今月、捕鯨が解禁された和歌山県太地町で、今シーズン初めてゴンドウクジラが水揚げされ、港は活気づいています。 クジラの町として知られる和歌山県太地町では、今月1日、沿岸での小型クジラの漁が解禁になりました。 太地漁協所属の正和丸が、沖合い10キロの熊野灘でおよそ100頭の群れを発見し、そのうち1頭を捕獲しました。 太地漁港に水揚げされたゴンドウクジラは、体長およそ5メートル、食用として販売されるということです。 沿岸での小型のクジラ漁はIWC=国際捕鯨委員会の規制対象外で、水産庁が熊野灘などで年間50頭の捕獲を認めていて、9月30日まで行われます。 (05/03 12:20)
「脱原発依存」。この言葉をめぐって、経済界から反発の声が高まっています。実は、この「脱原発依存」を提言したのは菅前総理です。経済界の声に菅前総理は、「3・11のことが、頭にかけらでも残っているのか」と強く反論しました。 毎週、総理官邸周辺で「脱原発」のデモを行う市民グループのリーダーたちが集まりました。その目的は、菅前総理をはじめとする、「脱原発」を目指す国会議員との意見交換会です。 「全ての原発の再稼働をやめていただきたい」(市民グループ) 「我々が声をあげている理由は、我々の中に絶望に近い悲しみがあるからだ、ということは共有してほしい」(市民グループ) 「脱原発」に向け、議員らに協力を求める参加者たち。そして彼らが求めたのは? 「野田首相に直接申し入れたいということで調整してもらっているが、いまだに実現していない。野田首相への申し入れを実現させたいという希望がございます」(市
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