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ブックマーク / yuhka-uno-no-nikki.hatenadiary.jp (3)

  • いち若者の立場から、若者が何も主張しない理由を主張してみる - yuhka-unoの日記

    格差と若者の非活動性について (内田樹の研究室) Q1.現在、世界では、経済格差(世代間格差ではなく、金持ちとそうではない人との格差)や社会への不満に対して、多くの若者たちが声を上げ、デモを起こし、自分たちの意見を社会に訴えようと行動しています。翻って日ではここ数十年、目に見える形での若者の社会的行動はほとんど見られません。これだけ若者たちにしわ寄せが行く社会になっているのに、そして政策的にも若年層に不利な方向で進んでいるのに、若者たちはなぜ、社会に対して何かを訴えたり行動したりしないのでしょうか? それは特に不満を感じていないからなのか、それともそうした行動に対して冷めているのか。あるいは社会的に連帯するという行為ができないのか。ネットにはけ口が向かっているだけなのか。内田さんはどのようにお考えでしょうか? なぜ若者が何も言わないのか? 答えは単純。「言っても無駄だと思っているから」。

    いち若者の立場から、若者が何も主張しない理由を主張してみる - yuhka-unoの日記
    kotobuku
    kotobuku 2011/10/22
    人は普通、自分より立場の強い人間が、自分のことを最初から「ダメ人間」と見なしてくる場合、本心を隠して適当にやり過ごすという対応をするものだ。
  • 仕事ができない「過真面目」な人について - yuhka-unoの日記

    向上心がないやつはほんとにどうしようもない http://anond.hatelabo.jp/20100707221911 http://anond.hatelabo.jp/20100709111531 読んでて、これなんて私(´;ω;`)ってなった… 世の中には、たまにこういった「過真面目」な人がいる。そして、「過真面目」な人は、仕事ができない上に普通の指導法も通用しないのだね。 あまりにも共感したので、私なりの考えとそうなった原因について書くことにする。 まず、増田でいわれている「真面目になる」「不真面目になる」という言葉を「緊張度」という表現で説明してみる。 緊張度をグラフで表すと、緊張度0の状態がグダグダ・怠惰・自堕落の状態であり、緊張度100の状態がキャパ超え・パニック・の状態で、0と100、どちらになっても仕事はできない。 で、仕事で求められるの緊張度が50くらいだとすると、

    仕事ができない「過真面目」な人について - yuhka-unoの日記
    kotobuku
    kotobuku 2011/09/04
    世の中にはノーマルの状態で緊張度60~70くらいの人がいる。こういう人に対して、大多数の人向けの緊張度を上げる指導法で仕事を教えると、緊張度が100に近くなりミスが増える。
  • 「生きる力」とは、自分の人生を自分で決めていく力 - yuhka-unoの日記

    昨今の子供の教育については、「生きる力」という言葉がよく言われてきた。「生きる力」が具体的にどういうものなのかは、個々人が様々な考えを持っているが、私が考える「生きる力」とは、自分の人生を自分で決めていく力のことだ。 そのためには、自分がどういう人間なのかを知るために、自分自身に向き合わなければならない。自分は何が好きなのか、何に興味があるのか、何に向いていて何に向いていないのか、どういう生き方をしたいのか… それらを踏まえて、世間が言ってくる「こうすれば間違いない人生を送れますよ」という声に囚われず、間違いや失敗を覚悟で、自分にとって一番良いと思われる道を選択していくこと、これが「生きる力」だと私は思っている。 今の若者の問題の代表的なものとして「ひきこもり」がある。もちろん、ひきこもりになる原因は様々で、一概に言えないことを前提として言うが、ひきこもりの中には、私の言うところの「生きる

    「生きる力」とは、自分の人生を自分で決めていく力 - yuhka-unoの日記
    kotobuku
    kotobuku 2011/09/04
    逆に言うと、世間から不安定な進路と言われていても、その生き方が自分に向いていて続けていけるようなら、それは自分にとって安定した進路ということだ。
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