(上)『サザエさんの赤ちゃん誕生』より。<br>ヤサ男風のマスオさん、なかなかのイケメンです。<br>(下)こちらは『福の神サザエさん一家』のワンシーン。留め袖がお似合い 長谷川町子原作の『サザエさん』といえば、現在30代の私にとっては子どもの頃から今までず〜っと毎週日曜夜に放映されているTVアニメのイメージが強い。平屋住宅に黒電話、ちゃぶ台で一家そろっての食事、「タマ」という名前のネコ、ともはや『ちびまる子ちゃん』と並んでノスタルジック昭和ライフを代表する番組といえるかもしれない。 ところで、兵庫県の宝塚市で10月27日〜11月4日まで開催の『弟8回 宝塚映画祭』のラインナップを何気なく見ていたところ、『実写版サザエさん』というのがあってビックリ。ヒロイン・サザエは昭和を代表するスターの江利チエミで、監督は青柳信雄。『サザエさんの赤ちゃん誕生』(1959年)という作品では、タラちゃんの誕
中国や韓国による、日本の領土・主権侵害が深刻化するなか、高校などの修学旅行で両国を訪れることに「生徒の安全が心配」「反日洗脳教育が行われる危険がある」との指摘が浮上している。中止や再検討する学校が続出しているが、私立千葉黎明(れいめい)高校=千葉県八街市=は今年、修学旅行先を被災地の岩手、宮城両県にした。同校の西村清理事長が取材に応じた。 「中国と韓国の文化や伝統には、当然敬意を払いたい。だが、中国は、日本固有の領土である尖閣諸島(沖縄県)を狙っている。韓国は、竹島(島根県)を不法占拠し、根拠のない慰安婦問題を蒸し返している」 西村氏はこう語る。千葉黎明高校は大正12(1923)年創立、普通科と生産ビジネス科が併設された伝統ある男女共学校だ。「文武両道」「師弟同行」という教育方針の下、人間性重視の教育が行われている。 修学旅行情報センターのHPによると、全国の高校で一昨年、海外に修学
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