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ブックマーク / amebreak.jp (5)

  • ゆるふわギャング | INTERVIEW | Amebreak[アメブレイク]

    「自分たちの曲を聴いて、いろんな人に(気持ちを)解放してほしい。普段はあんまり自分の意見を言えなかったりモゾモゾしてる人とかも、ウチらの曲で『うわー!』ってなってほしい。私たちの曲、音の気持ち良さとかも全然海外に負けてないし、みんなの魂に響くモノじゃないかなって信じてます」 -- Sophiee 茨城県土浦市出身、元々はDUDE名義で活動していたRyugo Ishidaと東京生まれのSophieeのラッパー2名。そして、ビート・メイカーのAutomaticからなるHIP HOPユニット:ゆるふわギャング。よくこんなにも絶妙なユニット名を冠したものだと感心してしまうが、お揃いのタトゥーにまみれた体躯に、どこかファンタジックでドリーミー、しかしストレートな毒気があるラップとのギャップが功を奏したとも言うべきか、昨年9月の格活動開始以降、急速なスピードで多くのファンを獲得してきた。アルバムの制

    ゆるふわギャング | INTERVIEW | Amebreak[アメブレイク]
    kovayan
    kovayan 2017/04/11
  • Creepy Nuts (R-指定 & DJ松永) | INTERVIEW | Amebreak[アメブレイク]

    「俺らはイカつかったりカッコ良いっていうカリスマ性があるわけではないし、サブカル的な崇高さやセンスの良さがあるワケでもない……だから、俺らは“卑近”なんですよ。でも、それって“普通”ってことだと思う」 -- R-指定 稿の執筆中に、Creepy Nutsの新作ミニ・アルバム「助演男優賞」がオリコン・デイリー・チャートの6位を記録したという報が入ってきた(ウィークリーでは初登場16位を記録)。もちろん、HIP HOPアーティスト且つまだキャリアの浅い彼らの作品がここまでヒットしているという状況は喜ばしいことではあるのだが……正直に書くと、この報を聞いたときに筆者が真っ先に思ったのは、「恐ろしい時代が来てしまった……」ということだ。 確かに、巷では“ラップ・ブーム”と呼ばれているような時代ではある。Creepy Nutsのマイクを担当するR-指定はそのブームのど真ん中にいる“カリスマ”のひと

    Creepy Nuts (R-指定 & DJ松永) | INTERVIEW | Amebreak[アメブレイク]
  • 2016年国産HIP HOP振り返り座談会(前編) | COLUMN | Amebreak[アメブレイク]

    【メディアを中心にした“HIP HOPブーム”】 伊藤  毎年恒例の振り返り座談会。今年は、昨年と同じラインナップに加え、黎明期からシーンを見続け、現在も日語ラップ・シーンをフォローし続けている荏開津広さんにも参加して頂きます。昨年の座談会と同様、シーンの大まかな傾向について語って頂くので、細々としたアーティスト単位での話は後半の個人チャートの項目でさせて頂きます。さて、2016年は“HIP HOPブーム”“ラップ・ブーム”という言葉を聞く機会が多かったし、そう捉えられる年だったと思います。特に一般メディア/マスメディア側から取り上げられることが多かったと思いますが、HIP HOPに内側から関わっている皆さんは、どう見えていましたか? SEX山口  やっぱりブームだったと思いますね。TVを観ててラップに触れる機会が格段に増えたと思う。以前だったら、PUNPEE/ZEN-LA-ROCKのR

    2016年国産HIP HOP振り返り座談会(前編) | COLUMN | Amebreak[アメブレイク]
    kovayan
    kovayan 2016/12/31
  • CHICO CARLITO | INTERVIEW | Amebreak[アメブレイク]

    「俺は『手段のひとつ』としてバトルを使った、上手い成功例なんだと思います。優勝して、賞金使ってアルバムも作って全国流通までこぎ着けたというのは。一番手っ取り早く名前も売れたし、アルバムも出してなくて誰の後輩でもないヤツが大きなステージに立てるなんて、バトル以外ないじゃないですか」 2012年からラップを始め、そこから僅か3年でUMB全国大会を制し、『フリースタイルダンジョン』でもモンスターとして抜擢……近年盛り上がりを見せるMCバトル・シーンにおいて、CHICO CARLITOは最大限にその恩恵を受け、自らのスキルでその恩恵を自身の知名度向上へと繋げてきた好例だ。 だが、彼がバトルMCという枠だけに留まろうとせず、いちアーティストとしての更なる飛躍に挑もうとしていることは、待望の1stアルバム「Carlito’s Way」を聴くとよく分かる。今作は、彼が人生のほとんどを過ごしてきた沖縄とい

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  • #フリースタイルダンジョン 座談会 feat. Zeebra/T-PABLOW/KEN THE 390/焚巻/CHICO CARLITO (前編)

    昨年9月に放送が開始され、民放TV局では画期的な『MCバトル番組』として、瞬く間にHIP HOPファン以外の一般層も惹き付けることに成功した『フリースタイルダンジョン』。番組も3クール目に突入し、先日から放送されている収録回から会場を新木場STUDIO COASTという大会場に場所を移し、新たな展開を見せ始めている。また、7月3日にはAbemaTVにてスピンオフ的番組『Monsters War』の放送が決定しているなど、昨今の国産HIP HOPシーンにおいて最も大きな反響を与えているコンテンツと言っても過言ではないだろう。 『フリースタイルダンジョン』が、これまでにあったラップ/HIP HOPを取り上げてきた多くのテレビ番組と異なる点、それはMCバトル番組であるために、ラップにおける“スキル”という点を最重視していることであり、それ故にテレビ的な演出(多くの場合、ハードコア日語ラップとは

    #フリースタイルダンジョン 座談会 feat. Zeebra/T-PABLOW/KEN THE 390/焚巻/CHICO CARLITO (前編)
    kovayan
    kovayan 2016/06/30
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