This domain may be for sale!
This domain may be for sale!
ベイテックシステムズは25日、Amazon EC2を使ったクラウド・ファイルサーバ・サービス「サテライトファイルサーバー」を同社のサテライトオフィス・プロジェクトにて提供することを発表した。 米アマゾン・ドットコムは、クラウドコンピューティング上でAmazonEC2サービスを展開しており、「サテライトファイルサーバー」は、これを利用したクラウド上のファイルサーバ導入支援サービスとなる。「サテライトファイルサーバー」を利用することで、企業はハードウェアを新規に購入することなく、社内ファイルサーバと同様に、クラウドコンピューティング上で、ファイルサーバを利用することが可能となる。 「サテライトファイルサーバー」は ディスク容量無制限で、VPNでのアクセス管理、VPNログインユーザー管理、Windowsファイルサーバへのログイン管理、各ドキュメントへのアクセス権限設定(編集権限、閲覧権限)も対応
2008年7月の登場時、多くのマスコミや業界関係者が、iPhoneを「タッチパネルケータイ」として見た。確かにタッチパネルを軸としたUIでiPhone 3Gほど先進的かつ優れたものは今にいたっても登場していないが、iPhoneの魅力であり、ライバルに対する脅威の本質はそこではない。 iPhone OSというモダンなプラットフォーム環境と、それを取りまくように成長していくエコシステムこそが魅力の源泉といえるだろう。今回、大きくは取り上げなかったが、iPhone OSと密接に連携するApple製ソフトウェアや、クラウドサービスの「MobileMe」など、アップルはiPhoneのエコシステムが今後さらに急成長し、モバイル業界を席巻するための布石を数多く打っている。 →国内100万台突破も視野に――存在感を増すiPhoneのエコシステム(前編) →国内100万台突破も視野に――存在感を増すiPho
NTTレゾナントは5月21日、SNS「gooホーム」をリニューアルしたと発表した。Twitterなど、外部のソーシャルWebサービスに連携したほか、OpenSocialガジェットにも対応した。 「SNSとしては最後発。今回は思い切ってかじをきった」――と同社の上床昭人担当課長は語る。 リニューアルの目玉は外部サービスとの連携。TwitterやFlickr、はてなブックマークなどの約30の外部サービスを利用可能で、“ソーシャルWebポータル”がリニューアルのコンセプトだ。 ユーザーは、自分のプロフィール画面に、gooが運営するサービスの更新情報に加え、自分が利用する外部サービスの更新情報を表示できる。マイページである「マイホーム」では、登録した友人や気になっているユーザーの更新情報を一覧でチェックできる。更新情報はタイムライン表示のほか、サービスやカテゴリ別の表示も可能だ。「多くの人は『写真
このユーザグループの活動目的は、オープンソースポータルの Liferay Portal (以下、Liferay) を日本国内で普及させることです。 以下のような活動を予定しています。 日本語化された Liferay の提供 Liferay に関する日本語ドキュメント/Tip を提供 Liferay 関連の技術/ビジネス情報のポータル化 Liferay とは Liferay は、Java や Web2.0 といった技術が用いられた、エンタープライズ向けのオープンソースポータルです。 CMSやコラボレーションツールの機能を内蔵 60以上のポートレットを用意 開発者向けのツールが付属 22カ国の言語に対応 メジャーなアプリケーションサーバ、データベース、OS で動作 ビジネス用途に使いやすいMITライセンス 動作をお試しで確認したい方は、本家のデモサイトへどうぞ (要アカウント登録) 。 プロジ
ここ近年、大手企業だけでなく中堅・中小企業の間でも、「クラウドコンピューティング」というITの新しい利用形態が注目を集めるようになってきた。そこで今回は、クラウドコンピューティングのサービスを提供する先駆的企業として、世界初となる10億ドル超の年間売上を達成したセールスフォース・ドットコムに、中堅・中小企業を取り巻く現状や具体的な活用例などを聞いた。 セールスフォース・ドットコム 執行役員 コーポレートセールス本部長 福田康隆氏 「お客様がクラウド型のサービスに乗り換える大きな理由としては"低コスト""低リスク""スピード"の3つが挙げられますが、最近は経済環境の変化から"生産性の向上"も経営者のテーマとして取り上げられるようになってきました」と語るのは、セールスフォース・ドットコム(以下、セールスフォース)の執行役員 コーポレートセールス本部長を務める福田康隆氏だ。 世界的な経済不況の影
調査会社のアイ・ティ・アール(ITR)は2009年5月14日,国内のSOA/連携ミドルウェア市場調査の結果を発表した。それによると,2008年度のBPM/BAM(Business Process Management/Business Activity Monitoring)市場は,出荷金額で前年比11.4%増の約72億円と堅調に伸びた。従来のシステム連携用途に加え,ビジネスプロセスの可視化ツールとしての利用が増えたためと,ITRはみている。 市場の伸びをけん引しているのは大手企業,特に金融機関での導入が増えたという。ベンダー別では,1位がIBM,2位がマイクロソフトで,3位にはシェアをほぼ倍増させたソフトウェア・エー・ジーが入った。「営業体制を強化したことがシェア拡大につながった」と,ITRの担当者は分析する。その後は,4位がディプコソフトウェア,5位がSAP,6位がインフォテリアと続く
仮想化というと、サーバー分野の話と思われがちだが、ユーザー側にも近づいてきている。 たとえばシンクライアントに代わって普及が見込まれるのが、Webブラウザーから利用できる仮想デスクトップ環境「WebTop(Web Desktop)」だ。Webブラウザーでの接続時にユーザー認証すると、管理者側が用意したデスクトップ環境がWebブラウザー上に再現される。ユーザーが勝手にアプリやツールを追加できないのでセキュリティー管理が容易だし、Web接続なら自宅など場所を選ばずに同一環境にアクセスできる。 仮想デスクトップへのOffice互換アプリ提供は世界初 そんな企業向けWebTopのひとつ「Startforce Enterprise」を提供するスタートフォースが、新たにWebTop上で動作するMicrosoft Office互換ソフトのオプションサービスを開始した。 従来はテキストエディター等、簡単な
日経マーケット・アクセスが企業情報システム担当者を対象に,2009年3月調査で国内の主な情報通信製品/サービス・ベンダーへの満足度を聞いたところ,「データセンター・サービス(ASP,SaaSを含む)」分野の満足率(算出方法は下の「■調査概要」参照)のトップ2は,「価格(料金)」「性能・機能」「サポート・サービス」の3評価項目とも,セールスフォース・ドットコム(SF.com)と米Google(Google App Engine,Google Apps)が占めた。 ただし「価格」ではGoogleがSF.comに5.5ポイント差を付け,「性能・機能」はSF.comがGoogleに5.3ポイント差,「サポート」もSF.comが7.2ポイント差。「ハード製品」(5月12日付け記事参照),「ソフト製品」(5月13日付け記事参照),「通信・ネットワークサービス」(5月14日付け記事参照)の3分野に比べ,
Sensorwareふたたび 2009年5月14日 (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) WIRED VISION が主催する連続トークセッション「コミュニケーションデザインの未来」第3回(5月21日)のお題は『上陸間近! グーグル・Androidが携帯とクラウドをどう変えるか?』で、ユーザインタフェース研究の第一人者にして発言小町愛好家の増井俊之慶應義塾大学環境情報学部教授が登壇されるとあって過去の回以上に興味をそそられるのですが、田舎に隠棲するワタシは例によって参加できないのが残念です(せめて金曜日開催だったら……)。 以前「正念場を迎えるオライリーとEtech 2009」を書いたときに、Etech のセッション概要にやたらと「センサー(sensor)」という単語が目につくのが気になったのですが、小林祐一郎さんのブログを経由して「センサークラウド」という言葉に行
情報系システムを自社運用からSaaSに移行する動きが出始めている中、ディップはSaaSで運用していたシステムをパッケージソフトに移行した。カスタマイズやオプションの追加を考えた場合、SaaSよりも安価に運用できると試算した。 総合求人情報サイト運営のディップは、SaaS(サービスとしてのソフトウェア)を使って運用していた情報共有システムをパッケージソフトに切り替えた。初期投資の費用を削減できるのがSaaSの特徴だが、独自のカスタマイズやほかのシステムとの連携がしにくいなど弱点もある。ディップは、SaaSに比べて運用コストを削減できると判断し、パッケージソフトに切り替えた。システムを提供したアリエル・ネットワークが5月12日に発表した。 新たに導入したのはWebコラボレーションソフトの「ArielAirOne Enterprise」。企業内の情報を管理できる独自のポータル機能を持つ。社内で使
リコーは5月12日、オンラインストレージ「quanp」専用のクライアントソフト「quanp.on」の最新版であるバージョン2.1を公開した。無料で利用できる。対応OSはWindows XP/Vistaで、利用には.NET Framework 3.5が必要。 quanpは無料版で1Gバイト、有料版で100Gバイトまでのファイルをアップロードして共有できるオンラインストレージ。Webブラウザからも利用できるが、専用のクライアントソフト「quanp.on」を使えば、ドラッグ&ドロップでのアップロードやズーム機能を使ったファイルのプレビューなどが可能だ。 今回のバージョン2.1では、フォルダ内のフォルダ(サブフォルダ)ごとまとめてアップロードできる機能を追加した。指定したフォルダ内のデータを一定期間ごとに自動アップロードする機能と組み合わせることで、重要データのバックアップをより手軽に行えるように
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く