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ブックマーク / u-site.jp (2)

  • Alertbox: Webに関連する統計データの可視化:対数グラフと垂れ下がるテール(2006年8月14日)

    ウェブサイトへのアクセスログを線形グラフにするだけでは、データの大切な部分を見落とすことになりかねない。ときには、一歩進んだグラフ化にもやってみる価値があるものだ。 Data Visualization of Web Stats: Logarithmic Charts and the Drooping Tail by Jakob Nielsen on August 14, 2006 ユーザビリティ・セミナーの中で両軸に対数をとったグラフを見せると、聴衆の目は決まって曇る。何よりも、シンプルな形でデータがグラフ化されていることを、人々は好むのだ。セミナーの後で記入してもらっているアンケートから、聴衆のそんな気持ちがはっきりと伝わってきたので、統計にまつわる話は、これまでに随分と縮小してきた。 それでも、言わずにはいられない。ユーザビリティ・ガイドラインを支えるデータの肝心なところを、私は示さ

    Alertbox: Webに関連する統計データの可視化:対数グラフと垂れ下がるテール(2006年8月14日)
  • 定量調査: 何人のユーザでテストすればよいか

    ユーザビリティの計測を行うとき、20 人のユーザをテストすれば、大抵の場合は妥当な信頼区間を得られる。 Quantitative Studies: How Many Users to Test? by Jakob Nielsen on June 26, 2006 ユーザビリティの質を表すには、ユーザの要する習得時間、効率、記憶量、犯す間違いの数、主観的な満足度など、品質指数として表現することが可能だ。残念ながら高い費用が必要になるため、そのような調査を行うプロジェクトは希だ。そういった調査には、簡単なユーザテストを行うのに比べて 4 倍ものユーザを必要とする。 各ユーザのパフォーマンスには大きな違いがあるため、より多くのユーザが必要となる。ユーザの計測を行えばどんな場合でも、とても速くタスクをこなす人と、とても時間をかける人が、多少いるものだ。それを考慮すると、ユーザの数を多くして、この差

    定量調査: 何人のユーザでテストすればよいか
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