タグ

選挙とヨーロッパに関するkousyouのブックマーク (4)

  • フィンランド総選挙 政権交代確実に NHKニュース

    北欧のフィンランドで19日、総選挙が行われ、企業減税による雇用創出などを訴えた野党「中央党」が第1党になり、政権交代が確実となりました。 現地の選挙管理委員会の発表によりますと、4年前の前回の総選挙で敗北した野党「中央党」が法人減税による雇用創出や輸出促進などを訴えて200議席のうち49議席を獲得して第1党となりました。 これに対し、連立政権を率いたストゥブ首相が党首を務める「国民連合」は議席を減らして37議席にとどまり、政権交代が確実となりました。 一方、EU=ヨーロッパ連合に懐疑的で、EUによるギリシャ支援にも慎重な立場の野党「真正フィン人党」が38議席を獲得して第2党になりました。 選挙に勝利した「中央党」のシピラ党首は今後、「真正フィン人党」も含めて連立協議を進める方針を示しており、EUに懐疑的な政党が入閣して次の政権の政策に影響を与えることになるのか、協議の行方が注目されています

  • 焦点はサルコジ対オランドではない

    フランスの大統領選挙で、社会党のオランド候補が首位に立った。現職のサルコジ大統領は2位に甘んじた。この順位に注目が集まっている。しかし、東京大学の森井裕一准教授は、両候補に行かなかった票に注目すべきだと言う。全投票の3分の1は極左・極右勢力に流れた。 オランド候補とサルコジ候補の間に、大きな政策の差はない。どちらが次期大統領になっても、EU諸国との協調路線、および、グローバル化に対応するための構造改革路線を取ることになる。極左・極右に流れた票は、これら路線に対する「不信任」を意味する。これらの路線がもたらす失業や社会保障の削減に対する不満と不安を表す。 いずこの国も国政選挙においても、争点は国内問題になりがちだ。外交問題はかすみがちである。 オランド氏とサルコジ氏のどちらが政権を取るにせよ、新政権は難しい舵取りが求めらる。ユーロ危機に対応し、緊縮財政を維持しつつ、足元で膨れ上がる市民の不満

    焦点はサルコジ対オランドではない
  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

    アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。

  • フランス大統領選:顔ぶれそろう 社会党2氏軸の展開か--来春投票 - 毎日jp(毎日新聞)

    【パリ福原直樹】フランスで来春の大統領選に向けた有力候補の顔ぶれがほぼ出そろった。野党第1党・社会党の立候補者受け付けが13日終わり、他の有力政党も候補を固めている。4月の選挙は、社会党の候補と、保守「国民運動連合」のサルコジ大統領(56)、極右「国民戦線」のルペン党首(42)、躍進著しい「欧州エコロジー・緑の党」の候補などの戦いになりそうだ。 社会党は10月の予備選で候補者を一化して選挙に臨むが、予備選ではオブリ第1書記(60)とオランド前第1書記(56)が一騎打ちの様相。 他の左派政党では、昨年の州議会選挙で躍進した「欧州エコロジー」がジョリ欧州議会議員(67)を候補に決めた。右派ではサルコジ氏、ルペン氏の出馬が確実視され、国民に人気の高い中道右派のボルロー前エコロジー相(60)も出馬の見込みだ。 仏大統領選は来年4月に1回目の投票が行われ、上位2人が5月の決選投票に進む。ルモンド紙

  • 1