井上理 日経ビジネス記者 1999年慶応義塾大学総合政策学部卒業、日経BPに入社。以来、ネット革命などIT業界やゲーム業界の動向を中心に取材。日本経済新聞への出向を経て2014年4月より日経ビジネスの電機・ITグループ この著者の記事を見る
携帯向けコンテンツのビジュアルワークスは4月17日、無料Webサービス「フォレストページ」の月間ページビュー(PV)が3月末時点で15億PVを達成したと発表した。女子中高生のコミュニティーツールとして人気を集めており、70%強が携帯電話からのアクセスだった。 同サービスは2003年7月にスタート。掲示板や日記などを備えたホームページを携帯電話から作成でき、小説や詩を公開できる「ブック」機能などで女子中高生の支持を獲得。ユーザーの90%以上が10代の女性という。 3月末時点のアクセス数は、携帯電話からが11億5000万PV、PCからが3億7000万PV。ホームページ数は96万で、「ほとんどがアクティブなHP」(同社)という。来年6月に月間20億PV、200万ホームページへの拡大を目指している。
9日より順次発売される東芝製CDMA 1X WIN端末「W41T」は、国内の携帯電話として、初めてハードディスクドライブ(HDD)を内蔵し、音楽機能に注力した端末だ。HDD搭載で工夫した点や新たに追加されたポイントなど、モバイルコミュニケーション社 商品企画部の兵頭 正邦氏と、モバイル国内営業第一部の東條 正勝氏に話を聞いた。 ■ HDDを載せるために ――4GBというHDDが搭載されるW41Tですが、開発自体はいつからスタートしたのでしょうか? 兵頭氏 企画は、2004年春から始まりました。当社から0.85インチHDDの開発発表が行なわれたのが2004年1月でしたが、その直後にW41Tの企画がスタートした形になります。ただ、当時発表された0.85インチのHDDをそのまま搭載したのではありません。 携帯電話に搭載するということは、それだけのスペックが必要となります。今回W41Tに搭載された
前提として、私は30代前半の男である。ホームページ制作・メンテナンスを主に生計を立てている。 で、正直、アメリカの大学生ってどんな感じなのか知らないが、私にとっては日本の高校生の方が驚異だ。その方が身近だし。 My Life Between Silicon Valley and Japan - アメリカの大学生のネットワーキングの凄さ アメリカの若者たちのワーキング・スタイルというのは、実はかなり衝撃的だということに気づく。これから、人ひとりの能力、仕事をする能力って、いったいどういう定義になっていくのだろうと思う。 とにかく若者のほとんどが厖大なネットワークを持った状態でキャリア構築を行う時代だということである。これは明らかに、我々の時代と全く違う。 そして皆、プライベートな情報の開示も含めて、旧世代には理解できないほどものすごくオープン。そして、おそろしいスピードで厖大な量の情報を皆が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く