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2018年10月12日のブックマーク (5件)

  • nix in desertis:世界史上の諸君主の出題頻度グレーディング:イングランド王(テューダー朝以後)編

    これの続き。ちょっと間が空いてしまったが,やっていきます。 基準はこれまでと同様に以下の通り。 A:基礎知識。センター試験世界史B以上の入試を受けるなら知ってないとダメ。 B:国立二次・MARCH以上の私大を受けるなら必要。 B-:教科書に載っていて用語集頻度もそれなりに高いが,便宜上掲載されているという色彩が強く,実際には入試にはほとんど出ない。ネルウァが好例。 C:高校世界史範囲内・外のグレーゾーン。用語集頻度が低いか掲載されていないもの,または旧課程では範囲内だったもの等,早慶上智対策としてなら見るもの。 D:高校世界史範囲外だが,早慶上智でなら見たことがある。満点が欲しいなら覚えてもいい(が当然推奨しない)。 E:完全な高校世界史範囲外で,早慶上智ですら10年に1回未満のレベルでしか見たことがない。 視認性を高めるために,グレーディングのアルファベットに沿って☆を付した。Aなら6個

    kousyou
    kousyou 2018/10/12
    “ジョージ1世は「英語を解さなかった」ことを理由に世界史に名を残した大変なレアケースと思われる。”これにはジャコバイト大激怒/高校時代、スチュアート朝のジェチャチャジェの順番覚えるの苦しんだ思い出。
  • サリエリの生涯と作品 ゼミブログ:人文公共学府 学府長のブログ:So-netブログ

    千葉大学文学部名誉教授 石井正人ブログです。ドイツ語学・ラテン語学・ドイツ語史・ドイツ中世文学・コミュニケーション論・芸術論・現代文化論が専門です。 私には良く分からないのですが,私がこれまで知っていたのとはまったく異なるグループの,若い人々の間でサリエリやモーツアルトが熱烈に愛好されているのだそうです.ゲームに端を発したのだということなのですが,ゲームのことも私には分からず,またその愛好の仕方が,これまでの伝統的なクラシック音楽ファンからは想像も付かない形のようです.ただ,小林秀雄「モオツアルト」みたいな旧来型の「権威」に対しては,反発どころか,名前さえも知らずに無関係で,関わりを持とうとも思わない様子であるのは良いとして,史料を渉猟し,文献学的に読み込み、伝記的事実や社会史的背景を考証する事に対しては無制限の敬意と愛着を持つようで大変嬉しい世代交代だと(戸惑いながらも)受け止めておりま

    サリエリの生涯と作品 ゼミブログ:人文公共学府 学府長のブログ:So-netブログ
    kousyou
    kousyou 2018/10/12
    “ゲームに端を発したのだということなのですが,ゲームのことも私には分からず,またその愛好の仕方が,これまでの伝統的なクラシック音楽ファンからは想像も付かない形のようです.”
  • 漫画村に次ぐ「漫画塔」は、あるアルメニア人の儚い夢だった – 無能ブログ

    違法な海賊版サイト「漫画村」が姿を消して以降、その後継を狙う日語の海賊版サイトはいくつか現れてはいましたが、短期間でサイトを閉鎖したり、漫画村と違って取り扱うの数が少ないことなどから、漫画村の後継を求める人々にとっては不満足な状況が続いていました。 これらの後継とされるサイトで私が発見したものでは「まんがタウン」「mangasmap」「まんが郷」などがあり、これらはすべて何らかの理由から短期間で閉鎖しています。 まんがタウン まんが郷 9月下旬に現れたサイト「漫画塔」もそのひとつで、漫画村と同様にサイト上には違法にアップロードされた漫画雑誌や単行であふれかえっており、その数は1.6万冊にものぼっていました。 漫画塔 今月には公式のTwitterアカウントも開設され、自らが漫画村の意思を受け継ぐ者と言わんばかりにサイトの宣伝を行っていました。画像の文やツイートを見ていくと、運営者はどう

    漫画村に次ぐ「漫画塔」は、あるアルメニア人の儚い夢だった – 無能ブログ
  • NHK『韓国観艦式で李舜臣の旗』がってそれ本当? - Togetter

    2018年10月11日の「韓国 観艦式 秀吉と戦った将軍象徴の旗掲揚 当初説明と矛盾も」という報道に対して否定的な反応が多くありましたが、一方でNHKの報道内容に疑義を挟む方たちもいました。そのあたりをまとめてみました。 注:その後続報などがありますのでまず追記部分をお読みください。

    NHK『韓国観艦式で李舜臣の旗』がってそれ本当? - Togetter
  • (日本)社会学における査読論文の価値と研究者評価の大勢

    備忘録程度に 社会学における査読論文の位置一般に、日社会学において査読論文は重視されます。特に、若手にとって査読論文を出すことは研究業績を重ねる上で、非常に重要であると考えられています。 ただ、以下の三点が一般的な「アカデミア」のイメージとずれているため、わかりにくいところかなと思います。 雑誌の格が厳格に決まっているわけではない日社会学においては雑誌の格が明確に決まっておらず、これがIFやh-indexで論文の格がある程度自動的に決定される理系(+経済学)と違うところです。 たとえば、おそらく日社会学で一番格が高い雑誌は日社会学会が発行する『社会学評論』でしょうが、これに掲載が決まったからと言って、マーケットにおいてダントツに評価が高くなるということは無いですし、掲載率も25%程度とそこそこ高いです。 一方、関東社会学会が発行する『年報社会学論集』や関西社会学会が発行する『フォー

    (日本)社会学における査読論文の価値と研究者評価の大勢