工 等を行う、すなわち「画像処理」のプログラミングを 行う為の技術(テクノロジー)の実現を目指している。 勿論、自分自身で、全てのアルゴリズム(計算手順)を 考案し、全てのソースコード(プログラム。何万文字 もある)を1文字、1文字、自らの手で入力した物である。 汎用の画像処理ライブラリ(例:Open CV等)は、一切 使わない事が重要なポイントだ。 何故、そういう(ある意味、非効率的な)事をするか? と言えば、そういう措置で無いと、「世の中に無い、 全く新しい事」は実現できないからである。 他人(他者)の作ったライブラリやソースコードを引用 しているだけでは、「習い事」に過ぎず、それでは勿論
![【匠のデジタル工房・玄人専科】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/96c047d7daec87572fd50606421402d7a26efd65/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpds.exblog.jp%2Flogo%2F1%2F200501%2F13%2F38%2Fc003213820070130140114.gif)