2012年9月24日のブックマーク (2件)

  • 数億年のデータ保存が可能に 石英ガラスのストレージ、日立と京大が開発

    日立製作所は9月24日、京都大学工学部(三浦清貴研究室)と共同で、石英ガラスを使ってデジタルデータを記録・再生可能な新技術を開発したと発表した。レーザーで石英ガラス内部に多層の記録層を形成し、CD並みの容量を数億年以上の長期間にわたって保存できる可能性があるという。文化遺産や公文書、個人が残したいデータなどの保存用媒体として実用化を目指す。 石英ガラス内部にフェムト秒パルスレーザー(数兆~数百兆分の1秒にまで短パルス化したレーザー)を照射してドットを形成。ドットを1、ドットがない部分を0としてデジタルデータを記録する。レーザー出力や形成するドットの間隔、ドットの深さ方向の間隔を最適化して多層記録技術を開発。4層の記録層を作成し、CD並みの容量を保存できるようにし、記録密度はCD(35Mバイト/平方インチ)を上回る40Mバイト/平方インチを実現したという。一度に100個のドットを記録する技術

    数億年のデータ保存が可能に 石英ガラスのストレージ、日立と京大が開発
    kouhei_kain
    kouhei_kain 2012/09/24
    スフィアだな
  • 小僧寿しが立ち食い店 顧客開拓へ新業態挑戦 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    持ち帰りずしのチェーン店を運営する小僧寿しは、新業態店の展開を推進する。第1弾として、東京・築地に立ちい店をオープン。また、年内にも店内で飲ができる持ち帰り店を開設する。同社の主力は、郊外型の持ち帰り店だが、新たな店づくりを通じて顧客層の開拓につなげる。 おすしの“メッカ”でもある築地に開設したのは「鉢巻太助 築地店」。「小僧寿しは知名度が高いが地方のロードサイドを中心に展開しているので、実際にべたことがない人が多い。このため、改めて認知度向上を図ることが重要」(木村育生社長)という理由で、築地場外市場の一角にオープンした。 新店舗はリーズナブルな価格帯を導入。1貫70円からの単品にぎり34種や630円からのセットメニュー、持ち帰り用バッテラなどを用意した。 年内に導入予定の新業態店は、カウンターとレジのほか、テーブル席を設置。マクドナルドのように、持ち帰りにも、店内での