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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (64)

  • 10年前の新卒:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 2010年もあっという間に後半である。この季節、大学3年のみなさんは、そろそろ就職活動に関する大学側の説明会に呼び出されている頃ではないだろうか。わたしは、1999年の時点で大学4年生だったので、就職活動をしたのはもう10年以上前のことになる。 やり直せるものならやり直したい、と思う。学生だった頃の仕事選びと、仕事を経験した後の仕事選びでは、それこそ天と地ほどのギャップがあるからだ。今の考え方でもって、新卒の就職活動に臨んだとしたら、まだもう少しましだったかもしれないと常々思っている。 * * * 就職活動を経て最初の会社に入社し、そして退職し、その後今の会社に落ち着いた後も、就職活動の時に集めた資料などはなかなか捨てられなかった。3年生の後

    10年前の新卒:日経ビジネスオンライン
  • オトナの友人は、誰にでもできるものじゃないのよ:日経ビジネスオンライン

    ──深澤真紀さんの連載「自分をすり減らさないための人間関係メンテナンス術」が同名の単行になりました。この書籍は、以前からメンターと仰ぐ、東京大学大学院教授の上野千鶴子さんのベストセラー、『おひとりさまの老後』に多大な影響を受けているとのこと。そこで、前回に続き、ゲストの上野さんと「ひとりで生きていくこと」「人間関係をメンテナンスしていくこと」についてお話しいただきます。 ――前回のお話で、お2人の20年来のつかず離れずの師弟関係がよく分かりました。深澤さんが書かれた「そこそこほどほどに機嫌よく」というキーワードは、上野さんも「素晴らしい」と高評価でした。 機嫌よく生きるには、逃げ方も大事 上野 他にも「自分探しをしない」という考え方もいいですね。自分というのは他人との関係の中にしかないのだから、探しても見つからないのは当たり前です。 フカサワも苦労したんだなと思うのは、「他人とどう関わっ

    オトナの友人は、誰にでもできるものじゃないのよ:日経ビジネスオンライン
  • 「ヒット・エンド・ラン」を知らない子供たち:日経ビジネスオンライン

    「全員野球で」 と、鳩山由起夫氏は、党代表に就任した折、第一声で、確か、そう言っていた。 その時、テレビの画面を見ながら、わりと簡単に納得した気分になったのは、たぶん私がオッサンだからだと思う。 男でも中高年でもない、日人のうちの四分の一ほどを占めるヤングでフレッシュな人々は、鳩山代表の発言をうまく理解することができなかったはずだ。 「なぜ野球?」 「野球って、もともと全員でやるもんじゃないのか?」 「メンバー制の秘密地下野球とか、そういう歴史があるんだろうか」 「それよりどうして政治家が野球なんかやるの?」 「党首が投手で捕手が保守とか、そういうシャレみたいなことか?」 まるで違う。 そんな話ではない。 「全員野球」という言い回しは、野球という競技について一定の知識と観察眼を持っている人間でないと正確には理解できない。 その意味で、鳩山氏の演説は、平成の一般国民に向けたメッセージとして

    「ヒット・エンド・ラン」を知らない子供たち:日経ビジネスオンライン
  • 社員の幸せを露骨に追求する会社 (4ページ目):日経ビジネスオンライン

    既に終了した番組ですが、NHKで休日の朝に放送されていた経済羅針盤で社長が出演するコーナーがあったのですが、その最終回が伊那品の塚越会長でした(ご覧になった方もあると思います)。終身雇用、年功序列に始まり、100年カレンダー、小学生を持つ親は転勤なし(営業職でも)等々、挙げれば暇がありません。これだけ社員に、地域に、取引先に還元していけば、悪くなるはずがない。しかもそのために業に益々磨きがかけられる。好循環っていうものはこのように起こすんですねって言う見ですよね。飯田・伊那地域に2年ほど居りましたので、利用した事はありませんが、存在は勿論知っておりましたし、寒天パパガーデンも見た事はあります。地元では商品も普通に見かけます。今でも答えが充分出ていると思いますが、この会社の20年後、50年後が見てみたいものだと思います。(2009/12/24)

    社員の幸せを露骨に追求する会社 (4ページ目):日経ビジネスオンライン
  • 【9】村上春樹の「卵と壁とシステム」:日経ビジネスオンライン

    作家の村上春樹氏が、2月15日にイスラエルの文学賞「エルサレム賞」の授賞式で行った記念講演の内容が話題になっています。 イスラエルでは3週間に及ぶ空爆を受けたガザの情勢も、「停戦」しているとはいえ予断を許さない状況で、村上氏はこの賞を受けることや授賞式に参加することで、「イスラエルの軍事政策を支持する印象を与えかねない」と多くの人から意見されたそうです。 村上氏はその可能性も考えながらも、「欠席して何も言わないより話すことを選んだ」と決めたそうです。 壁と、そこにぶつけられる卵があったら このスピーチは英語で行われているのですが、多くのブロガーたちによって翻訳もされています。私も原文と翻訳を見て、非常に素晴らしいスピーチだと思いました。ここでは、重要な部分について私の抄訳を載せます。 村上氏はスピーチの冒頭で、この賞を受賞し、エルサレムの授賞式に行くべきかどうか迷ったこと、そして多くの友人

    【9】村上春樹の「卵と壁とシステム」:日経ビジネスオンライン
  • 【4】「笑われ女子」から「笑わせ女子」へ:日経ビジネスオンライン

    視点としてはおもしろく、読み応えがありましたが、内容については賛同しかねる部分もあります。そもそも今のTVでやっているお笑い、バラエティーで、当に面白いと感じるものがどれくらいあるのか?好みにもよるかもしれませんが、「すべらない話」も、最近はあまり面白く感じません初期の頃はそれでも、面白い話があったのですが)。でもこれはまだマシな方で、一山いくらみたいなタレント(のような人たち)が出て馬鹿さわぎをしたり、ケツを出したりしていることが、レベルが高いとはとても私は思いません。それと女性に関してて言えば、「モテない」を売りにしてない女性芸人というのは、正直いないのではないでしょうか?森三中にしても、結婚はしていても、決して美人でもかわいくもありません。友近や柳原も同じく。見た目はともかく、ケツを出すのは素人でもできるので、当にネタで笑わせられる女性で、同姓からも異性からも「面白くてかっこいい

    【4】「笑われ女子」から「笑わせ女子」へ:日経ビジネスオンライン
  • 【5】御社の弱みは何ですか? (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    私は入社3年目の会社員です。ここで言う“彼ら”に近い世代だと思います。インターン生の例は「評価者目線」の一例として納得します。確かにそういう側面もあるかもしれないと反省し、今後気をつけようと思いました。しかし、面談の場面を例に上げるのは適切ではないと思います。学生に対し「あなたの長所と短所は何ですか?」と質問をするのは昔からの定番です。反対に、学生から「御社の長所と短所は何ですか?」と聞くことがなぜいけないのですか。自分の長所ばかりアピールする学生が居たとします。そのとき企業側は「あなたの長所はわかりました。ではあなたに短所はありますか?」と質問をしませんか。企業側が行う会社説明では基的に“長所”しか紹介されません。それに対し、学生から「御社の長所はわかりました。では御社に短所はありますか?」と質問が出ても不思議ではないと思いませんか。この考え方そのものが、他の世代の方々から見れば非常識

    【5】御社の弱みは何ですか? (2ページ目):日経ビジネスオンライン
    koumokumokuten
    koumokumokuten 2008/05/13
    幅広い知識を「知っている」ということが知らず知らずのうちに「できること」にすり替わり、“評価者目線”に拍車をかけてしまったのです
  • 【第8回】中途採用で入社し、最初にやるべきことは?:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    なんとか中途採用で入ったのですが、まずどんなことをすればいいのかわかりません。毎日、焦っています。対応策を教えてください。 人事ジャーナリストが返信 結論からいえば、中途採用で雇われた以上、早い段階で期待されている成果を出すことが何よりも大切でしょう。 新卒の場合は、戦力になるまでに、依然として一定の「猶予期間」が与えられています。最近は、成果主義の導入などにより、一人前になるための助走期間が短くなっていると聞きます。 しかし、筆者が取材をしている限りでは、一部の企業を除き、マスコミで騒がれているほど、新卒者がその意味で厳しい状況下に追い詰められているとは感じません。 むしろ、注意すべきは中途採用者のほうです。こちらは、まさに即戦力として雇われます。以前に比べ早いうちに成果を出すように求められています。これは、経営陣というよりも現場がそのような考えをもっていると考えられます。 ただし、この

  • 突然の「携帯官製不況」:日経ビジネスオンライン

    「災害時は携帯からのアクセスが中心になるはず。早急にアクセスできるようお願いしている」(埼玉県庁)。埼玉県が2007年11月に開設したサイト「埼玉県危機管理・災害情報」が思わぬ“災害”に遭遇し、対応に苦慮している。 携帯電話からアクセス可能なこのサイト上のサービスに、最近になって、携帯から接続できないとの報告が相次いだためだ。同サイトは楽天のブログサービスを利用している。埼玉県は楽天に改善を求めたが打開策は見えていない。一部の契約者からのアクセスを制限しているのが楽天ではなく、携帯キャリア(通信事業者)だからだ。 そのキャリアの表情も冴えない。「これからはグーグルのあらゆるサービスを携帯から利用できるようにしたい」。1月24日、NTTドコモの夏野剛執行役員は、米グーグルとの携帯向けサイトの提携会見で高らかに宣言した。ところが、グーグルの幹部がいる前で、こうも説明せざるを得なかった。「グーグ

    突然の「携帯官製不況」:日経ビジネスオンライン
  • クールジャパンと職人気質の合体:日経ビジネスオンライン

    「近頃の若いもんは…」。 古今東西、いつの世にも年配者に語り継がれてきたこのフレーズに始まり、いじめニートなどが頭に浮かんで「ああ嘆かわしい!」と締めるのはオトナのたしなみでしょうか。凛々しさに欠ける軟弱さ、伝統文化や礼儀に対する軽視、忍耐力や責任感の欠如などが、年配者の眉をひそめさせる原因のようです。 しかし昨年11月、日で22年ぶりに開催された「技能五輪国際大会」で若者たちが大活躍というニュースです。47職種の競技のうち、「移動式ロボット」「自動車板金」「電子機器組立て」「洋菓子製造」をはじめ日は16職種で金メダルを獲得しました。“ものづくり横綱”の地位の完全復活を世界に知らしめた快挙です。あの若者たちの活躍を目の当たりにすると、さしずめ「近頃の若いもんには……頭が下がります」と言わなくてはならないかもしれませんね。 日の「ものづくり総合力」を分析してみる ものづくり論が語られ

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  • セックスの快感は脳を麻痺させる:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 突然ですが、ヒトが性的快感の絶頂にある時、脳の内部状態はどのようになっていると思われますか? 正月早々、いったい何の話と思われるかもしれません。実はそういう脳科学的な測定を行ってみたのです(2ページ目の測定結果をご参照ください)。今回は「アサヒ芸能」誌(徳間書店、1月15日発売)袋とじグラビアとのタイアップで記事を企画してみました。 学生の風俗サイト閲覧 前回の、大学でのネットワークリテラシー教育の文脈から話を始めたいと思います。 新入学生に「情報公開ガイドライン」について講義する際、必ず取り上げるケースがあります。「プリンターの利用」に関する部分で、もし端末からのプリンター出力で何か事故があった場合、必ずセンターのスタッフに報告連絡相談する

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  • ヤフーオークションに大観の作品、3500万円で出品:日経ビジネスオンライン

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    ヤフーオークションに大観の作品、3500万円で出品:日経ビジネスオンライン
  • “ひろゆき”がいま、見ているもの:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    ドワンゴ子会社のニワンゴ(東京都中央区)が提供するコメント投稿・表示機能付き動画サービス「ニコニコ動画」の成長が著しい。ネットレイティングス(東京都渋谷区)による、2007年8月度の家庭からのインターネット利用動向に関する調査結果によると、ニコニコ動画の利用者一人あたりの平均訪問回数は動画投稿サイト「YouTube」の5.2回を上回る8.8回。平均利用時間はYouTubeの1時間の3倍強となる3時間14分に達する。今や日中の注目を浴びているニコニコ動画を提供するニワンゴの取締役西村博之氏に、ニコニコ動画のビジネスモデルや、著作権問題、広告展開の可能性などについて聞いた。 YouTubeを滞在時間などで超えたが。 楽しんで使ってくれているユーザーが増えてうれしいですが、ビジネス的には当は半分の滞在時間で倍のユーザーが集まった方がうれしいんですよね。サービスを始めた初期は、YouTubeの

  • 中国の造語に「奴隷」という言葉が増えている:日経ビジネスオンライン

    2007年8月16日、中国教育部と国家語言文字工作委員会は「2006年中国語年間新語選定」<原文「2006年漢語新詞語選目」>を発表した。これはこの数年間に中国国内で流行した新しい造語の中から国家が“新語”として選定した合計171個の新語を発音のアルファベット順に紹介したものである。 国家が選定した「新しい造語」を見てみると・・・ 「国家語言文字工作委員会」は日の「国語審議会」に相当するものであり、“新語”は同委員会が主体となって、近年の社会や文化の急速な変化を反映し、一般大衆に広く普及しているものを選定したものである。171個の新語にはさすがは漢字の国と唸らせる造語が多数含まれているが、2つ例を挙げると以下の通りである。 [半糖夫] 同じ都市で別居して週末だけ一緒に過ごすという高学歴・高収入の若い夫婦間で流行している結婚形態。半分だけ甘い生活という意味なのだろうが、平日は互いに煩わ

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  • 米アップル、評判に陰り:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 米アップルは成功を手放しで喜んでもいられないかもしれない。 同社製パソコン「マッキントッシュ」の販売台数は、パソコン市場全体の3倍のペースで伸びている。携帯音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」はライバルを引き離して独走状態。オシャレな「iPhone(アイフォン)」は通信業界を大きく揺さぶっている。 だが、同社が多様な製品を送り出し、何百万人もの顧客を新たに獲得するにつれ、すべての顧客を満足させることが困難になりつつあるのだ。 パソコン市場でのシェア拡大に成功し、相次ぎ新規事業に参入するアップルは、「崇拝者」とも言われる熱烈なファンを擁するブランドをいかに一般消費者に浸透させるかという貴重なケーススタディーとなっている。 「顧客基盤は多様化

    米アップル、評判に陰り:日経ビジネスオンライン
  • Vol.5 雑誌って、人の数だけあっていい:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (前回から読む) すでに前回まででさんざん繰り返しておりますが、私が言う「誰でもメディア」とは、紙の雑誌が進化したメディアだと思っています。 ですから、今回私は「誰でもメディア」のチャンスとは、紙の出版社がやらなかったことの中に埋もれていることが多い、と申し上げましょう。 よく雑誌のデジタル化というと、すぐ雑誌に似たインターフェイスのブラウザを使い、手間ひまかけて紙媒体そっくりにするけれど、そもそも稿にも記しているけれど、あれって「雑誌=インターフェイス」って思ってるのかな? そこで、「誰でもメディア」が示唆すべき教訓のひとつは、「他人(特に出版社)の進化を奪え」です。 たとえば、フォートラベルですが、これは、かつての紙しかなかった頃の「地

    Vol.5 雑誌って、人の数だけあっていい:日経ビジネスオンライン
  • au新料金に総務省が激怒:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン auブランドの携帯電話が好調で「我が世の春」を謳歌するKDDI。一方、「1円端末」といったいびつな価格を生み出した販売奨励金の是正を迫る総務省――。 両者の戦いは、KDDIが10月4日、総務省に敬意を表し、新しい携帯電話機の販売方法「au買い方セレクト」を発表したことで、一件落着したかに見えた。しかし、実態は、全く逆だ。総務省はKDDIの対応に業を煮やしており、戦いは長期化の様相を呈している。 この騒ぎの直接の発端は、総務省のモバイルビジネス研究会が9月に、10回の審議を経てまとめた報告にある。その報告は、携帯電話業界の長年のタブーをやり玉に挙げた。世界中を見ても、日の携帯電話会社だけが多額を費やしている、とされてきた販売奨励金の問題に切り

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  • NBonline(日経ビジネス オンライン):エラー・メッセージ

    ご指定のファイルが存在しません お手数ですが、URLをご確認のうえ、再度お試しください。

  • 小林製薬、SNSでデザインした新商品がヒット:日経ビジネスオンライン

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    小林製薬、SNSでデザインした新商品がヒット:日経ビジネスオンライン
  • セカンドライフ、日本も乱舞 (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    井上理 日経ビジネス記者 1999年慶応義塾大学総合政策学部卒業、日経BPに入社。以来、ネット革命などIT業界ゲーム業界の動向を中心に取材。日経済新聞への出向を経て2014年4月より日経ビジネスの電機・ITグループ この著者の記事を見る

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