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2008年11月8日のブックマーク (14件)

  • 偽装請負(裏派遣)が悪い理由 - はてな匿名ダイアリー

    http://anond.hatelabo.jp/20081108211610 読んでて思ったんだけどさ。 偽装請負の形もいろいろあるけど、一番の問題点はどう見ても労働者・従業員である一個人を「個人事業主への発注」として働かせ、派遣法違反逃れをしているところにあると思う。詳しく言うと労働者を個人事業主とみなし、所得税や社会保険(労災含む)の徴収の対象外になるところが問題。これ、肉体労働の世界においてはすっげー問題。業務中に大怪我をした場合、普通なら労災認定を受けるよな。だけど個人事業主だとそうはいかない。自分の身は自分で守るのが原則なので、普段から自分で民間の傷害保険などに入っておくしかない。ただ、これ問題発言かもしれないけどこの手の「ニセ個人事業主」の多くは労働者と事業主との明確な区別なんてついていない。「仕事中に怪我をしても労災があるさ」と思い続けたまま仕事をし、いざ怪我をしたらその時

    偽装請負(裏派遣)が悪い理由 - はてな匿名ダイアリー
  • ネットゲリラ: 100億円、毟り取る方法

    blogzine.jp

  • 中学校地理で教えるヨーロッパの国の数はいくつ? - 女教師ブログ

    陰山先生が校長研修会で変な質問をしたそうです。講演で陰山氏は、中学校の地理で教えているヨーロッパの国の数を質問。大半の参加者が間違えると、「だからダメなんです。プロたる教師がそんなことを知らずして世の中がまともに動くはずがない」と語気を強めた。「それでもプロか」と校長研修会で“喝” 大阪府教委 (1/2ページ) - MSN産経ニュース私は英語教師だと思われがちなんですが、まあそれは無理もないんですが、実際は社会科なんですよね。教育実習も地理でやりました。まあ、教員免許はどっちも持ってるんだけれどね。 で、陰山クエスチョンの「中学校の地理で教えているヨーロッパの国の数」ですが、これは正解は何なんでしょうか?さっぱりわかりません。多分この質問のポイントは、中学地理で教える国の数 < 実際の国の数ということでしょうけれど。今、まさかと思って学習指導要領開いてみたんですが、当然ながら「必修ヨーロッ

  • 政教分離の本来の意味 - 西野神社 社務日誌

    既に皆様も御存知のように、今月5日朝(アメリカ時間では4日夜)、アメリカ大統領選挙の投票が締め切られ、開票の結果、民主党候補のバラク・オバマ上院議員が、共和党候補のジョン・マケイン上院議員に獲得選挙人数で大差をつけて勝利し、アメリカ合衆国の次期(第44代)大統領に就任する事が確定しました。オバマ上院議員は、副大統領候補のジョゼフ・バイデン上院議員と共に来年1月20日の就任式に臨み、アメリカ建国以来初めて黒人として大統領に就任する事になります。 とはいっても、今日はアメリカの大統領選をテーマに記事を書こうという訳ではありません。大統領選での勝利確定後、オバマ上院議員は地元のシカゴで勝利宣言演説を行ったのですが、その演説の一部が個人的に気になったので、以下にその日語訳を示させて頂きます。 『我々は単なる個人の集まりではなく、赤の州(共和党)でも青の州(民主党)でもなく、一つのアメリカである事

  • 踏み倒しの合理性 - hiroyukikojima’s blog

    小室哲哉の逮捕には驚いた。90年代、音楽の重心が洋楽からJpopに移動していくなか、それに乗り遅れたぼくらは焦りと疑心暗鬼の中にいた。みんながあだ花を追っているのか、自分たちがゾンビにしがみついているのか、ぼくらには自己判断ができない状態だった。 結局、マーケットはJpopに席巻され、ぼくも今ではほぼ邦楽しか聞かない音楽消費生活になってしまった。そんな来るべき時代への移り変わりの中で、小室の存在は最も気になるものだった。この人物を天才ミュージシャンと認めるべきなのか、単なるセールスマンとして無視すべきなのか。とりわけ、イギリス系のプログレ音楽やハードロックで育ってきたぼくらは当惑の日々だった。昨日、つれあいが「この人の真価について、当時、いろいろ語り合ったよね」と言ったので、「そうだったっけ」とふいに当時の意識が懐かしさとともに蘇ったのだった。 その上で、ぼくとつれあいが話したのは、「小室

    踏み倒しの合理性 - hiroyukikojima’s blog
  • 留守番をする猫 ソマリ (somali cat)

  • 神秘の国ネパールへ 全17回:目次 - アセンション・のま洞

    やっと書きあがったので、まとめます! 神秘の国ネパールへ ナマステ!ネパール王国 ハードウェイ・トゥ・シャブルベンシ 「世界で最も美しい谷」で、ヤクにまみれる 氷河地形〜オーバー4000メートルの奇景をゆく 世界遺産!幻惑の聖地ボダナートと、美の都ラリトプルをさまよう リトル・ブッダの古都から、謎の絶景☆モンキー寺院へ 灼熱の仏教テーマパークで、仏陀の足跡を辿る ワイルドライフの楽園で過ごす、エレファントな日々 チトワン密林決死行 〜驟雨のエレファントライド 雨のポカラと、サランコットの丘 女神カーリーの供物と、カトマンドゥの熱い夜 世界最高の山、サガルマータを見下ろして飛ぶ60分 パシュパティナートの詐欺師 あっと驚くジャナクプル! ネパール東南部、ラーマーヤナの故郷へ さらば愛しきカトマンドゥ 〜赤痢とともに去りぬ Welcome Seoul! 〜グルメと世界遺産に囲まれて過ごす四日間

  • ヴァーチャル絵画館 西洋美術史=時代と様式解説 主題解説=ギリシャ神話・聖書の物語・文学・象徴

    フィレンツェでの商業の発達は、読み書き算術の学問を広げていった。そしてエリートたちが生まれ学問・芸術は頂点へと向かう。リナシタ(再生)の時代。フィレンツェは新しいアテナイであったが、キリスト教徒でもあった。古代ギリシャ・ローマの古典とキリスト教を融和させていきながら、再生ではなく、近代人を生んでいった。

  • 理解できそうで、できないもの | Hot design

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  • Yahoo! で検索される人気の猫はなんだニャー? - ネタフル

    Yahoo!検索ランキングのトレンドサーフィンに いまいちばん人気のはどれだニャーがありました。 時に気まぐれで、時に自分勝手、でも決して憎めないやつ、それが「」。ネットの世界でも、「ねこ鍋」「かご」「耳折れ兄弟」といったに関する話題が毎年のように誕生しています。 ということで、Yahoo! でのの種類の検索ランキングがまとめられています。世間一般的に注目を集めている、といえそうですが、以下の通りです。 1位 マンチカン 2位 ロシアンブルー 3位 スコティッシュフォールド 4位 アビシニアン 5位 メインクーン 6位 ラグドール 7位 ペルシャ 8位 ベンガル 9位 ソマリ 10位 スフィンクス 愛家にはお馴染みかもしれませんが、名前を聞いたことないがたくさん‥‥。「ベンガル」はなんだかトラっぽい。 ちなみに1位の「マンチカン」は、集計期間中にテレビで紹介されてグーンと伸

    Yahoo! で検索される人気の猫はなんだニャー? - ネタフル
  • ディーゼル燃料を自然に生成する真菌、熱帯雨林で発見 | WIRED VISION

    ディーゼル燃料を自然に生成する真菌、熱帯雨林で発見 2008年11月 6日 環境 コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal 今回発見された真菌「グリオクラディウム・ロゼウム(Gliocladium roseum)」 パタゴニア(アルゼンチンとチリの南部)の熱帯雨林の木々の内部に生息する真菌が、ディーゼル燃料に驚くほどよく似た炭化水素の混合物を自然に作り出すことを、生物学者たちが11月3日(米国時間)に発表した。 この真菌は、セルロースを分解して取り込み、成長することができる。木の幹や草の葉、茎などを構成する主要要素であるセルロースは、地球上で最も豊富に存在する炭水化物だ。 モンタナ州立大学の植物学者であり、『Microbiology』に発表された今回の発見を説明する論文の主執筆者を務めたGary Strobel教授はこう語る。「[生成する]気体の分析結果を見たとき

  • 『犯罪白書発表!』

    犯罪白書が発表されました。 以下の4点をきちんと数字をおさえて書かれているかという視点で各紙の記事を読み比べてみました。 ・高齢者の犯罪が増えていること ・社会問題としては「凶悪犯罪増加」という文脈ではなく、窃盗などの軽犯罪を問題にしていること ・その背景は貧困な福祉 ・全体では減っていること 読売新聞が一番よく書けてます。グラフの見せ方もきちんと考えてますね。産経と朝日がまあまあ。あとはうーんってかんじでした。若者の凶悪犯罪やらで煽りまくっていたころと比べるとおもしろいですね。「老人の心の闇が不可解だ」とか「戦前教育が悪い」とか「道徳が必要だ」とか「囲碁脳が蔓延してる」などは言われてないですわね(笑) もちろん言わなくていいんですけど。 ■読売 高齢者の犯罪、過去最多の4万8605人…半数は万引き http://www.yomiuri.co.jp/national/news/200811

  • http://www.technobahn.com/news/2008/200811071458.html

  • 水村美苗「日本語が亡びるとき」は、すべての日本人がいま読むべき本だと思う。 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    とうとう、水村美苗の長編評論「日語が亡びるとき」がになった。 書の冒頭の三章(280枚)が「新潮」9月号に一括掲載されたのを一気に読み感動してから数か月、待ちに待った刊行である。 日語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行購入: 169人 クリック: 12,657回この商品を含むブログ (459件) を見るこのは今、すべての日人が読むべきだと思う。「すべての」と言えば言いすぎであれば、知的生産を志す人、あるいは勉学途上の中学生、高校生、大学生、大学院生(専門はいっさい問わない)、これから先言葉で何かを表現したいと考えている人、何にせよ教育に関わる人、子供を持つ親、そんな人たちは絶対に読むべきだと思う。願わくばこのがベストセラーになって、日人にとっての日語と英語について、これから誰かが何

    水村美苗「日本語が亡びるとき」は、すべての日本人がいま読むべき本だと思う。 - My Life Between Silicon Valley and Japan