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選挙とUKに関するkousyouのブックマーク (5)

  • 英与党、地方選で1300議席以上失う 最大野党も後退 - BBCニュース

    イギリスのイングランドと北アイルランドで2日に投開票が行われた地方議会選で、与党・保守党は1334議席を失った。躍進が予想されていた最大野党・労働党も82議席を失う一方で、欧州連合(EU)残留を明確に支持してきた自由民主党は703議席を増やし、躍進した。 選挙結果を受けて保守党を率いるテリーザ・メイ首相は、有権者は主要政党にブレグジット(イギリスのEU離脱)を「さっさと進める」よう期待している証拠だと述べたが、自由民主党のサー・ヴィンス・ケーブル党首は、自分たちに投票した有権者は誰もが「ブレグジット中止のために投票した」のだと述べた。

    英与党、地方選で1300議席以上失う 最大野党も後退 - BBCニュース
  • コラム:英国の「分裂マグマ」、総選挙で増大=田中理氏

    5月8日、第一生命経済研究所・主席エコノミストの田中理氏は、英国では欧州連合(EU)からの離脱を求める遠心力と「内なる分裂」のマグマが着実に蓄積していると分析。提供写真(2015年 ロイター) 田中理 第一生命経済研究所 主席エコノミスト [東京 8日] - 近年まれに見る大接戦が予想された7日の英国下院総選挙(定数650議席)は、政権与党の保守党が事前予想を大きく上回る325議席超を獲得して大勝した。 投票に参加しない議長と北アイルランドのシン・フェイン党の4議員を除けば323議席が実質過半数となる。保守党は現政権で連立を組む自由民主党や北アイルランドの地域政党である民主統一党(DUP)の協力を得ずに、単独で政権を発足する可能性が高まった。 政権奪還を狙った野党・労働党は、大票田としてきたスコットランド選出議席を根こそぎスコットランド民族党(SNP)に奪われたほか、接戦の選挙区を落とし、

    コラム:英国の「分裂マグマ」、総選挙で増大=田中理氏
  • 英選挙結果を地べたから分析する:やっぱり鍵はナショナリズム(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    保守党と労働党が拮抗していた筈の世論調査とは異なり、保守党があっさり過半数を取って勝利してしまった英国総選挙。英国では各紙がポストモーテム(事後分析)を始めている。労働党を推して来た左派紙ガーディアンで、オーウェン・ジョーンズはこう書いた。 労働党がスコットランドで大敗したのは確かだ。保守党がスコットランド国民党(SNP)の躍進を皮肉ってイングランド人のナショナリズムと憎悪を煽ったのも確かだ。右派のメディアが保守党のプロパガンダを行い、悪意に満ちた、敵意丸出しのキャンペーンを繰り広げて来たのも確かである。しかし、責任を負うべきは労働党の指導者だ。(中略)保守党が一貫して明確なメッセージを繰り返し伝えているときに、エド・ミリバンドは時としてまるで学者のような奇妙なスピーチを行い、有権者に響くメッセージを伝えることができなかった。生粋の支持者たちでさえ、もはや労働党の信条は何なのかよくわからな

    英選挙結果を地べたから分析する:やっぱり鍵はナショナリズム(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • (速報分析)2015年英国総選挙結果: 前回2010年から票はどう動いたのか - Westminster日記

    さて、ほぼ3年ぶりの投稿となりますが、、、昨日の英国総選挙結果の体勢が判明したので、速報ベースの分析を試みたいと思います(追記:数字を確定値で更新しました)。 疑問 前回総選挙で躍進して保守党と連立政権を組んだLibDemは一人負け状態で、前回23%まで伸びた得票率が今回は7.9%。全体の投票率は65%から66%へと微増です。さて、この人たちは今回、どこへ行ったのでしょうか。下記は、前回2010年の総選挙との比較での今回の得票率の増減です(例えば、UKIPは前回から得票率を9.5%上げている)。 UKIP +9.5 SNP +3.1 Green +2.8 Labour +1.5 Conservative +0.8 Liberal Democrats-15.2 前提 A) もともと中道左派のLibDem票が極右ともされるUKIPへ流れることは考えづらいでしょう。UKIPの得票率の増加は、その

    (速報分析)2015年英国総選挙結果: 前回2010年から票はどう動いたのか - Westminster日記
    kousyou
    kousyou 2015/05/08
    "イングランドの中道有権者の、(1)地域政党のSNPにイギリス議会のキャスティングボードを握らせる懸念と、(2)ミリバンド党首への煮え切らない思いと、(3)過去5年間のキャメロン政権への積極的・消極的な信任"
  • 英総選挙 保守党が単独過半数を獲得 NHKニュース

    イギリスの総選挙はこれまでの開票の結果、与党、保守党が単独で過半数の議席を獲得して勝利し、キャメロン首相が続投する見通しになりました。 公共放送BBCの開票速報によりますと、これまでにキャメロン首相率いる与党、保守党は326議席を獲得し、単独で過半数の議席を獲得して勝利しました。この結果、キャメロン首相は続投して2期目の政権を担う見通しになりました。キャメロン首相はエリザベス女王のいるバッキンガム宮殿を訪れ、新政権を率いる意向を伝えているものとみられます。 一方で、最大野党、労働党は230議席、保守党と連立を組んでいた自由民主党も8議席と大幅に議席を失っています。また、スコットランドの独立を目指すスコットランド民族党は56議席を獲得し改選前の6議席から躍進しました。労働党のミリバンド党首は先ほど「多くの労働党の議員が議席を失った責任はすべて私にある」と述べて、党首を辞任する意向を明らかにし

    kousyou
    kousyou 2015/05/08
    “スコットランドの独立を目指すスコットランド民族党は56議席を獲得し、改選前の6議席から躍進”
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