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2019年5月17日のブックマーク (3件)

  • 中世ヨーロッパの異教伝承「マゴニアの空飛ぶ船と嵐を起こす者」

    「マゴニアの空飛ぶ船と嵐を起こす者vs守護者」中世ヨーロッパの庶民の間で信じられていた異教的な言い伝えに「嵐を起こす者」がある。 九世紀前半、フランス東南部リヨンの大司教アゴバルドゥス(769年生、在任816~840年)(注1)は『霰や雷に対する愚かな信心を論駁す』で『この地域では、貴族や庶民、町に住む者や田舎に住む者、年寄りや若者など、ほとんどすべての人々が、霰や雷は人間が思うままに起こすことができると考えている』(注2)として詳しく紹介し批判した。以下野口洋二著『中世ヨーロッパの異教・迷信・魔術』(早稲田大学出版部,2016年)74-78頁より。 アゴバルドゥスによれば、人々は「嵐を起こす者(テンペスタリウス”Tempestarius”あるいはテンペスタリイ”tempestarii”)」が呪文によって雷や雷鳴を起こすと信じており、マゴニア(Magonia)とよばれる空想上の土地から空飛

    中世ヨーロッパの異教伝承「マゴニアの空飛ぶ船と嵐を起こす者」
    kousyou
    kousyou 2019/05/17
    更新しました。中世ヨーロッパで信じられていた能力者と異界からの来訪者の伝承です。
  • 「これを見て震えている人がいる」 だから私は声上げた:朝日新聞デジタル

    傷ついている方がいるだろうと容易に想像がついた――。一般人の性別を確認した10日の読売テレビの報道番組「かんさい情報ネット ten.」のコーナー企画を生放送中に批判した番組コメンテーターで作家の若一光司(わかいちこうじ)さんは、15日の同番組に出演し、「報道番組としては、差別や偏見を助長することはしてほしくなかった、止めたかったというのが、私の率直な思いです」と語った。 取材経験から「自分の性が一般的でないということによって、差別を受けたりいじめを受けたりして、自殺された方もたくさんおられます」と若一さん。「性的少数者の方がこれを見ていたら、当に心を痛めるだろうな、街でこんなことをされるかもしれないと、震えておられるだろうなと。(取材を受けた)ご人が納得していたとしても、そうでない受け止め方をする性的少数者、視聴者もいるだろうと思いました」と振り返った。 番組では、性別を確かめるために

    「これを見て震えている人がいる」 だから私は声上げた:朝日新聞デジタル
  • もう既に海外のアニメオタクが日本語と英語の混成語を駆使しているのであった。

    皆の衆 @minano_shu 外人のアニメオタク、「What!?」のノリで「Nani!?」を使って「Nani the fuck」とか言い始めた上に「shinidie(死にダイ)」とか「yamekudastop(やめくだストップ)」とか日語と英語の混成語作りまくってんの面白すぎるだろ pic.twitter.com/ioXen8KX05 2019-05-15 15:21:53

    もう既に海外のアニメオタクが日本語と英語の混成語を駆使しているのであった。