東京都日の出町の宝光寺で、高さ約11メートルの鎌倉大仏をしのぐ約12メートルの大仏が完成間近になっている。 台座なども含めると高さは約18メートルにもなる。山形市内で鋳造され、昨秋から同寺で組み立て作業が行われていた。 500年以上前に創建されたとされる同寺の先代住職が、安全祈願や地域活性化のために発案。長男の八坂良秀(りょうしゅう)住職(64)が引き継ぎ、2013年から計画が進められていた。 今月中旬には無料で公開される予定だ。
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