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2017年11月29日のブックマーク (3件)

  • 陵墓に眠るのは誰なのか 宮内庁と学者の見立てに相違:朝日新聞デジタル

    大阪府の百舌鳥(もず)・古市(ふるいち)古墳群が世界文化遺産の国内候補になったことで、「仁徳天皇陵」や「応神天皇陵」などの陵墓が注目されている。だが、宮内庁が被葬者としている天皇や皇族には、学術的には疑問も少なくない。 陵墓とは、歴代の天皇・皇后の墓である「陵」と、皇族が葬られた「墓」の総称だ。宮内庁のホームページによると、同庁は現在、188の陵と555の墓、46の陵墓参考地(陵墓の候補地)など、計899件を管理している。 堺市の百舌鳥古墳群と、大阪府羽曳野市・藤井寺市の古市古墳群は、古墳が最も巨大化した5世紀を中心に築かれた、計88基の古墳からなる。このうち、宮内庁が陵墓として管理しているのは46基。全長486メートルと日最大の大山(だいせん)古墳(仁徳陵古墳)、同425メートルで第2位の誉田御廟山(こんだごびょうやま)古墳(応神陵古墳)をはじめ、全長200メートル以上の前方後円墳10

    陵墓に眠るのは誰なのか 宮内庁と学者の見立てに相違:朝日新聞デジタル
  • 東京から30分の都会の禁足地「八幡の藪知らず」 その異様な風景 - ココロ社

    この世には、絶対に立ち入ってはならない場所がある。 有名なところだと久高島のフボー御嶽。 むかし行ったことがあるけれど、最高の聖域とされており、このように絶対的に禁止されていた。看板が新しいことは、いまもなお、強く禁止していることを雄弁に物語っている。誰かが見張っていたりするわけではないし、わたしが神を信じることがあったとしても、少なくともここにいるとされる神ではないと思うのだけれど、住人の「入ってほしくない」という気持ちをないがしろにはできないので入らなかった。強烈に禁止されると、それだけで興奮してしまう。 現代において、米軍基地や原子力発電所など、国家の安全のために立ち入りが禁止されている区域はともかく、宗教的な理由や言い伝えなどによって立ち入ってはならない地域はほとんどない……はずなのだが、東京から30分、都営新宿線の終着駅の八幡、JR総武線の八幡、あるいは京成八幡のすぐ近くに

    東京から30分の都会の禁足地「八幡の藪知らず」 その異様な風景 - ココロ社
  • 「niconico」は復活できるのか

    ドワンゴが運営する動画プラットフォーム「niconico」が苦境に立っている。リリースが延期している新バージョン「niconico(く)」の新機能についての発表会を行ったが、ユーザーからの反応は冷ややかだった。 「niconico」が苦境に立っている。かつては動画プラットフォームの第一人者として独自の文化を形成していたが、ユーザー離れが加速し、他社に押されているのが現状だ。巻き返しの一手として準備を進める新バージョン「niconico(く)」(読みは「クレッシェンド」)は、10月にリリースを予定していたが延期をしている。 ドワンゴは11月28日、六木・ニコファーレで新サービス発表会を実施。川上量生会長が登壇し、新サービスを説明した。Web上で同時配信を行い、累計視聴者4万3000人、コメント数は15万に上った。しかし、最後に行った視聴者アンケートの結果は「良くなかった」が87%。大多数の

    「niconico」は復活できるのか