人生で初めて自分のものになった万年筆は、まさかの万年筆の最高峰である『モンブラン』のマイスターシュテュック146でした。 20年前、初めて手にした万年筆はモンブラン マイスターシュテュック146でした モンブランの公式ページでは『ル・グラン』と呼ばれているモデルですね。 価格を見てみると最上級モデルの149のベーシックモデルが10万円ほどで売られているのに対して、ル・グランの146は7万円台で販売されてます。146も上級モデルというのは間違いありません。 この価格を知った当初は、価格にビビってほとんど使うことなくしばらく仕舞い込んでしまいました(ペン先がMで使う場面が少なかったのも理由の一つ)。 学生時代に7万円の万年筆をガンガン使うような感覚はまだ持ち合わせてませんでした。 そのため、高い万年筆を使う前にまずは万年筆に慣れよう!と思い立ち、初めて自分で購入した万年筆がLAMY(ラミー)の