タグ

2013年6月23日のブックマーク (5件)

  • パレスチナ首相が辞任 権限配分に不満 アッバス議長との溝埋まらず - MSN産経ニュース

    【カイロ=大内清】パレスチナ自治政府のアッバス議長は23日、ハムダッラー首相が提出していた辞表を受理した。フランス通信(AFP)などが報じた。パレスチナ自治区ガザ地区を実効支配するイスラム原理主義組織ハマスとの挙国一致政府樹立に向けた「移行期間」を担うとしてきたハムダッラー氏が、就任から2週間余りで辞任したことで、挙国一致政府構想の行方はさらに不透明なものとなりそうだ。 パレスチナからの報道によると、ハムダッラー氏は今月6日の就任以降、アッバス氏によって任命された2人の副首相との権限配分が不明確だと主張。特に経済担当副首相のムスタファ氏の権限が過大だとして、アッバス氏に是正を求めていた。 これに対しアッバス氏は、自身に近い副首相らを通じて閣内での影響力保持を狙ったとみられる。 ハムダッラー氏は辞意が報じられた後、21日にアッバス氏と会談。辞意を撤回したとも伝えられたが、23日の再会談で協議

  • トルコの反政府デモを警官隊が再び排除、ドイツとの確執深まる

    トルコ・イスタンブール(Istanbul)市内のタクシム広場(Taksim Square)で、警官隊と衝突する反政府デモ隊(2013年6月22日撮影)。(c)AFP/BULENT KILIC 【6月23日 AFP】トルコの最大都市イスタンブール(Istanbul)中心部で22日、数千人規模の反政府デモが行われ、警官隊が催涙ガスやゴム弾、放水で強制排除した。10年間続いているイスラム色の強い現政権への抗議活動は、新たに活発化している。 デモ隊が市内のタクシム広場(Taksim Square)で、レジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)首相の退陣を求めてシュプレヒコールを上げていたところ、数百人の警官隊が放水車とともに突入し、デモ隊を解散させた。 この日のデモは、全国の反政府活動の中心地であるゲジ公園(Gezi Park)での強制排除から1週間を迎えたタイミン

    トルコの反政府デモを警官隊が再び排除、ドイツとの確執深まる
  • 大統領のテレビ演説後もデモ続く、ブラジル

    ブラジル・ベロオリゾンテ(Belo Horizonte)のミネイラン(The Mineiro)で、コンフェデレーションズカップ2013(Confederations Cup 2013)グループA日対メキシコの試合開始前に、汚職根絶を求めるメッセージを書いた紙を掲げる観客(2013年6月22日撮影)。(c)AFP/YASUYOSHI CHIBA 【6月23日 AFP】約2週間前からデモが続いているブラジルでは22日、ジルマ・ルセフ(Dilma Rousseff)大統領が前日夜のテレビ演説で公共サービスの向上と汚職防止の徹底に取り組むと述べたにもかかわらず、各地で引き続き抗議行動が行われた。 ルセフ大統領の国民に語りかけるようなテレビ演説はデモ隊にほとんど何の影響も与えなかったようだ。デモ隊は抗議の続行を誓い、普段はサッカーに熱狂するブラジルの人々はコンフェデレーションズカップ2013(Co

    大統領のテレビ演説後もデモ続く、ブラジル
  • 仏教徒による人権侵害とレイシズム: 極東ブログ

    人権問題を考えるとき気を付けることは、人権とは普遍的なものだということだ。陰画的にいうなら、ナショナリズムの枠組みのなかで人権が問われているときには、人権を希求するかに見えて、巧妙に転倒されたナショナリズムに陥ってしまう危険性に注意を払うべきだろう。特に、日の人権問題を日の権力構造や社会構造として問うとき、それは具体的な条件においては例えば日国の法のありかたとの関連で問うときには十分な有効性をもつが、いつしか、日の権力構造や社会構造を批判するがために人権がその批判の道具となっているなら、批判という構図でありながら、現実的には日にしか関心が限定されていない極めてナショナリズムの傾向を帯びる。また、日の人権が個別の他国との関連で問われるときも、その傾向が強まる。しかし、人権とは普遍的なものであり、普遍の光の下で、日を越えた世界の全体のなかの市民としてまず質的に問われるものだ。そ

  • 【関西の議論】「徒歩暴走族」とは? 口でエンジン擬音「バーリバリ」、大挙して迷惑行為…かつては特攻服、姫路厳戒(1/3ページ) - MSN産経west

    兵庫県姫路市に夏の訪れを告げる「姫路ゆかたまつり」が22~24日に開かれる。全国でも有数という約700の出店が市中心部の大手前通りなどに並ぶ中、浴衣姿のカップルや家族連れなどが散策を楽しみ、パレードやダンスといった多彩なイベントで盛り上がるが、かつては特攻服を着た若者らがバイクではなく、電車などで大挙して押しかける「徒歩暴走族」として迷惑行為を繰り返したり、生卵が飛び交ったりと、まつりが大荒れになったことも。市が取り締まるための条例を施行した効果もあり、近年は特攻服姿は見られなくなったものの、興奮した若者同士の小競り合いなどは絶えないため、関係者は一般市民が安心してまつりを楽しめるよう警戒に余念がない。徒歩暴走族を摘発 「バーリバリ、バーリバリ」。紫色の服を着て「播州連合」を名乗る徒歩暴走族に扮した警察官が、バイクのエンジンをふかす擬音を声高に叫びながら、目の前の警察官を威嚇する。 姫路市

    kousyou
    kousyou 2013/06/23
    「どけどけーどけどけー人様に迷惑かけてんじゃねーぞばかやろこんにゃろめー」「どけどけーどけどけー暴"走"族なら電車じゃなく走ってこいよばかやろこんにゃろめー」時代がいつここに追いついたのか