(株)ウィルコムのスマートフォン“W-ZERO3”『WS003SH(B)』が、本日14日に発売された。W-ZERO3は9日から予約を受け付けていたが、申し込みが殺到。ウィルコムの直販サイト“ウィルコムストア”では、製品の供給が安定するまで販売方法を抽選方式に切り替えた。そして発売当日、販売店によっては予約分に加えて当日販売分を用意するところもあるが、東京・新宿の“ヨドバシカメラ新宿西口本店 マルチメディア館”では50台を確保。それを求めて午前8時30分の時点で約60名が並んだ。51人目以降は、後日製品が届き次第順次販売される。価格は新規契約で3万9800円。 この日の最低気温は0.6度で、道路の冷たさが革靴の底から伝わってくるほど寒い。行列の先頭に並んだ東京都・中野区にお住まいの男性(30歳)は、昨晩18時ごろに現地に到着。店頭に展示されたW-ZERO3のモックアップを試したりしながら待っ
産経新聞社のニュースサイト。政治、経済、国際、社会、スポーツ、エンタメ、災害情報などの速報記事と解説記事を掲載しています。
英国の新興企業、Staellium UKが開発したStealthTextは、「スパイ大作戦」の現代版だ。 自分が出した重要なメッセージが間違った相手に渡らないように、携帯電話で開かれたメッセージが読み終えたら自動的に消滅する――そんな技術が英国で開発された。携帯電話を使ったStealthTextの利用者は、送信時にコードを入力するだけで、相手に送ったメッセージを消滅させることが可能だ。 このサービスを利用するには、まずWAPブラウザからStealthTextのアプレットをダウンロードする。このアプレットを使って送られたメッセージは、送信者の名前とメッセージからのリンクを表示し、メッセージは開いてから約40秒後に消滅する。 Staellium UKのキャロル・バーナムCEOは、「この技術は軍事技術に由来するものなので、『スパイ大作戦』の例えは的を射たものだ」とコメントしている。
良品計画は12月12日、中国政府が現地企業による「無印良品」「MUJI」ブランドの商標登録を不正と認め、その無効取消を命令したと発表した。 「登録が悪意を持って行われたと中国の商標行政当局が判断したものであり、知的財産権保護という国際基準に沿った審判」(同社)という。 この問題は、1995年に香港の盛能投資有限公司(J.B.I.)が衣料品、履物など25種類の商品に関して「無印良品」「MUJI」ブランドを商標登録したことが発端。1999年に良品計画が中国で両ブランドの商標登録を申請したところ、J.B.I.社が登録した25種類の商品に関して拒絶査定を受けた。 良品計画は、これに先立つ1991年に香港に進出しており、J.B.I.社が両ブランドの価値を充分知ったうえで不正に先行商標登録したものと判断。同年、中国国家工商行政管理総局商標評審委員会に、J.B.I.社の商標登録取消と拒絶査定不服審判を申
日本のゲームファンがパンチラ格闘ゲームを開発 2005年12月13日 コメント: トラックバック (0) Chris Kohler 2005年12月13日 ビデオゲームブログ『インバーテッド・キャッスル』(謳い文句は「200パーセントの完成に必要なブログ」)は、日本のゲームファンが『行殺! スピリッツ――幕末パンチラ格闘』というタイトルのPC用ゲームを開発したというニュースを伝えている。 女性キャラばかりが登場する格闘ゲームは以前からあったが、このゲームでは格闘相手のパンチラ写真を撮らないとダメージを与えられない。インバーテッド・キャッスルの投稿には次のように書かれている。 もうたくさん。日本人はもうおしまいだ。惑星『ジャパニア』へ帰ってよし――地球上のすべての人々はひどく混乱させられ、一生消えない傷を抱え込むことになる。 公式サイトにはデモムービー(WMV)も用意されている。 [日本語版
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く