雪の結晶の過程での、水の蒸発についての質問です。 まず、氷晶という0.01mm以下の大きさのものができます。 これは雲の中にある水蒸気がその辺の微粒子を核にして、固体に昇華してできたものです。 それから、周りの過冷却の水滴が付着して結晶が大きくなっていくわけなんですが、 付着するまでに周りの水滴がわざわざ一回蒸発してから固体に昇華するみたいなんです。 蒸発するには気温が上がるか、気圧が下がるかしないといけませんよね。 冬の上空の気温が非常に低いのは容易に想像がつきますから、 気圧がとても低いから蒸発するという考えでいいのでしょうか。 それとも、何か別の理由があるのでしょうか。 どうしても詳しく書かれているHPが見つからなかったので、ここで質問させていただきます。