うちの近所に漫画に出てくるような辣腕の企業家ババアが住んでて、今にも潰れそうな商店を表向き営んでいる。 その婆さん、まったく金にならん赤字垂れ流しの、だが、婆さんと爺さんの原点だった商店を営みつつ。 商店を株式化して、傘下に複数の飲食店、美容院、スポーツジムなどを経営しつつ、不動産賃貸などで利益を上げてる。 稼ぎを挙げてるスポーツジムの親会社がこんな寂れた個人経営の商店だと知ったら、顧客の有名人は度肝ぬかすだろうな(笑) ほんとに漫画に出てくるような資産家の辣腕ババアだ。 俺は家で仕事してるので、昼食は週に2,3度は汚い商店でパンとかレトルト食品なんかを買って帰ってくる。かれこれ通って数年になるかな。 常連なので電話口で部下をどやすとき以外は暇なババアに捕まって、日々の挨拶と短い会話から始まって、毎度10分ほどの雑談に付き合わされることに最近なった。 だいたい、その会話ってのが80代の婆さ
男女平等パンチというワードが、日本の街中で撮影されたらしき動画とともに、現在Twitter上でにわかに話題になっている。 今回の動画に限らず、SNS上では、 ・女性が男性に暴行を加える。それに男性が反撃し、女性はあえなくダウン というような映像に対し、喝采を送る男性が一定数いる。 そんな男性たちについて、女性側では「女性というか弱い存在を虐めて楽しんでいる」「男性という強者による加虐趣味」と捉える意見が見られる。 そう思いたい気持ちもわかるし、男性たちの中にはそういう手合もゼロではないだろう。 しかし、大多数の男性については、おそらくそれは間違った認識だ。そして、そのように認識を間違うこと自体が、男性たちがあの種の動画に喝采を送る原因の一つでもある。 どういうことかというと、あの動画への喝采は弱い者虐めや加虐趣味に興じる気持ちではなくて、 ・女性の持つ特権と特権意識によって、一方的かつ物理
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