2020年1月25日のブックマーク (2件)

  • 「ウィニー事件」弁護人の話に思う、平成日本の敗因

    先週末、政策研究大学院大学で開催された知的財産マネジメント研究会(Smips)で、ウィニー裁判で金子勇氏を弁護した壇俊光氏の話を聞いた。 昨年の投稿、「平成の敗北」と重なるウィニー開発者金子勇氏の悲劇(以下、「金子氏の悲劇」)では金子氏とのやりとりを以下のように紹介した。 2012年4月、幕張メッセで金子氏の講演を聴いた私は、質問の冒頭で、「金子さんは日人に生まれて不幸だったかもしれない。なぜなら欧米版ウィニーを開発した北欧の技術者は、金子さんのように後ろ向きの裁判に7年半も空費させられることなく、その後、無料インターネット電話のスカイプを開発して、億万長者になったからである」と述べた。 その時は、まだ若いので、これから十分取り戻せると思っていたが、1年後に42歳の若さで急逝した。 億万長者になった欧米の同じ技術の開発者 北欧の技術者はスウェーデン人のニクラス・センストロム氏とデンマーク

    「ウィニー事件」弁護人の話に思う、平成日本の敗因
    kouhei_kain
    kouhei_kain 2020/01/25
    昔の「無断リンクお断り」や今「FF外から失礼します」みたいなのがマナーとして浸透していくのを見て、日本人って先進技術を使いこなすのが下手なんだなぁと思う。twitterみたいなサービスは今の日本からは生まれない。
  • 「広告と中身が全然違う」「美少女ほとんど出てこない」勘違いを誘発するゲーム広告、景表法違反の可能性も 弁護士や消費者庁に見解聞いた

    WebサイトやSNSを閲覧していると、さまざまなゲームの広告が目に入ります。 美少女があられもない姿になる戦争ゲームや、知的好奇心をくすぐる独創的なパズルなど、どれもキャッチーな魅力にあふれて面白そう。しかし中には「戦うのは美少女じゃなくてモブ兵士」「パズルのシステムが広告と全然違う」など、実際のゲームと異なる印象を受ける広告も多いようです。 “釣り”とも取れるゲーム広告に法的な問題はないのでしょうか。専門家や消費者庁に見解を尋ねました。 広告(上)と実際のゲーム(下) ※出典:「ビビッドアーミー」広告、「ビビッドアーミー」ゲーム画面 広告(上)と実際のゲーム(下) ※出典:「ホームスケイプ」「ガーデンスケイプ」広告、「ホームスケイプ」ゲーム画面 果たして美少女にお仕置きはできるのか? 2019年から見かける機会が増えた「ビビッドアーミー」のバナー広告には、あられもない美少女キャラクターの

    「広告と中身が全然違う」「美少女ほとんど出てこない」勘違いを誘発するゲーム広告、景表法違反の可能性も 弁護士や消費者庁に見解聞いた
    kouhei_kain
    kouhei_kain 2020/01/25
    infoseekのとあるページで上下右全ての広告がビビットアーミーだったことがあったなぁ。こんなひどい内容だったのか。