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2014年3月4日のブックマーク (4件)

  • DisplayLinkモニタでRaspberry Piデスクトップを使用する

    これまで、DisplayLinkモニタ用のフレームバッファドライバudlfbをカーネルコンフィギュレーションで有効化し、フレームバッファデバイスをXで扱うためのグラフィックドライバxf86-video-fbdevをインストールしました。 今回はDisplayLinkモニタでデスクトップを立ち上げるようにしたメモです。 1. xorg.confを設定 エディタでxorg.confの設定をします。 内容は以下。 これを保存すれば、usb_modeswitchでモニタをストレージからDisplayLinkデバイスへ切り替えるだけで、デスクトップを表示させることができるはずです。コマンドは前々回に書いたので割愛します。 2. udevルールでストレージ認識を回避 起動後、自動的にDisplayLinkモニタにデスクトップを立ち上げるようにするための設定です。Raspbianの起動中にudevdがD

    DisplayLinkモニタでRaspberry Piデスクトップを使用する
    kouji0625
    kouji0625 2014/03/04
    smalruby-imageにはDisplayLinkモニタのドライバ一式を同梱するんだ!(4)
  • Raspberry Piにxf86-video-fbdevをインストール

    前回、DisplayLinkモニタのためのudlfbドライバをRaspberry Piにインストールしました。今回はフレームバッファデバイスのためのX11グラフィックドライバ、xf86-video-fbdevをインストールしたので、メモ。 まずはここからソースをダウンロードし、解凍。 で、いつものconfigureとmakeではなく、シェルスクリプトautogen.shを走らせます。 何やらエラーが。autoreconfのソースをダウンロードしてビルドしてみる。 おや。 sanitize.shってのは、acscriptsっていうのに入ってるらしい。 ではもう一度autoreconfのビルドを。 おやおや。m4のインストールが必要。 おk。ではもう一度。 ではxf86-video-fbdevのインストールに戻りまして。 うーん、今度はautoconf? これでいいかな。もう一度。 xorg-

    kouji0625
    kouji0625 2014/03/04
    smalruby-imageにはDisplayLinkモニタのドライバ一式を同梱するんだ!(3)
  • Raspberry Pi でDisplayLinkのudlfbドライバを使う

    前回、RPiに接続したDisplayLinkコントローラ搭載のUSBモニタにlibdloライブラリを使って描画するテストをしてみました。今回はフレームバッファデバイスとして汎用的に使えるようにするため、udlfbドライバをインストールし、ロードできることを確認します。操作は下記のとおり。 1. udlfbドライバのインストール(カーネル再構築) DisplayLinkをフレームバッファデバイスとして使うためのドライバとしてudlfbが必要です。ぐぐってみると、udlfbはPlugableのサイトでソース配布されていて、これをビルドすればOK、という記述もちらほら見つかるんですが、実はカーネルソースツリーのdrivers/gpu/drm/udlに(バージョン2.6.31以降?)入っていて、コンフィギュレーションしてビルドすればカーネルモジュールが生成されるようになっています。そこで今回は、u

    Raspberry Pi でDisplayLinkのudlfbドライバを使う
    kouji0625
    kouji0625 2014/03/04
    smalruby-imageにはDisplayLinkモニタのドライバ一式を同梱するんだ!(2)
  • Raspberry PiにlibdloをインストールしてDisplayLinkモニタを動かす

    kouji0625
    kouji0625 2014/03/04
    smalruby-imageにはDisplayLinkモニタのドライバ一式を同梱するんだ!(1)