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2010年9月17日のブックマーク (1件)

  • 「王の死と再生」の話: muse-A-muse 2nd

    この辺の話みながらなんかいろいろ思ったり、いま読んでるにリンクしたりしたので 王殺し、偽王(モック・キング)の戴冠と死 | Kousyoublog http://kousyoublog.jp/?eid=2529 聖以前の無縁状態の頃、王は人々のケガレを背負って死ぬ象徴的な存在であった、って話 それが変異したのはタタリを中心とした信仰が利益中心になった頃かな? ということでこれなんか思い浮かんだ(未読) 松岡正剛の千夜千冊『アマテラスの変貌』佐藤弘夫 http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0668.html 「日の神はもともとはタタリ神だったのに救い神的な性格も備え「賞」と「罰」を与える神に性格を変えていった。 「天照の性格の変化にそれが表れている」というのは新興宗教が教義を変えていく流れを想わせる。(新興宗教の多くは最初のころは哲学・思想的教義であっ

    kousyou
    kousyou 2010/09/17
    日本でケガレ思想が発達したのは10世紀ごろ。やはり御霊信仰が社会システムに組み込まれ、階層分化していく過程で王権とそれを支える中核を清浄に保つという動きが始まったという流れだったですなー。 @m_um_u