伊藤剛氏のブログを見ていたら、コメント欄に「世界系」を英語で説明する米アニメサイト掲示板にリンクが貼られていた。 その掲示板「Anime Suki」のスレ「Japanese Otaku Lingo」の用語説明が勉強になったので、ちょっと載せてみようと思う。ちょっと古いスレなので、他のサイトさんでは既出のネタかもしれませんが。 「ツンデレ」=「Tsundere」 "tsundere" is a term used to describe girls that are cold and strict at first or in public, but becomes all lovey-dovey when they are alone together. さすがに「ツンデレ」をそのまま言い表せる言葉が英語にはなかったみたいで、日本語そのままのローマ字表記になっている。英語のwikipedi
秋葉原の駅前が再開発されているのは、皆さんご存知だろう。きれいなビルが続々と建設され、新しい秋葉原へと変化を遂げようとしている。あまりにも様変わりした姿に「もはやオタクの聖地ではなくなろうとしているのだろうか?」そんな不安すら感じてしまう。 しかし、そんな心配は取り越し苦労だったようだ。新しく誕生したビルの一つ、秋葉原UDXの中に3月15日、東京アニメセンターがオープンするというのだ。こちらは日本動画協会と45社のアニメ制作会社が中心となり運営していく、世界初のアニメ情報発信の拠点となる施設だ。 「国内外のアニメファンの方々はもちろん、クリエイターなど業界の方々にも積極的に利用される施設になるよう、3月のオープンに向けて頑張っております。どうぞご期待下さい!」(東京アニメセンター広報) さて、気になる東京アニメセンターの中身は・・・アニメ情報を集約し、イベント情報などが随時掲示され、知る事
「ロリ」「ショタ」「萌え」「攻・受」もそのまま通じる。日本からの影響を受けまくっている台湾オタク用語集200 台湾ではACG(アニメ・漫画・ゲーム)というのが「オタク」の世界である。 たまたまネットで台湾のオタク用語集を見つけてしまった。そのほとんどすべてが日本から輸入された概念で、日本のアニメ・漫画・ゲームの影響力はあまりにも大きい。台湾ならロリもショタも萌えも(オタクには)通じるようである。 ゲームとかアニメとかよくわからんところもあるが、とりあえず訳してみたので載せておく。誤訳があればごめんなさい。ただ、原文の説明そのものが間違っている場合は責任を負いかねる(台湾ではそう受け取られているということで)。また、日本ではなく台湾での事情を反映して意味が変わっている場合もあると思うのでご了承を。 ★5/21 23:00追記・修正。特にどこを修正したかは明記していない。 ■注意書き 以下、同
オタクアメリカ人で、数少ない日本タイプの漫画を描く漫画アーティスト、六ちゃんこと「六月けんめい」が、子供向けにあっちこっちで漫画講演会を開いて人気を得ている。 この講演、定員があるため入場できない子供達も多く、長いウエイティングリストまであるのだ。 そんなオタクな六ちゃんは25歳の既婚者。旦那様は六ちゃんの漫画のストーリー担当で『ラブひな』、『おねがい☆ティーチャー』好きというオタク夫婦。 「オタクって日本ではあまり良いイメージで使用されている言葉じゃないでしょう? でもアメリカだと遊び心が入ったニックネーム的なものなの」と大声で「私、オタクよ〜。25歳にもなるけど家にはポケモンやセーラームーンなんかのビデオDVDが山程あるんだから」と自慢げに子供達の前で言い張る。 六ちゃんは、漫画家になる前までワーナーブラザーズに勤務していて、タズマニアンデビルの立ち去る時や走る時、逃げる時に出てくるグ
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