敵意を感じたら敵意で返す。人間としては普通の感情だが、話し合うことで相互理解が深まり良い結果がうまれることもあるし、敵意だと受けとっていたのが自分の誤解でしかないかもしれない。感情的に反発してしまったことが、本当は相手に理のあることかもしれない。 そういった可能性から生まれるものを全部根絶やしにするのが石丸氏が敵対者だとみなした人に対するやり方だと思う。 自分が絶対に正しいと確信 彼の発言には詭弁ではないかと感じたり、無理があると感じることも含まれている。2022年9月、広島県に大型台風が接近中に副市長らに災害対策をまかせたまま、千葉県の九十九里浜で行われるトライアスロン大会に参加し、そのことが批判されたが、1年後の2023年9月の安芸高田市臨時記者会見で、自分がそういう行動をとることでトライアスロン大会に参加する富裕層から安芸高田市に対する注目を集めようとしたという発言をした。実際の被害