震災に関するkouhei_kainのブックマーク (4)

  • 「今こそワン・フォア・オール」元ラグビー日本代表主将・マコーミック氏 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    ニュージーランド(NZ)・クライストチャーチ出身の元ラグビー日本代表主将で、今年度からトップリーグに昇格するNTTドコモのシニアヘッドコーチ、アンドリュー・マコーミックさん(44)が、東日大震災の被災地、岩手県釜石市へ、大型連休中に支援に向かう計画を立てている。釜石は現役引退を迎えたゆかりの地で、クライストチャーチと合わせ“2つの故郷”の復興にかける思いは強い。「今こそラグビーの『ワン・フォア・オール』(一人はみんなのために)の精神を」と被災地入りに備えている。 震災が起きた3月11日、外出先から神戸市東灘区の自宅に戻ったマコーミックさんは、テレビで数年ぶりに釜石の街を見た。津波に襲われ、がれきと化した街に、かつての面影はない。「これは現実なのか」と目を疑った。 6歳でラグビーを始め、母国代表の夢がついえた25歳のときに来日。社会人チームの強豪、東芝で中心選手となり、日選手権3連覇

  • 東日本大震災:先人は知っていた 「歴史街道」浸水せず - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災に伴う津波で大きな被害を受けた仙台平野で、浸水域の先端が、江戸時代の街道と宿場町の手前に沿って止まっていることが、東北大の平川新教授(江戸時代史)の調査で確認された。仙台平野は400~500年おきに大津波に見舞われており、街道は過去の浸水域を避けて整備された可能性が高いという。平川教授は「先人は災害の歴史に極めて謙虚だった」と話し、今後の復旧計画にも教訓を生かすべきだと提言する。 国土地理院が作製した東日大震災の浸水図に、平野を縦断する奥州街道と浜街道を重ねたところ、道筋の大部分と宿場町が浸水域の先端部からわずかに外れていたことが分かった。宿場町の整備後に仙台平野を襲った慶長津波(1611年)では、伊達領で1783人が死亡したとの記録が残る。平川教授は「慶長津波を受けて宿場町を今の位置に移したとも推察できるが、今回の浸水域と比べると見事なほどに被害を免れる場所を選んでいる。津

  • 福島第1原発:高濃度汚染水、海へ流出4700兆ベクレル - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災で被害を受けた東京電力福島第1原発2号機の取水口付近から高濃度の汚染水が海へ流出した問題で東電は21日、汚染水によって放出された放射性物質の総量は、少なくとも4700テラベクレル(ベクレルは放射線を出す能力の強さ、テラは1兆倍)と推定されると発表した。東電の保安規定で定めた同原発1~6号機の年間限度の約2万倍に相当する。また、流出想定量は約520トンだったという。 1000テラベクレルというレベルは、史上最悪の海洋汚染とされる英セラフィールド核施設で70年代に放出された放射性廃液の年間の総量と同程度だという。東電は「影響については魚介類のサンプリングなどを通じて調査を続けたい」としている。 放出されたと考えられるのは、放射性ヨウ素が2800テラベクレル、放射性セシウム134と137が各940テラベクレル。集中廃棄物処理施設(集中環境施設)などから海に放出された低濃度の汚染水に含

  • 【東日本大震災】「官邸の指示で出さなかった」 警戒区域4カ所で毎時100マイクロシーベルト超  - MSN産経ニュース

    文部科学省は21日、福島第1原発から1~21キロ離れた150地点で先月末以降に測定した1時間当たりの放射線量を初めて公表した。20キロ圏内の住民の立ち入りを禁じる「警戒区域」のほぼ範囲内。毎時100マイクロシーベルトを超えたのは、原発から2~3キロ地点の福島県大熊町の4カ所だった。公表が大幅に遅れた理由について、文科省は「官邸の指示で出さなかった」とした。 最も高かったのは原発の西北西約2キロの大熊町夫沢で4月2日に観測した毎時124マイクロシーベルト。経済産業省原子力安全・保安院は、20キロ圏内の住民の一時帰宅について、毎時200マイクロシーベルトを目安としたが、今回の測定結果でこれを超えた場所はなかった。 測定は、3月30日~4月2日と4月18~19日の2回に分け、文科省と東京電力などが実施。文科省は、20キロ圏内の測定は保安院や東電が担当すると説明していた。

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