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中国とチベットに関するkousyouのブックマーク (7)

  • 「自由を」祈るチベット 信仰への抑圧強める中国:朝日新聞デジタル

    中国チベット自治区は、成立から50年を迎えた。習近平(シーチンピン)指導部は共産党がもたらした「豊かさ」と民族の団結を訴える一方、宗教への介入を強める構えだ。チベット族居住地域を訪ねると、信仰と民族の誇りを守ろうとする人々が抑圧への抵抗を続けていた。 1965年9月1日、チベットで初めての人民代表大会(議会)が開かれ、自治区が成立した。50年を祝う式典には党指導部メンバーが出席し、自治区の発展と民族団結の必要性をアピールする見通しだ。 同自治区は新疆と並ぶ中国の民族問題のアキレス腱(けん)だ。党は8月末、チベット政策を固める重要会議「中央チベット工作座談会」を5年ぶりに開催。習主席は手厚い経済優遇策を続ける姿勢を強調した。 しかし、インフラや人材などの不足から国営メディアも今後の成長には悲観的な見方を伝える。発展という「アメ」に限界が見える中、座談会で習氏は「寺院の管理システムの建設を進め

    「自由を」祈るチベット 信仰への抑圧強める中国:朝日新聞デジタル
  • チベット高僧、中国で獄死…爆破事件巡り拘束 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【広州=比嘉清太】チベット仏教の著名な高僧で、2002年の爆破事件に関与したとして中国四川省で収監中だったテンジン・デレク・リンポチェ氏(65)が今月12日に急死していたことがわかった。 中国当局は「病死」と主張しているが、当局は家族の許可を得ずに遺体を火葬したという。現地では支持者と当局の間で衝突に発展。米国務省も同氏の死因調査を求める声明を出した。 中国国営新華社通信によると、同氏は獄中で就寝中、呼吸をしていないのを看守が発見。病院に搬送されたが死亡が確認された。当局では、死因は「心臓病だった」と説明している。 米政府系放送局ラジオ自由アジア(RFA)などによると、13日には遺体の引き渡しを求める四川省の地元住民と当局との間で衝突が発生、7人が負傷したという。当局は16日、家族の許可を得ずに遺体を火葬したことから、同氏が獄内で虐待を受けていたのではないかとの疑念も広がっているという。

    チベット高僧、中国で獄死…爆破事件巡り拘束 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 中国、チベット族に転居強要…監視強化が目的か : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【上海=鈴木隆弘】中国当局が、少数民族チベット族の住居を一定の場所に集める政策を進めている。 中国当局は「新しい住まいを提供し、生活環境を向上させた」と強調するが、住民や国際人権団体からは「当局に不満をくすぶらせるチベット族の監視強化が目的だ」との批判の声が上がる。 新華社通信によると、チベット自治区では、チベット族人口の約8割にあたる210万人が2006年以降、中国当局が用意した住居に移った。当局は、特に山間部の貧しい村を再開発し、新築住宅を建てたり、改築したりして住民を移転させ、建設事業で地域経済を活性化したと主張。「住民は新改築に自ら同意し、感謝もしている」と強調する。 しかし、当局が各地に散在してきた住まいを特定の場所に集中させる手法を取ったことに、住民や国際人権団体は「チベット族の管理強化だ」と反発する。集団で住まわせることで、監視の目が行き届きやすくなったとみているからだ。 国

  • 佐藤剛裕氏によるチベット問題に対する重要な示唆

    Newsweek 日語版:中国「輪廻転生廃止は許さない」の記事について、ネパール在住の文化人類学者・佐藤剛裕氏がチベット問題に対する重要な示唆をツイートされていたのでまとめてみました。

    佐藤剛裕氏によるチベット問題に対する重要な示唆
  • チベット騒乱の背後に地下資源問題:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 去る3月14日、中国チベット自治区の首都ラサで大規模暴動が起きた。中国政府は北京オリンピックを間近に控え、鎮圧、沈静化に躍起である。外国メディアの取材をシャット・アウトしていたため、実態はよく見えない。 中国人民解放軍が最初にラサに進駐してチベットを併合したのは1950年、半世紀が過ぎた。その間、戒厳令が発令された大規模な暴動としてはダライ・ラマを追放した1959年3月と1989年3月であった。どういうわけか今回も3月、これまでのチベット人の犠牲者は100万人を超えると言われている。1989年の動乱の映像がYouTubeで放映されているが、その弾圧の過酷さがよく見て取れる。今回も似たようなものと容易に想像できる。 中国はなにゆえそのように強硬

    チベット騒乱の背後に地下資源問題:日経ビジネスオンライン
    kousyou
    kousyou 2008/04/08
    銅は3~4000万トン、亜鉛・鉛4000万トンって昔見かけたけど、その半分ぐらいだったか/チベット高原は水源としても長江、黄河、インダス、ガンジス、メコンの源流。 > http://kousyoublog.jp/?eid=1602
  • チベット暴動で気になること: 極東ブログ

    今回のチベット暴動で中国が責められるのはあらためて言うまでもないところだろうし、その部分は多く語られてもいると思う。以下は、中国側に立って中国を擁護したい意図ではない。また意図的に陰謀論的な話の展開をしたい趣味もない。だが、事態が十分に報道されていないこともあり、気になっているといえば気になっていることがあるので、基的には備忘として手短に書いておきたい。 まず今回の暴動のタイミングについてだが、この3月10日はチベット民族蜂起49周年にあたる。インターネットを検索すれば誰でもわかることだが、この記念日には毎年世界各地で平和行進が行われ、ダライ・ラマによる声明が発表される。チベット現地におけるその活動は不明だが、この日が重要な意味を持つことは当然予想されるし、暴発があっても不測の事態とは言えない。1989年のラサ暴動の記憶も当局側で消えるはずもないので、中国当局はなんらかの暴動は予想してい

  • チベット暴動、胡錦涛の恐れとダライ・ラマのメッセージ - カトラー:katolerのマーケティング言論

    チベットのラサの暴動が四川にも広がりを見せている。この数日間、チベットの情勢から目が離せない。 1989年のラサ暴動以来、チベットの人々に間に燻り続けている中国共産党政府の支配および同化政策に対する不満が再び爆発した。中国政府当局が厳しい報道管制をしいているので、暴動が勃発した直接の原因や経緯、現在の状況がどのようになっているのかは、正確にはわからない。 中国国営放送を通じて、ラサ市街でチベット人が、中国人の商店や銀行を襲っている映像や、投石している映像を繰り返し流し、国際世論の矛先をチベット人の暴力に向けさせようとする一方で、武装した治安部隊を送り込んで、力による鎮圧に躍起になっている。 天安門事件以来、20年近くが経過し、改革開放路線の浸透やWTOへの加盟により、中国の民主化は着実に進んでいるという見方も生まれていたが、今回の暴動で中国共産党政府の質は、何も変わっていないことを露呈さ

    チベット暴動、胡錦涛の恐れとダライ・ラマのメッセージ - カトラー:katolerのマーケティング言論
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