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ブックマーク / japan.cnet.com (9)

  • 少年ジャンプ副編集長に聞く「漫画アプリ」の手ごたえ--デジタル作家の仕事場にも潜入

    映画リングの貞子を彷彿とさせる“赤い人”に追われながら、深夜の学校で身体のパーツを探す「カラダ探し」、とんかつ屋の跡取り息子が、とある出来事をきっかけにDJを目指す「とんかつDJアゲ太郎」、ありがちな復讐モノかと思いきや、先が読めない展開で読者を惹きつける「ファイアパンチ」――。 「週刊少年ジャンプ」発の漫画アプリ「少年ジャンプ+」が、デジタルならではの表現やストーリーによって、独自の進化を遂げようとしている。デジタル事業の責任者である週刊少年ジャンプ副編集長の細野修平氏に、同アプリの手ごたえやデジタル時代ならではの作家の発掘・育成について聞いた。 電子版は想定以上の購読数 少年ジャンプ+は、少年ジャンプ電子版の有料販売と、無料のオリジナル漫画の大きく2つによって構成される漫画アプリだ。2014年9月の公開から間もなく2年が経とうとしており、現在550万ダウンロードを突破。ウィークリーアク

    少年ジャンプ副編集長に聞く「漫画アプリ」の手ごたえ--デジタル作家の仕事場にも潜入
    kovayan
    kovayan 2016/08/20
  • デジタル化する風俗業--元グーグル幹部事件の影にもソーシャルの存在

    2013年11月、自身の所有するヨット上で亡くなっているのを発見されたグーグルの元幹部(50代で5児の父)の死因が、コールガール(20代)によるヘロインの過量投与と分かり、今月米メディアをにぎわせた。なお、この元幹部はAppleやSun Microsystemsにも勤務していたことがあり、Google Glassの開発にも関与していた。さらにコールガールの父親も、最近までIT企業のCEOだった。 1000ドルを請求する高級コールガールと同氏は、以前から関係を持っていたようで、Sugar Daddy(若い女性と援助交際的な関係を結ぶ中高年男性、パトロン)向け出会いサイト、SeekingArrangement.comで知り合ったということだ。会員300万人以上を擁する同サイトで彼女は、200人以上の客を見つけたという。なお、同サイトでは売春のための利用は禁止しており、プロフィールでコールガール

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    kovayan
    kovayan 2014/07/27
  • Facebookに魅力を感じない若者たち--その理由を探る

    近頃のティーンエイジャー(13~19歳の若者)がバーチャルな時間をどこで過ごしているのかを知りたければ、彼らがスマートフォンを使っているところを観察すれば良い。彼らの世界は、大人が高度な写真サービスの1つであると誤解している「Instagram」アプリケーションや、どう見てもMark Zuckerberg氏のソーシャルネットワークほどは古風でないほかのアプリを中心に回っている。 Facebookの最大の課題の1つはそこにある。世界中に10億人以上のユーザーを抱え、売り上げを増やすという暗黙の使命を帯びているFacebookは、あまりにも複雑かつ危険で、そして何よりも、あまりにも多くの保護者が利用しているため、ティーンエイジャーが切望するデジタル世界での自由や解放感を与えるのが難しくなってしまった。 トゥイーン(8歳~12歳の子ども)とティーンエイジャーにとって、Instagram、そして最

    Facebookに魅力を感じない若者たち--その理由を探る
  • 「ニコ二広告は元祖ステマ」--ニコ動が新春ステマ祭り

    ニワンゴは、動画コミュニティサイト「ニコニコ動画(原宿)」のユーザー向け広告サービス「ニコニ広告」において、期間限定のキャンペーン「ニコニコ新春ステマ祭り」を開催すると発表した。実施期間は1月20日~1月31日まで。 ニコニ広告は、ニコニコポイントを使ってユーザーが動画や生放送を宣伝できるサービス。宣伝したい動画と特定のタグを指定してニコニコポイントを支払うと、そのタグの検索結果上部にある宣伝枠に動画が表示される。また動画の再生後には、宣伝したユーザーの名前がスポンサーとして表示されるようになっている。 ニコニ広告では、表示される名前を変更し、自身が宣伝したことを隠すことができる「ニコニ広告名前変更機能」を提供しており、キャンペーン期間中は通常100ptのニコニコポイントが必要になる同機能を無料で利用できる。同社は「ニコニ広告は元祖ステマサービスです」とコメント、キャンペーンによって「ネッ

    「ニコ二広告は元祖ステマ」--ニコ動が新春ステマ祭り
  • 次にブレイクする13サービス企業--VC、インキュベーターが選出

    2011年はスタートアップの年だった——そう確信できるほどに国内テクノロジー界隈のプレーヤー達の動きが活発だった。起業家をはじめ開発者や投資家、ベンチャーキャピタル(VC)、私たちのようなテクノロジー系ライターも毎週のように開催されるピッチイベントに出向き、熱のこもったデモと向き合った。 この大きな流れを作り出したのはもちろん起業家であるが、従来VCやインキュベーターと呼ばれていた支援側のプレーヤーに起こった変化を見逃すわけにはいかない。いわゆる「Y Combinator」が提供する、シード期の資金調達と短期プログラムによるスタートアップ多産の仕組みは、この潮流に大きな影響を与えただろう。 稿ではそういった起業支援などのプログラムを提供する国内VCおよびシードアクセラレーターの視点で振り返り、2012年にも続くであろうテクノロジー系スタートアップのトレンドを探りたい。(取材協力:サムライ

    次にブレイクする13サービス企業--VC、インキュベーターが選出
  • 「コワーキング」大集会が神戸で--新しい働き方が全国で話題

    新しい働き方として注目を集める「コワーキング」。日でも東京に限らず、全国40カ所以上のコワーキングスペースが活動中だという。このような動きを受けて、各地のコワーキングスペース運営者や利用者らが集まるフォーラムが開催された。 海外では、コワーキングスペースを運営している人たちや関係者などが一同に集まる「Coworking Conference」が毎年開催されている。コワーキング関係者同士のネットワークを作り、今後のコワーキングについて考えるのが目的だ。 その日版とも言えるイベントが、今回開催された「コワーキング・フォーラム関西2011」だ。兵庫県神戸市にある老舗コワーキングスペース「カフーツ」を運営する伊藤富雄氏の呼びかけのもと、有志が運営を手がけた。 会場は、神戸市後援協力のもと神戸商工貿易センタービルでおこなわれた。フォーラムには、、東京や大阪、京都などのコワーキング運営者をはじめ、

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    kovayan
    kovayan 2011/12/23
  • iTunes Storeが選出したiPhoneアプリ「Best of 2011」

    iTunes Storeは2011年の年間ランキングを公開中だ。iTunes Storeにアクセスすると50万以上のアプリケーションの中から2011年に最もダウンロードされた人気のトップランキングiTunesが選んだ「今年のベスト」などが見られる。 今回はその中から今年最も優れていたアプリもしくは話題性の高いアプリとしてノミネートされた「Best of 2011」から、ビジネスや仕事効率化に役立つジャンルをピックアップして紹介する。 iPhone App of the Year 2011に輝いたのは、タスク管理アプリ「Wunnderlist」だ。マルチプラットフォームに対応し、WindowsMacなどからもタスクの閲覧や変更が可能だ。

    iTunes Storeが選出したiPhoneアプリ「Best of 2011」
    kovayan
    kovayan 2011/12/23
  • 「天王洲をスタートアップアイランドに」--サムライインキュベートがコワーキングスペース

    サムライインキュベートは、海外進出を目指すスタートアップ企業を対象としたコワーキングスペース「Samurai Startup Island」を設立すると発表した。オープン日は11月1日。場所は東京都品川区天王洲アイルで、広さは555平方メートルになるという。 コワーキングとは、オフィススペースを仕切らず、事務所や会議室などを、小規模な会社や企業家、フリーランスなど、複数の団体で共有して働く形態のこと。一般的なレンタルオフィスとは異なり、オフィスを共有する人同士でのコミュニケーションが図れるといったメリットがある。 Samurai Startup Islandでも、スタートアップの海外進出する際に課題となる、人脈やネットワーク、スキル不足を補うことに注力する。オフィススペースを提供するほか、海外進出のきっかけ作りや投資家を募るための人脈作り、英語でのピッチスキル向上の場を提供するという。 投

    「天王洲をスタートアップアイランドに」--サムライインキュベートがコワーキングスペース
  • 退路を断ったアメーバ黒字化の感慨とその先--サイバーエージェント藤田社長の次の設計図:インタビュー - CNET Japan

    サイバーエージェントのメディア事業「アメーバ」がスタートから5年、長い赤字時期を乗り越え、ようやく2009年9月期第4四半期で2億円の黒字化を達成した。今期は13億5000万円の営業利益を見込み、先行投資してきた約60億円を2年で回収する計画だ。 アメーバは2004年9月にサービスを開始した。伸び悩んだ時期、社長の藤田晋氏が自らアメーバ総合プロデューサーに乗り出すとともに、2009年までに黒字化できなければ社長を辞めると宣言し、退路を断った。 安定した収益を生み出す広告代理事業、FX事業、多くのグループ会社を抱えながら、なぜ一途にメディア事業での成功を目指したのか。黒字化に至るターニングポイント、そしてまもなくリリースする新サービス「Amebaなう」について、サイバーエージェント代表取締役社長であり、アメーバ総合プロデューサーである藤田氏に聞いた。 --ついにアメーバが黒字転換しました。こ

    退路を断ったアメーバ黒字化の感慨とその先--サイバーエージェント藤田社長の次の設計図:インタビュー - CNET Japan
    kovayan
    kovayan 2009/11/18
    アメブロ、スパムちっくな人増えてますよ社長。
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