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2019年6月26日のブックマーク (3件)

  • ノーベル賞・野依博士「本気で怒っている」日本の教育に危機感(THE PAGE) - Yahoo!ニュース

    教育の究極の役割は、人類文明持続への貢献だ。加えて、わが国の命運もかかっている。私はいまの教育と世相に大いに怒っている」――。2001年にノーベル化学賞を受賞し、現在は科学技術振興機構の研究開発戦略センター長を務める野依良治博士は、日の未来、そして教育への危機感をあらわにする。令和の時代が始まったいま、ノーベル賞受賞者には日教育がどう見えているのか。教育新聞の小木曽浩介編集部長が聞いた。 【写真】ノーベル賞受賞者が見る教育の未来「野依博士に聞く」 ――日教育はいま、大変革期を迎えています。先生が座長を務められた教育再生会議(※1)から干支がほぼ一回りし、令和の時代に入りましたが、いまの教育をどう見ていますか。 私は教育の専門家ではありません。だが、この硬直化した教育の状況について言いたいことはたくさんある。気で怒っています。来、なぜ教育があるのか。まず、個々の人々が豊かな百

    ノーベル賞・野依博士「本気で怒っている」日本の教育に危機感(THE PAGE) - Yahoo!ニュース
    kowa
    kowa 2019/06/26
    大学院の学部からの内部進学率を下げるという方針は面白い。
  • 日本人はなぜ「論理思考が壊滅的に苦手」なのか

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    日本人はなぜ「論理思考が壊滅的に苦手」なのか
    kowa
    kowa 2019/06/26
    批判的思考:優7割だけ採用→大学が優を乱発するだけ。大学進学率が低い→OECD各国は留学生や専門学校もカウントしているから。学びの場を変えるしかないのは同意
  • ネイチャー誌が糾弾~日本発最悪の研究不正が暴く日本の大学の「不備」(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    サイエンス誌に続きネイチャー誌が… 世界中の科学者が読む雑誌が二つある。アメリカのサイエンス誌と、イギリスのネイチャー誌だ。どちらも様々な分野の科学論文を掲載すると同時に、世界中の科学に関するニュースを取り上げるという特徴がある。 その二大巨頭が、日の研究者が起こした同じ研究不正の事例を大きく取り上げた。 What universities can learn from one of science’s biggest frauds その事例は史上最悪の一つとも言われる。 それってあのSTAP細胞事件?と思ったあなた。まったく間違っている。 STAP細胞事件など比べ物にならないほど大きな事件を、日人研究者が起こしていたのだ。それが、元弘前大学の教授だった故S氏がおこした事件だ。 サイエンス誌があぶり出す「医学研究不正大国」ニッポンなぜ最悪なのか その事件が最悪と呼ばれるには理由がある。

    ネイチャー誌が糾弾~日本発最悪の研究不正が暴く日本の大学の「不備」(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    kowa
    kowa 2019/06/26
    日本では誰も「捏造改ざん隠蔽」を減らそうと思ってないだけ。コンプライアンス教育なんて管理者が責任逃れするためのアリバイ作りでしかないし、批判的思考をできる人や環境はごくわずかだ