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2020年11月28日のブックマーク (5件)

  • 「マズローの欲求ピラミッド」はもう古い。これからは「ケンリックの欲求ピラミッド」

    サピエンスの生態観察 @Sapiensism マズローの欲求ピラミッドからケンリックの欲求ピラミッド (D.Kenrick 2010) へ。生物学的観点に欠け非科学的だったマズローの理論を廃して、進化心理学者は生物学的・人類学的証拠に基づく新しい人間の欲求階層理論を提示する。欧米のマーケター界隈ではすでにこっちのピラミッドが常識化しつつある。 pic.twitter.com/c6piUQLe2P サピエンスの生態観察 @Sapiensism 承認欲求や自己実現欲求といったマズローが提案した解像度の低い概念は削除されています。承認や自己実現はヒトという生物にとって目的でなく手段。人類の欲求メカニズムが先史時代に進化する上で、承認や自己実現は様々な生物学的価値をもたらしました。人間が〈究極的に〉求めているのはそっちです。 サピエンスの生態観察 @Sapiensism これは、すでに心理学の世界

    「マズローの欲求ピラミッド」はもう古い。これからは「ケンリックの欲求ピラミッド」
    kou-qana
    kou-qana 2020/11/28
    これ欲求?生存と世代継承について、下位ほど基本的な事項ということかな?淘汰圧の結果、多数派はこの図のようだとしても、必ず個体差を含むから、「実は誰でも本心はこう!本能!」は眉唾…
  • kagaku-kentei.jp - このウェブサイトは販売用です! - kagaku kentei リソースおよび情報

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    kou-qana
    kou-qana 2020/11/28
    単一血統のコロニーで女王殺しが行われるという記事。目的的に書かないで…、その行動の結果どうなるのか、もたらされた結果は次世代に継承され易い圧になり得るのか…がぼんやりとしてよくわからないなあ…
  • あーだめだめ

    ところどころ正しいのに所謂「種の保存」的な理解をしているせいで変な解釈になってる。 Re: 滅び/女王殺し一部は正しい(「複数の女王の血統からなるコロニーでは女王殺しが行われないのに対し、単一の女王の血統のみからなるコロニーにおいては女王殺しが起こりやすい」とか)。 女王殺しはなぜ起こるか、未だすべてが明らかではないが、わかっている部分を説明しましょう。 まず学校で習った血縁選択を思い出してください。 ハチのような半倍数性の性決定様式では、(同母同父の)姉妹との血縁度は0.75で、自身の息子・娘との血縁度0.5を上回りますね? つまり自分が子供を産むより自分の姉妹を増やしてもらった方が進化的にお得なワケです。 ゆえに一見適応度が低そうなワーカー(働き蜂)形質も、包括適応度でみれば適応的な形質と言えるでしょう。 しかし、オス(ドローン)はちょいと違います。女王とその息子の血縁度は0.5ですが

    あーだめだめ
    kou-qana
    kou-qana 2020/11/28
    血統の血縁度の話は難しくて雑にしかわからなかったが、それ以外は納得。どうにかして単一血統コロニーと察知→女王殺し→働き蜂が雄を産む→他の新女王と交尾→女王殺し遺伝子の継承?
  • アントン・ハウズ「国家の作り方:中世イギリスに王として転生したあなたは、近代国家を作ることができるだろうか?」(2020年8月28日)

    How to build a state Words by Anton Howes, Works in progress, 28th August 2020 歴史を通じて、国家は、権力の維持に苦闘している。資金を調達したり、市民を統治するためには、民間の護衛官 [1]訳注:主に近代国家以前に、国家によって限定的に権力を与えられた準官吏や民間人のこと や〔民間人の〕用心棒に頼らざるをえなかったのだ。国家は、どのようにして今日の形態に移行したのだろう? 人は、政府が今日のような官僚制度をずっと昔から備えていたと簡単に想定してしまう。17世紀における〔特定利権者への〕独占権の広範な付与や、強大な権力を備えた領土保有貴族のような政治制度は、今より腐敗していた単なる時代遅れの異物のように見えているだろう。19世紀半ばになるまで、政府が医療や教育にほとんど関与していなかった事実は、人々の脳裏からは欠落

    アントン・ハウズ「国家の作り方:中世イギリスに王として転生したあなたは、近代国家を作ることができるだろうか?」(2020年8月28日)
    kou-qana
    kou-qana 2020/11/28
    イギリスほどの広さだと難しそう。天然の要害内で人口数千人の豊かな土地で、転生した本人に身体能力とカリスマ性と行政知識があり、崇拝による配下を得られれば何とか…?なろうならこの位のご都合は許されそう
  • スズメバチのコロニー/システムとしての死

    スズメバチは一年間のサイクルを繰り返す。つまり、女王が生まれ、女王が巣を作り、滅びる。これを繰り返すのである。 いやしかし滅びるってなんなんすかという話であって、勿論字義通りスズメバチの巣は最終的に滅びるんですけど、その時に一体何が起こってるのかについてはあんまりよく知らない人もたくさんいると思うわけです。実際のところ、スズメバチの巣が滅ぶ際には色々常識を超えた現象が起こっています。 巣が設置されて発展するまで 女王蜂が巣を作り始めるのは四月とか春の時期で、まあ色々とその時にも障害があります。そもそもきちんと巣を作ってコロニーを形成できる女王は複数いる女王の内の数%程度に過ぎないという説もあるくらいで、巣作りが失敗する理由としては、例えば純粋に病気とか栄養不足のほか、天敵に狙われてしまう場合など色々あります。原理的にコロニーを形成したスズメバチには殆ど天敵はいないのですが、つまりは翻って言

    スズメバチのコロニー/システムとしての死
    kou-qana
    kou-qana 2020/11/28
    系統を知る方法・新女王はフェロモン出さないのか・働き蜂なしにどうコロニー作るか?奪うにしてもそのコロニーはどうやって?新女王は単為生殖?他にも質問が100字で書ききれないので詳しい情報のリンク下さい…