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2008年11月19日のブックマーク (5件)

  • 速読で本が楽しめるのかという疑問 - 狐の王国

    良書25冊を紹介してくれてる記事。こういう紹介系の記事はとてもいいと思う。合間に書かれてる言説に賛同するものではないのだけども、ひとつすごくびりびり来た表現があった。 それから、小飼弾氏のの読み方は、単にを精読・咀嚼しない、というだけでなく、自分を破壊しない、出血しない読み方なのではないかと想像します。だから、小飼氏は、いくらを読んでも、小飼氏のままなのではないでしょうか。ひたすら知識が増え、視野が広がるだけの読み方です。ひたすら、土台の構造はそのまま直線的に進歩発展していくだけの読み方です。の内容が自分の内臓に突き刺さり、大出血を起こしながら、死闘を行うような読み方をしないのです。土台からぶっ壊され、建物の根構造が変形してしまうような読み方をしないのです。だから、多くの場合、は、小飼氏の精神世界をすっと通り過ぎ、いくつかのインスピレーションをもたらすだけのものに過ぎなくなっ

    速読で本が楽しめるのかという疑問 - 狐の王国
  • 続・妄想的日常 趣味悪いな~

    71 イケメン(東日) sage New! 2008/10/27(月) 17:21:29.77 ID:vto9DX/p >>64 ニ岡が一軍復帰した日、谷がニ岡に 「おまえ、女の趣味悪いな~」 と言ってロッカールームが爆笑の渦になったとか

    kousyou
    kousyou 2008/11/19
    谷選手おもしろい
  • Don’t Trust Under Forty - 空中キャンプ

    肉体は放っておいても歳を取っていくが、精神はそうはいかないものである。わたしももうすぐ三十七歳。三十代になってから、ブラッド・ピットがチベットですごしたのと同じ時間が経つ。三十代も後半にさしかかり、あとちょっとで四十歳というところまできている。あとちょっとで四十歳。ぐわあっ。 歳を取るのはべつにいい。もともと、さほど若さに価値観を置いていたわけではなかったからね。わたしは、精神もひとりでに歳を取ってくれるものだとばかり考えていたから、いまだに精神がきちんと成熟してくれないことに動揺しているのである。外見ばかりが歳を取り、内面がいつまでも子どもというのではみっともない。いまだにいちごポッキーやプリンが大好きなのである。精神はかってに歳を取ってくれない。おそらく人は、どこかのポイントで、意識的に成熟を選び取っていかないとまずいことになる。 なんでこういうことを考えていたのかというと、フィッツジ

  • ソーシャルネットワークをめぐる10の理論 - 橋本大也氏 | 経営 | マイコミジャーナル

    日立システムアンドサービスは11月13日、「企業の人的資源を引き出す社内SNS / Blog活用術」をテーマとした定期セミナー「Prowiseビジネスフォーラム」を開催。 基調講演では、データセクション代表取締役の橋大也氏が、「ソーシャルネットワークと集合知 - SNSBlog、Wiki活用の知識経営」と出する講演を行った。 データセクション代表取締役 橋大也氏 ブログ「情報考学 Passion For The Future」で知られる同氏は、「ソーシャルネットワークのデジタル化によって、人脈が可視化され、研究しやすくなった」とし、ソーシャルネットワークに関する10の知見 / 理論を概観しながら、それらをどう企業活動に活用できるのかについて考察を行った。橋氏が上げたソーシャルネットワークに関する10の知見 / 理論は、以下の通り。 スモールワールドの理論 郵便物をランダム転送してど

  • 死滅病棟: ネットカフェ難民にもなれなかった男の末路

    2008年11月16日 ネットカフェ難民にもなれなかった男の末路 ここでは表題の「ネットカフェ難民にもなれなかった男」のことを、仮に荻野光男と呼ぶことにする、この名前は彼の正確な名とは異なっている。このエントリでは、彼について把握できる限りのことをただ単に書いていくだけであり、このエントリには何の未来も無いし、ただ彼の人生の一端が垣間見えるだけで、救われる者は誰もいない。 1 八月三一日、青葉唯石が渋谷のとあるマクドナルドでイー・モバイルを使ったネットの徘徊をしていたところ、一人の男が話し掛けてきた。男は荻野と名乗り、仕事が無いのでそのパソコンで日雇いのアルバイトの情報を検索させてくれと言う。唯石は面白がって、また人を集めるので翌日に再度ここに来て欲しいと告げるとその場でツイッターやらスカイプやら、様々な経路で人を集め、翌日には十数人が集まった。荻野は吃音がひどく、見知らぬ人に囲まれなが

    kousyou
    kousyou 2008/11/19
    久しぶりに車谷長吉読みたくなった。